Xの公開トレード終了後も、チャート確認を継続しています。直近でトレードできそうな通貨ペアは見つかっていないものの、ポンド豪ドルに注目中です。
ポンド豪ドルの月足チャート
チャート引用元：OANDAのMT5（以下同じ）
ポンド豪ドルの月足チャートを見ると、高値に到達するたびに長い上ヒゲを伸ばして下落した様子がわかります。3回目の上ヒゲ確認後、下落を想定して赤矢印部分での売りを狙いました。しかし、反発したのでエントリーできず、再び監視の日々に戻っています。
反発したポンド豪ドルがトレンドラインを上抜けたら、監視終了です。トレンドラインで反落なら、トレードチャンスがあるとみて監視継続です。最新月のローソク足はトレンドラインで反落しており、売りを再度狙えるかもしれません。
週足チャート
週足チャートに切り替えると、直近の上昇は月足のレジスタンスライン付近で止まっている様子がわかります。下落の動きを想定するためにサポートラインを確認すると、少なくとも3本あります。
サポートライン1と2の間の距離は300pipsくらいで、2と3の間の距離は350pipsくらいです。これだけ狭い距離に3本もあるとトレードしづらいです。3のサポートラインを明確に下抜けた後、戻り売りを狙ってみようと考えています。
日足チャート
念のために日足チャートを見ると、1を下抜けてから戻しているものの、1がレジスタンスラインに転じて上昇を阻んでいるように見えます。スイングトレードやデイトレードで下落を狙えるかもしれません。
下落でエントリーできたら、2の青線まで引っ張れれば最高です。損切りは1の青線を明確に上回ったあたりでしょう。