投資信託

【トラノコ】おつりで簡単に長期投資・長期運用

投稿日:2019年9月25日 更新日:

ゆったり為替のようにFXに打ち込む人は、とてもレアです。

一般的には、投資は脇役です。できることなら放っておいて、勝手に資産が増えてほしいです。

というわけで、何か良い投資はないものか?と考え続けていたところ、良さそうなものが見つかりました。サービス名は「トラノコ」です。

今回は、FXでなくて投資信託です。このブログはFXをメインにしていますが、検討する価値がありそうです。

トラノコ

トラノコの仕組み

ゆったり為替の自宅には、小銭がたくさんありました。最大で、数百枚くらいでしょうか。

たとえば、980円の商品を買って1,000円札を出すと、20円がお釣りになります。これが貯まったものです。貯めておいても仕方ないので、気合で使い切りました。

今ではSuicaを中心に使いますので、小銭は貯まりません。しかし、気を抜くと貯まっていきます。

ここに目を付けたのが、トラノコです。

「お釣りで自動的に投資できるようにして、超少額でも投資OKにすれば、自然と資産が増えていくのでは?」という発想です。

これなら、「よし、投資をするぞ!」と気合を入れなくても、投資ができます。毎日生活するだけで、お釣りの金額が勝手に投資に回ります。

仕組みのイメージ図

仕組みのイメージ図は、以下の通りです。

私たちが登録したクレジットカードで、普段通りの買い物をします。あるいは、家計簿アプリをトラノコに登録します。

すると、支出状況を確認して、「おつり」を月末にまとめて投資してくれるという内容です。

トラノコの仕組み

クレジットカードにお釣りはないけれど

なお、クレジットカードにおつりは出ないのですが、お釣りをもらったことにします。

例えば、初期設定で「100円単位」を選んだとします。そして、クレジットカードで880円の買い物をしました。100円単位なので、900円で支払って、おつりは20円という計算です。

(実際に支払うのは、880円で変わりありません。)

「1,000円単位」を選んだら、880円の買い物でのおつりは120円です。

こうして、「計算上のおつり」を足していきます。そして、毎月1回、おつりの合計額が銀行口座から引き落とされて、その金額を使って投資します。

ただし、思いのほかに金額が大きくなって困った!となってはいけません。そこで、おつりの上限額を決められます。

トラノコのメリット

以上が、トラノコの基本機能です。この基本機能だけですと、積極的に利用してみよう!という感じにならないかもしれません。

しかし、トラノコを使いますと、目に見えるメリットがいくつもあります。これらを確認しますと、「やってみようかな」という感じになるでしょう。

メリット1:各種ポイントを使える

トラノコ

トラノコで投資できる資金は、おつりだけではありません。各種ポイントも利用可能です。ポイントを換金して、それを投資に回します。

この記事を投稿した時点では、下の5つのポイントを使えます(今後も増える予定です)。

  • リアルペイ
  • ジー・ポイント
  • ネットマイル
  • ポイントタウン
  • ANAマイル

メリット2:毎月ポイントをもらえる

毎月必ずもらえるポイントとは、どんなポイントでしょうか。下の3つから1つを選択できます(今後も追加予定です)。

  • nanaco(毎月20ポイント)
  • ANAマイル(毎月5マイル)
  • d POINT CLUB(毎月15ポイント)

このポイントの良いところは、「トラノコでの投資額に関係なく」毎月必ずもらえるという点です。

「今月は100円しかトラノコで投資できないよ…」という場合でも、必ずもらえます。メリットが大きいです。

メリット3:毎月割引サービス

さらに、毎月の金額から割引されるサービスも選択できます。この記事を投稿した時点で選択肢は1つですが、今後増えていく予定です。

  • ニチガス(毎月のガス料金100円引き)

メリット4:トラノコで使えるポイントを貯められる

上でご案内しましたnanacoやANAマイル等のポイントのほかにも、さらにポイントがもらえます。

  • 「トラノコ動画」の動画を見て、ポイント獲得
  • トラノコアプリのアンケートに答えて、ポイント獲得

動画は、1回数十秒です。電車に乗っている間などに、暇つぶしで視聴できます。視聴するだけでポイント獲得です。

さらに時間があれば、チョチョイとアンケートに答えて、さらにポイント獲得です。

このポイントも、トラノコの投資に使えます。

メリット5:専門家によるウィークリー解説

ファンドが投資した資産は、毎日のように価格が変動します。その変動の背景について、運用の専門家が解説します。

自分の資金を投入しているファンドの市況ですから、興味を持って読めるでしょう。

若い方がトラノコで運用を始める場合、投資情報の見方を知るきっかけになるかもしれません。

メリット6:学割

トラノコの利用料は毎月300円ですが、学生なら、誰でも23歳になるまで無料です。

この文を読むと、利用料が無料になるという点よりも、「え…利用料が毎月かかるの?」という点に意識が向くかもしれません。

そこで、この300円という利用料はどうなのよ?という点を確認しましょう。

月額利用料300円は高いか、安いか

このサービスで投資できる先は、投資信託です。全部で3種類準備されています。その詳細については、見出し「何に投資できる?【投資対象】」部分の記事でご確認いただけます。

その詳細は後で確認するとしまして、手数料を見ましょう。

世の中の投資信託に投資するには、手数料の支払が必要です。ざっくりと見て、下の手数料があります(細かい点を見れば、もう少しあります)。

  • 申込手数料
  • 換金(解約)手数料
  • 信託報酬

投資信託の中には、購入時に、購入額の数%の手数料を取るものがあります。

信託報酬も、年2%を超えるものがあります。信託報酬とは、毎年、投資額の一定割合を手数料として支払うというものです。

トラノコによると、他社の信託報酬の平均値は、毎年「投資額の1.18%+税」になります。

一方、トラノコの手数料は、以下の通りです。

  • 申込手数料:無料
  • 換金(解約)手数料:無料
  • 信託報酬:年0.3%+税

信託手数料が激安だと分かります。0.3%+税です。

信託報酬を比較

ここで、信託報酬を試算して、比較しましょう。トラノコは、毎月の積立型投資です。積み立てた結果、投資額が100万円になったとしましょう。

  • 一般的な投資信託の信託報酬:12,744円
  • トラノコの信託報酬:3,240円

トラノコの毎月の手数料は300円ですから、年間で3,600円です。これを足すと、6,840円になります。

上の試算の場合、ざっくりと見て、一般的な投資信託の半部の経費で済みます。投資額が増えれば増えるほど、コストの差は広がっていきます。

トラノコの方が有利です。

さらに、サービスを選べば、ポイントを毎月もらえますし、月額利用料金を毎月割引してもらえます。

一般的な投資信託を選ぶなら、トラノコを積極的に選択肢に入れたいです。ちなみに、利用開始から3か月間は手数料無料です。

【トラノコ公式サイト】

トラノコのデメリット

ここで、メリットばかり強調すると、何だか怪しいかもしれません。そこで、デメリットを考えましょう。

投資信託で投資したい場合、トラノコを使うデメリットは何でしょうか。

…。

正直なところ、デメリットを探すのは難しいかもしれません。ポイントはいろいろもらえるし、料金の割引はあるし、信託報酬は激安です。

敢えてデメリットを挙げるなら、「選択できる投資信託の種類が3種類だけである」ことでしょうか。

しかし、3種類というのは、実はメリットかもしれません。といいますのは、日本には、1万本近い投資信託があります。皆さんは、それを全て比較して投資信託を決めるでしょうか。

おそらく、違うでしょう。証券会社があらかじめ準備した投資信託から選んでいるはずです。

その選択の方法も、目論見書(もくろみしょ)を読み込んで決めるのではなく、ざっくりと条件を決めて抽出して…という感じになると思います。

目論見書を詳細に読み込むには、時間・根気・知識が必要です。難しすぎます。

ならば、タイプが異なる3種類から選ぶ方が楽です。楽して投資したい場合、3種類くらいがちょうど良いと思います。

トラノコが向いている人

以上の考察を踏まえますと、こんな人にトラノコが向いているのでは?という像が見えてきます。

  • 「気づいたら投資していた」くらいがちょうどいい
  • 投資信託で投資したい
  • コツコツと長期運用したい
  • ポイントを貯めるのが大好き
  • コストは安い方が良い

自分で目論見書を読み込みたいという場合は、トラノコに加えて他の投資信託と比較して決めることになります。

投資信託を選ぶ際、最初からトラノコを除外する理由はありません。選択肢の一つになります。

何に投資できる?【投資対象】

では、トラノコで口座を作ると、何に投資できるでしょうか。3種類の投資信託から選んで投資できます。

  • 小トラ
  • 中トラ
  • 大トラ

この3つの違いのイメージ図は、下の通りです。

大トラは大きなリターンを狙う一方でリスクが高く、小トラはリターンはほどほどに狙ってリスクを小さくするという内容です。

トラノコ

なお、トラノコは、ETF(上場投資信託)を売買することによって運用します。

ETFとは、投資信託の一種です。株式と同じようなイメージで売買できます。様々な種類のETFがありますので、トラノコの「中の人」が、具体的に決めて投資します。

具体的な投資先

上の絵はイメージ図なので、具体的な投資先が分かりません。そこで、2019年8月のマンスリーレポートの情報を使って、投資先の違いを確認しましょう。

小トラの投資先

小トラの投資先は、債券が圧倒的に多いです。債券の特徴は、満期が来たら元本が償還されることです。

すなわち、発行会社がデフォルト(≒倒産に近い)にならない限り、投資元本が返ってきます。この点で、株式に比べると安全度が高いと言えます。

トラノコ

中トラの投資先

次に、中トラです。中トラの投資先を小トラと比較しますと、債券が減って株式が増えたというイメージです。

株式の方が、価格変動が大きいです。すなわち、小トラに比べて大きなリターンを狙っています。その分だけ、損失リスクも高めになります。

トラノコ

大トラの投資先

そして最後に、大トラです。6割近くが株式になっていて、債券は株式の半分くらいです。

すなわち、世界的な好景気の場面で、資産が大きく増えます。逆に、不景気に転じると株価は大きく下がります。

小トラや中トラに比べると、より大きなリターンを狙っていることが分かります。

トラノコ

【トラノコ公式サイト】

運用会社が倒産したら?

ちょっと嫌な話ですが、確認してみましょう。トラノコを運営している会社が倒産したら、今まで投資してきた資産はどうなる?です。

トラノコを運営しているのは、金融庁に登録している合法な会社です。すなわち、顧客資産の保護も、法律に基づいて万全の体制です。

具体的には、トラノコを運営している会社が倒産しても、顧客資産は全額保護されます。

「そうはいっても、運用会社が資金を流用したら終わりだし…」という心配もありません。なぜなら、資金を管理しているのはトラノコではなく、信託銀行だからです。

投資家が出したお金は、信託銀行が管理します。そして、投資方法をトラノコが指示するという仕組みです。

運用方法

  • 投資家は、トラノコ経由で投資信託に資金を出します。
  • 信託会社は、顧客資産を管理します。
  • トラノコは、運用指示を出します。

トラノコの経営については心配せず、自分の資産運用に注力しましょう。

トラノコは信用できるか

最後に、トラノコは企業として信用できるか?を確認しましょう。

既に確認しました通り、数多くの個人情報と自分のお金を託します。よって、トラノコの信頼度がとても大切です。

トラノコを運営しているのは、TORANOTEC投信投資顧問株式会社です。このサービスを展開するために必要な資格を保有しています(ここが超重要)。

また、既に見ました通り、私たちの資産は、TORANOTEC投信投資顧問が管理するのではなく、信託銀行が管理します。会社が倒産しても、私たちの資産は守られます。

また、スポンサー企業の構成が豪華です。

セブン銀行、野村総研、講談社、東京電力など。これらスポンサー企業のロゴを、トラノコのホームページのトップに配置しています。信用が重要だという認識の表れでしょう。

以上、トラノコの特徴を概観しました。毎月のおつりで投資して、ポイントもしっかりともらいたいという場合、トラノコを検討してみましょう。

【トラノコ公式サイト】

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