みんなのリピート注文の特徴・メリット

当ブログ限定

みんなのシストレでも、リピート系注文ができるようになりました。「みんなのリピート注文」です。みんなのシストレで取引できます。

FX業者の選択肢が多くなるのは、私たちユーザーにとって素晴らしいことです。そこで、どのような特徴があるのか、確認しましょう。

リピート系注文

最初に、リピート系注文の内容を、簡潔に振り返ります。下の青い曲線は、為替レートの動きを示します。

リピート系注文

4つの位置で、買い注文を出しています(数字1~4)。買う位置が全てバラバラというのが、特徴です。

そして、それぞれのポジションにつき、一定の含み益で決済します(赤丸部分)。決済後に為替レートが下落したら、再び買います。

その後、利食いします(以下繰り返し)。

本来は、青丸4の位置で大きく買って、最も高値になったら決済するのがベストです。しかし、どこが底値でどこが高値なのか、事前に分かりません。

そこで、広い範囲でばらまくように買って、一定の含み益が出たらどんどん利食いするというのは合理的な考え方です。

みんなのリピート注文の特徴

では、みんなのリピート注文は、他社と比較してどのような特徴があるでしょうか。ここでいう他社とは、主に下のリピート系注文を想定しています。

  • トラリピ
  • ループイフダン
  • トライオートFX
  • 連続予約注文

みんなのリピート注文の特徴を一言で書くならば、「簡単である」ということです。

リピート系注文が簡単にできる代表格は、ループイフダンでした。しかし、今後、最高に簡単という地位は、みんなのリピート注文が得ることになりそうです。

理由を確認しましょう。

取引可能な通貨ペア等

下の表は、みんなのリピート注文で取引可能な通貨ペアと、その内容です。

通貨ペア 新規注文(値幅) 決済注文(利幅)
ユーロ円 40銭 50銭
ポーランドズロチ円 9銭 12銭
人民元円 6銭 10銭
ユーロポンド 30pips 40pips
ユーロ豪ドル 40pips 60pips
トルコリラ円 20銭 30銭
メキシコペソ円 5銭 6銭
南アフリカランド円 5銭 10銭
米ドル円 30銭 50銭
カナダドル円 30銭 50銭
豪ドル円 30銭 50銭
NZドル円 30銭 50銭
豪ドルNZドル 20pips 30pips

表にある「新規注文(値幅)」とは、何銭ごとに買うか・売るかということです。例えば、下の通りです。30銭ごとに買っている様子を示しています。

  • 100.00円で買い
  • 99.70円
  • 99.40円
  • 99.10円
  • (以下続く)

そして、決済注文(利幅)は、何銭の含み益で利食いするかという数字です。

この数字を見ますと、バックテストを繰り返した上でサービスを開始したんだな、と分かります。

と言いますのは、かつて、ゆったり為替は「バックテストの鬼」状態でした。朝から晩までずっとバックテストをしていましたので、この数字を見て、背景が何となく予想できます。

値幅と利幅の考察

豪ドル円を例にして、新規注文の値幅と決済の利幅を考察します。ゆったり為替は、トライオートFXを使って、豪ドル円のリピート系注文を実行しています。

ゆったり為替の設定は、以下の通りです。

  • 値幅は20銭
  • 利食いは60銭~80銭

ゆったり為替の設定と比較しながら、考察します。

20銭だと厳しい場面も

20銭ごとに買う場合、問題があるかもしれません。それは、値動きによっては、必要な証拠金が大きくなってしまうことです。

過去のFX業者の公開データを見ると、一般的な顧客の平均的な入金額は100万円前後なのでは?と予想しています。

100万円を入金して20銭ごとに取引する場合、値動きが大きくなると心もとないです。安全を考えるなら、もっと多くの証拠金が欲しいです。

それを考慮したのかどうか、不明です。しかし、みんなのリピート注文は30銭です。「おお~」と思いました。

20銭に比べて、安全度が高くなっています。

一方、40銭~50銭だと、値動きが小さいと約定しなくてつまらないです。30銭というのは、絶妙な数字だと感じます。

利幅60銭~80銭は広すぎるかも

そして、ゆったり為替が採用している、利幅60銭~80銭は、少々広すぎます。では、なぜこの数字を採用したか?ですが、過去10年以上のバックテスト結果を受けたものです。

ところが、最近数年間は、値動きが小さくなっています。すなわち、60銭~80銭の利幅では、利食い頻度が落ちてしまいます。

利食いしなければ、面白くありません。現状は、利幅を50銭くらいにするのが最良と予想できます。適度に利食いして楽しいです。

では、利食いの幅を20銭や30銭にするとどうなのか?です。この場合、利食い頻度は高くなるものの、利食いで得られる合計の収益が落ち込みます。

利食い頻度が高いのは、FX業者側にとって有利です。取引回数が増えれば増えるほど、売上が増えるからです。

しかし、ユーザーにとって面白くありません。

という状況で、みんなのリピート注文では、50銭の利幅が採用されています。FX業者の利益でなく、顧客の利益を優先しているのでしょう。

新規注文の値幅、そして、利幅。いずれを見ても、バックテストをしたんだろうと思わせる数字で素晴らしいです。

選択肢の少なさ

次に、選択肢の少なさを確認しましょう。

みんなのリピート注文で選べる選択肢は、全部で13つです。それぞれについて、買い注文と売り注文ができます。すなわち、選択肢は全部で26です。

サービス開始当初のループイフダンも、選択肢はとても少なかったです。

取引可能な通貨ペアは全部で4つ、それぞれの通貨ペアについて選択肢は3つから4つでした。

選択肢が少ないというのは、簡単にできるということを意味します。数多くの選択肢があっても、戸惑ってしまうでしょう。選択肢が限られている方が、全体像を把握しやすいです。

ループイフダンは選択肢が増えた

そして、今のループイフダンを見ますと、選択肢がとても多くなりました。この理由を考えますと、ユーザーの要望を受けたものだろうと予想できます。

簡単さに惹かれてループイフダンを始めたユーザーが、大勢いることでしょう。そして、経験値を積むと、簡単であることに物足りなさを感じるかもしれません。

すると、アイネット証券に対して、もっと選択肢を増やせないの?という要望が届くことになります。

アイネット証券としては、簡単に取引できるというメリットと、ユーザーの声を反映したいという両方の実現を求められます。

これは大変だ…という感じです。

両方を実現するために努力を重ねた結果、現在の姿があると予想できます。

みんなのリピート注文は、選択肢が26

そして、みんなのリピート注文は、選択肢が26です。13通貨ペアで1つの選択肢、そして買いと売りですから、全部で26です。

選択肢が少なくて簡単だという地位は、みんなのリピート注文に移ったように見えます。

そして、新規注文の値幅と利幅は、バックテストを受けた数字に見えます。相場が劇的に変化しない限り、この数字は有効であり続けるだろうと思います。

逆指値注文

また、トラリピやループイフダンなどと比較して、みんなのリピート注文の大きな特徴があります。それは、「決済の逆指値注文が存在しない」ということです。

トラリピなどの場合、逆指値注文を出すかどうかについては、ユーザーの選択に任せられています。

すなわち、逆指値注文を発注して、損切りすることができます。損切りしなくない場合は、逆指値注文を出しません。

ちなみに、みんなのリピート注文では絶対に損切りできないという意味ではなく、手動で損切りすることができます。

トレイダーズ証券のメッセージ

決済で逆指値注文がないという点に、トレイダーズ証券のメッセージが含まれていると感じました。

ゆったり為替が勝手に感じたメッセージは、以下の通りです。

  • 裁量トレードで資産を増やせる顧客は、多くない。
  • リピート注文に裁量要素を持たせても、同様の結果になりそう。
  • ならば、裁量の要素をなくそう(逆指値注文を排除)。
  • 十分な証拠金を入金し、いつまでも利食いして成功してもらおう。

この考え方が正解かどうか、不明です。しかし、考え方としては、ゆったり為替の公開トレードと同じです。

ゆったり為替の場合、豪ドル円で55.00円~84.80円の範囲で買い注文を出しています。55.00円は、過去の円高記録です。

その後、取引を繰り返し、利食いとスワップポイントが蓄積しました。結果、豪ドル円が50円を下回っても、強制ロスカットになりません。

証拠金が増えたからです。

この設定では、相場を読んでいません。過去数十年間のチャートを見て、歴史的安値が再現してもOKな設定にしているだけです。

この記事を書いている時点で、豪ドル円は円高基調です。しかし、ゆったり為替の公開トレードの損益は、プラスで推移しています。

利食いをひたすら繰り返せば、円高でもプラスの成績にできます。トレイダーズ証券は、このような長期トレードを歓迎しているのでは?と考えられます。

注文方法

では、注文方法を確認しましょう。まずは、口座を作ります(当ブログ限定の口座開設特典2つをもらってください)。

みんなのリピート注文 口座開設

ログイン後、「シストレ」(赤枠1)タブを選び、その下にある「リピート注文」(赤枠2)をクリックします。

そして、お好みのリピート注文を選びます。ここでは、米ドル円を選んでいます。(赤枠3の「フォローする」をクリック)。

みんなのリピート注文

次に、赤枠4をクリックして、詳細画面に移ります。

詳細画面で、トレード成績等を確認します。これで取引すると決めたら「セレクトする」をクリックします(下の画像の右上部分)。

注文方法

初期設定は、1回の取引数量が1ロットに設定してあります。1ロットとは、1万通貨です。

1,000通貨で取引したい場合、下の画像の赤枠「投資数量変更」をクリックし、0.1ロットにします。

注文方法

そして、「取引開始」を選択します(下の画像の赤枠部分)。

後は、スマホやPCの電源を切っても大丈夫です。トレイダーズ証券のサーバーは稼働していますので、自動で取引を繰り返します。

注文方法

まとめ

以上、みんなのリピート注文の特徴を確認しました。

選択できる設定を見ると、「できる限り長期間取引して、しっかり利食いしてほしい」という、トレイダーズ証券のメッセージを感じることができます。

長期的視野を持って、最終的に勝利をつかみ取りたいです。

口座開設特典

 

関連記事一覧

みんなのリピート注文

みんなのリピート注文でユーロポンド(EURGBP)を売買する場合を分析

2020/11/20  

最近、ツイートでユーロポンドについて言及しています。そこで、裁量だったり、みんなのリピート注文などでトレードする場合を考察します。 ユーロポンドの月足チャート 下は、みんなのFXから引用したユーロポン ...

みんなのリピート注文

リピート系注文の実戦例【NZドル円】

2020/3/26  

当ブログ経由でトレイダーズ証券の口座を開設いただきますと、リピート系注文で重要な情報をまとめたレポートを差し上げています。 詳細は、下のリンクをご確認ください。 しかし、レポートを読んだだけでは、良く ...

みんなのリピート注文

裁量トレードよりもリピート系注文が優れている例

2020/6/3  

裁量トレードとリピート系注文を比較する場合、それぞれに優位性があります。 裁量トレードが得意な場合、リピート系注文よりも短期間で資金を大きくできます。大きく取引して、ドカンと利食いできるからです。 問 ...

みんなのリピート注文

証拠金計算表【口座開設特典】の使い方

2020/12/24  

当ブログ経由でトレイダーズ証券の口座を開設いただくと、特典を2つもらえます。 リピート系注文に関するレポート 証拠金計算表 この記事では、証拠金計算表の考え方や使い方を確認しましょう。 証拠金計算表【 ...

みんなのリピート注文

【リピート系注文】ゆったり為替のレポートプレゼント

2020/12/24  

リピート系注文が世の中に出てきて、少なくとも15年以上経過しています。 しかし、リピート系注文で大成功!というユーザーは、どれくらいいるでしょうか。損した人の方が多いのでは? そこで、リピート系注文で ...

みんなのリピート注文

みんなのリピート注文で必要な資金:読者の皆様のお便り

2020/3/24  

今回は、読者の皆様から頂きましたご質問を元に考察しましょう。 みんなのリピート注文で準備すべき金額 はじめてメッセージを送らせていただきます。いつもブログを楽しみに拝見しております。 先日、みんなのリ ...

みんなのリピート注文

顧客人気度やトレード成績の分析【みんなのリピート注文】

2020/6/3  

様々なFX業者が、リピート系注文のサービスを展開しています(リピート系注文とは、トラリピに代表されるトレード手法です)。 すると、通貨ペアの人気度や、他のトレーダーの状況が気になるかもしれません。 そ ...

© 2021 FXゆったりトレード派