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米ドル/円はどう動く?ゆったり為替の相場に対する姿勢

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七福神6ゆったり為替は、誰かに相場の見通しを聞かれれば、いつも「分からない」と答えています。正解はだれにも分かりません。しかし、相場で取引するには、何らかの見通しが必要です。

米ドル/円(USD/JPY)の相場はこれからどうなる?があちこちで語られているようですので、ゆったり為替の考え方を紹介します。

ゆったり為替が相場を考えるときの方法1:
他人の見通しは決して読まない・聞かない・見ない

このブログで繰り返し紹介している内容ですが、ゆったり為替は他人の相場見通しを全く見ません。正解であることを彼らが保証してくれる場合だけ読みます。

彼らの見通しに目を通してしまうと、自分の思考に雑念が入ります。「Aだと思うけれど、あそこで見た見通しはBだったな。でも別のところではCだったな・・・」という感じになり、最終的に負けそうになります。

負けても彼らは責任を取ってくれないので、ゆったり為替は他のFX情報サイトやブログを全く読みません。すなわち、下のツイッターのようになりたくありません。

ふくたろうさんの絵は、いつも秀逸で面白いです。


他の情報サイト等を見ないので、当ブログの日々の記事は、世の中のトレンドから全くかけ離れている場合もあるでしょう。しかし、それは以上の理由によります。

こんなことを書いておきながら、ブログではゆったり為替の見通しを書いています。参考にしていただくかどうかは読者の皆様次第ということでお願いします。

ゆったり為替が相場を考えるときの方法2:
過去のチャートと経済指標を丹念に調べ上げる

ではどうするか?ですが、過去のチャートを丹念に調べ上げます。現在の変動相場制度は1973年から採用されていますから、40年くらいのデータがあります。

現実的には、バブル経済崩壊前後でチャートの動きが違うように見えます。よって、ゆったり為替は1990年代初頭以降のチャートを分析することが多いです。

例えば、以下の場合の米ドル/円(USD/JPY)の過去の値動きを丹念に調べ上げます。

・ 米大統領選挙前後
・ 米政策金利上昇トレンド
・ 数週間~数か月で急上昇または急落下した後
・ 過去数十年の11月~12月の値動き
・ 日本が長期政権にあるとき

個人の思考には限界がありますので、将来のことを考えても分かりません。よって、過去の値動き重視です。

そして、過去に繰り返し起きている値動きがあれば、それが今回も発生すると仮定します。そして、過去それが生じた理由を検証し、今回も同様の理由が当てはまるかを考えます。

その理由がどう考えても現在には当てはまらないという場合、理由を考えなおしたり、過去の値動き検証のやり直しをします。

要するに、極めて地道な作業の繰り返しです。

ここに「直感」「感覚」「雰囲気」といった要素が入り込む余地はとても少ないことが分かります。ゆったり為替はデータ重視です。

この仮定と検証を繰り返した結果の一端について、外部サイト「Trader's Spot」で紹介しています。興味がありましたら、ご覧ください。2014年~2015年にかけての記事ですが、まだその質は色あせていないはずです。

→ アメリカの政策金利が上がると、ドル円(USD/JPY)はどうなる?(2014年9月)
→ 米国政策金利が上昇すると、なぜ米ドル/円(USD/JPY)は円高になるのか(2015年4月)
→ 米国の政策金利が上がっても、米ドル/円(USD/JPY)が円高にならない場合(2015年4月)

以下のリンクは、当ブログ内の記事です。

→ ゆったり為替の米ドル円見通し:2017年の値動き予想
→ 米ドル/円(USD/JPY)の買いポジションをいつ決済するか?(2016年11月26日)
→ 米ドル/円(USD/JPY)トレード:現在のゆったり為替の思想は?(2016年11月17日)

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