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海外FX業者を使うなら、ノックアウトオプションを試してほしい

投稿日:2019年11月7日 更新日:

金融庁に登録していない海外FX業者が、日本居住者に対して営業活動することは、違法です。

しかし、日本居住者が自ら口座開設する場合は、規制しようにも難しいです。そこで、海外FX業者で口座開設する人がいるようです。

リスクの塊に自ら突撃するようなものですので、ぜひ避けてほしいと思います。

海外FX業者を使った知人の例

最初に、海外FX業者を使って大変な目に遭ったという、知り合いの例を確認しましょう。

その知り合いは、FXが上手です。よって、大きな額を稼いだそうです。しかし、出金できなかったという内容です。よく聞くパターンです。

どこにも違反行為はなかったので、弁護士を雇って交渉の結果、ようやく出金できたそうです。

弁護士費用は、何百万円にもなった模様です。痛い出費です。出金するのに弁護士が必要って、一体何なんだ?という感じです。

  • 顧客が損した場合:FX業者が儲かる
  • 顧客が利益を上げた場合:難癖つけて口座凍結

この図式が当てはまるなら、顧客はいつも損して、FX業者はいつも儲かることになります。

日本のFX業者の場合、カバー取引をしています。仮に、出金トラブルを起こすFX業者がカバー取引をしていないなら、上の図式があり得ます。

海外FX業者を選ぶ理由

では、わざわざ海外FX業者を使う理由は、何でしょうか。チェックポイントは、下あたりでしょう。

  • スプレッド
  • スワップポイント
  • キャッシュバック
  • レバレッジ

スプレッドなら、日本のFX業者は極めて狭いです。世界を見渡して比較しても、とても狭い水準にあります。

スワップポイントも、日本のFX業者は、極めて高い水準になっています。

また、口座開設でキャッシュバックは、日本にもあります。当ブログ経由でくりっく株365口座を開設する場合、取引しなくても3,000円もらえます。

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というわけで、高いレバレッジを使えるという理由が、海外FXを選ぶ理由でしょう。

最高レバレッジはどれほど高いか

では、高レバレッジ取引ができる海外FX業者の場合、どこまでレバレッジを利かせられるでしょうか。

100倍~1,000倍くらいです。

日本の25倍と比較してみましょう。米ドル円=100.00円で1万通貨を買うと想定します。必要証拠金は、以下の通りです。

  • 海外FX業者:1,000円~10,000円
  • 日本のFX業者:40,000円

大変な差です。1桁違います。この数字に惹かれて、海外FX業者で口座開設してしまうのでしょう。

また、顧客の側が、違法性を認識していない可能性もあります。

  • 海外FX業者:高レバレッジ可だが、高リスク
  • 日本のFX:最大レバレッジ25倍だが、安全

上の二択で、海外FXを選んでしまうという状態です。一言で書けば、資金効率が良いかどうか、です。

日本でも資金効率が良い取引ができる

ところが、日本でも資金効率が良い取引が可能です。しかも、合法です(ここが重要)。

サービス名は、IG証券のノックアウトオプションです。

ノックアウトオプションはオプションであって、FXではありません。しかし、使用感はFXとほぼ同じです。すなわち、FXと同じようなイメージで取引できます。

資金効率はどれほど良いか

では、ノックアウトオプションの資金効率は、どれくらい良いでしょうか。試算してみます。

デイトレードをするとしましょう。そして、米ドル円=100.00円で1万通貨買って、99.80円で損切りするとします。

この場合、日本のFXで必要な証拠金は42,000円です。証拠金が4万円未満の場合は、ポジションを持つことさえできません。

一方、同じ効果を持つ取引を、ノックアウトオプションで実行してみましょう。必要な資金は2,200円くらいです。

日本のFXと比べて、20分の1くらいの金額しか必要としません。

資金効率という点で考えて、ノックアウトオプションは極めて優秀です。しかも、IG証券は、金融庁に登録している合法な会社です。

わざわざ海外FX業者で取引して、高いリスクを背負うのは、合理性に欠ける行動だといえるでしょう。

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絶対スリッページしない

なお、ノックアウトオプションは、FXには存在しない重要なメリットがあります。それは、特定の指定レートで決済するとき、絶対スリッページしないということです。

なぜスリッページしないと断定できるか?ですが、そういうルールだからです。

下の記事では、証拠金を入れて逆指値注文を入れているのに、大きな借金を背負ってしまう理由について考察しています。

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ノックアウトオプションの場合、この心配は不要です。重要なメリットです。

取引画面を見ながら、ルールを確認しましょう。

ノックアウトオプションの取引画面

下は、ノックアウトオプションの取引画面です。左側にチャート、右側に発注画面があります。

ノックアウトオプションの発注画面

右側の発注内容が、チャート内に書かれています(4つの赤矢印部分)。よって、画像イメージで発注内容を確認できます。間違えて変な数字を入力しても、誤発注を防げます。

チャート内、上から順に、4つのポイントが並んでいます(矢印部分)。

  • 利食いの指値注文
  • 成行で買う場合の為替レート
  • 損切りの逆指値注文
  • ノックアウトレベル

一つ、見慣れないものがあります。「ノックアウトレベル」です。ノックアウトレベルで損切りが実現する場合、決してスリッページしません。

ただし、完全にスリッページしないことを、IG証券が無料で保証しているわけではありません。ノックアウトレベルで損切りする場合だけ、少し手数料が必要です。

米ドル円=100.00円で1万通貨を買う場合、平常時は200円前後です。

ノックアウトレベル以外のところで決済すれば、このコストは不要です。

実戦での使い方

実戦での使い方を、確認しましょう。

普段通りに、取引します。ただし、「これよりも為替レートが悪化したら、何が何でも損切りしないとマズい」という為替レートを、ノックアウトレベルにします。

この方法を使うことで、別のメリットも出てきます。下のトレード例(悪い例)を見てみましょう。

あるとき、米ドル円を買いました。ところが、円高気味で面白くありません。本来なら逆指値注文で決済すべきですが、損失を確定させたくありません。

そこで、逆指値注文を遠くに移動しました。そして、さらに円高になりました。含み損が大きくなりすぎて決済したくないので、逆指値注文を削除してしまいました。

あとは、天に祈ります。…最終的に、大損で終了です。

ちなみに、このトレードは、ゆったり為替の実例です。2007年のサブプライムローン問題の時に、やってしまいました。

2006年までは円安基調で、スワップポイントも大きな数字でした。よって、2007年以降の円高は押し目だと期待していたのです。

押し目でなく、本当の下落でしたが…。とても痛い授業料となりました。

ノックアウトオプションを使うと、この失敗を完全に排除できます。と言いますのは、一度設定したノックアウトレベルは、取引開始後に修正できないからです。

「逆指値で損失を確定させたくない」という感情が少しでもある方にとって、とても素晴らしい機能です。

ゆったり為替と同じ失敗をしてほしくありません。

税制も違う

ちなみに、同じFXですが、国内FXと海外FXでは税制が異なります。国内FXの方が、断然有利です。

  • 国内FX:利益の20%、損失繰越あり
  • 海外FX:総合課税、損失繰越なし

国内FXの場合、ある年で損益がマイナスになる場合、翌年にそのマイナスを繰り越すことができます。

例えば、ある年の損益が△50万円で、その次の年の損益は+50万円だったとしましょう。この場合、+50万円について納税する必要がありません。

前年の△50万円と合計して、翌年の利益を0円にできるからです。海外FXには、このメリットがありません。

また、海外FXの場合、「他の所得と合計して、総合課税」です。FXで大成功を収めてしまうと、所得税で45%、住民税で10%を持っていかれます。

高レバレッジ可能な海外FX業者で取引するとは、すなわち違法業者と取引するということです。リスクを取って成功したとしても、税金で大幅に不利です。

(注:税金の正確な取り扱いについては、税理士等にご確認ください。)

海外FX業者を使うと、本当に危険なのか

以上、海外FX業者を使うなら、ノックアウトオプションの方が断然安心で機能も高いという話をご案内しました。

次に、海外FX業者は本当に危険なのか?について確認しましょう。

国民生活センターでは、海外FX事業者とのトラブルについて、案内を掲載しています。トラブルが多いから、案内を掲載しています。

バイナリ―オプションでも、似たようなトラブル事例で警告が出ています。

金融庁も、無登録業者に警告を出すなどして対応しています。海外にある会社なので、強制力を発揮するのは、なかなか難しそうです。

金融庁や国民生活センターが警告している業者に、わざわざ自分から飛び込む必要はありません。

高レバレッジ取引を望む顧客の割合

視点を変えて、FXでの高レバレッジ取引を希望する顧客の割合を、予想してみましょう。下のグラフは、金融庁の審議会で公開されたデータです。

GMOクリック証券の顧客動向を示しています。

レバレッジ別ユーザー分布横軸は、レバレッジです。縦軸は、顧客や取引金額の割合です。

茶色のグラフをご覧ください。レバレッジ24倍(グラフの一番右側)で、突出して高い数字になっていることが分かります。顧客全体の8%~9%くらいです。

すなわち、レバレッジ25倍の制限ギリギリで取引する顧客が多いことを示しています。

この層にとって、レバレッジ25倍規制はすぐにでも緩和してほしいと思っていることでしょう。

その場合、ノックアウトオプションです。FXと同じ効果を狙う取引で、必要な資金量をFXよりも圧倒的に少なくできます。

「レバレッジ25倍は腹立つな~」と思いながら取引するよりも、気持ちよく取引した方が楽しいです。

キャンペーンも充実

資金効率を重視するトレードの場合、取引数量が自然と大きくなります。その場合にメリットとなるのが、キャッシュバックキャンペーンです。

キャンペーン

口座開設後に、50万円以上を入金します。そして、以下の通りキャッシュバックをもらえます。

  • 5,000円:口座申込後30日以内に、取引
  • 15,000円:さらに、累計50回以上の新規取引
  • 45,000円:累計100回以上
  • 10,000円:他社の取引報告書の提出

入金後に1回取引すれば、5,000円もらえます。取引数量の制限がありません。また、他社の取引報告書を提出すれば1万円のキャッシュバックも魅力的です。

他社という場合、FXやCFDなど、IG証券と同様のサービスをしているところならOKです。IG証券のサービスは幅広いので、該当する人が多そうです。

FXでの不満層に対して、ノックアウトオプションに来て欲しい!という意図があるでしょう。資金効率を重視する場合、このキャンペーンに乗るのが有利です。

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