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長期チャート分析:米ドル/円(USD/JPY)2017年5月

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七福神4日本のFX市場で取引量が圧倒的なのは、米ドル/円(USD/JPY)です。そこで、米ドル/円(USD/JPY)の様子を確認しましょう。

1995年からの超長期チャートは、アイネット証券からの引用です。本来ならローソク足の月足を掲載したいですが、これだけの長期間だと読みづらくなりますので、ラインチャートにしています。

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チャートをざっくり眺めますと、円高記録は70円台半ば、円安記録は140円台半ばです。そして、値動きが多い中心価格帯は、下のチャートの赤枠部分だと分かります。

およそ100円から125円くらいの間です。

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現在の為替レートも中心価格帯を推移しており、過去の平均的なレートでトレードの勝負ができるということになります。

なお、2008年のリーマンショックから2010年~2011年あたりにかけて、ひどく円高になっています。これは例外的なレートかと言えば、そうでもありません。このチャートでは切れてしまっていますが、1995年の阪神・淡路大震災後に79円台を記録しています。

よって、今後も100円を大幅に超える円高はありうる、という考え方で良いだろうと思います。ただし、ありうるというだけで実現するかどうかは不明です。

今後の米ドル/円(USD/JPY)見通し

さて、今後の米ドル/円(USD/JPY)見通しに移りましょう。2014年9月に他サイトで公開しました見通しから変更ありません。繰り返しますと…

・米国が政策金利を引き上げ始めたら円高になる
・政策金利引上げから半年~1年強経過したら、円安になる
・米ドル/円(USD/JPY)=125円を超えて円安になる

骨子は以上の3つです。そこで、週足で米ドル/円(USD/JPY)の様子を確認しましょう。

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チャートの左側で円高に転換しているのが、だいたい2015年12月です。すなわち、米国が政策金利を引き上げ始めた時期です。そして、およそ1年後、2016年11月に円高のピークを付けて円安に転じています。

現在は、円安トレンドが継続しているという判断です。

2017年に入ってから円高傾向になっていますが、長期見通しを変更していません。円高になるたびに少しずつ買っています。ただし、朝鮮半島情勢の推移によっては、長期見通しも円高に変更する必要があるかもしれません。

朝鮮半島の緊張はピークを越えたように見えなくもないですが、まだ安心できないでしょう。見通しは維持しつつも、警戒を続けています。

長期チャート分析(2017年5月)
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