相場見通し&実戦

今週のトレード戦略【2020年3月2日の週】

先週の相場の振り返り

先週は、米ドル/カナダドルが逆指値で利食いとなりました。下は、日足チャートです(セントラル短資FXから引用)。

米ドル/カナダドルのチャート

1.33からの下落を期待して、実際に下落しつつありました。しかし、一気に上方向に伸びてしまい、逆指値注文が約定したという流れです。

とはいえ、こういった事態に備えて、以下の対策を採っていました。

  • ポジションを一部利食いする
  • 損切りの逆指値注文を、売値の少し下に移動

その結果、逆指値注文が成立しましたが、決済損益はプラスでした。

長期的に放置するのが、ゆったり為替の好みです。しかし、スイングトレードの場合は、そうは言っていられません。

取引開始後も、チャートを監視したり、発注内容を変更したりします。

今週の戦略

では、月初ですので、通貨ペアの様子を確認しましょう。月足で見て、トレンドができているかなあ…という通貨ペアは、以下の通りです。

厳密でなくて構いません。眺めて、何となくトレンドになっていればOKです。

  • 豪ドル円
  • NZドル円
  • 豪ドル米ドル
  • ユーロ豪ドル
  • ユーロ米ドル
  • ポンド米ドル
  • NZドル米ドル

今までと変化ありません。月足の場合、ひとたびトレンドができると、継続しやすいのが特徴です。

よって、「月足のトレンド方向で取引すれば、スワップポイントがプラス」という場合、その方向に適当に取引してしまうというのも、選択肢になります。

それだけで、トレード成績はプラスにできるかもしれません。

とはいえ、トレンドはいつかは終わるものです。というわけで、実際には、損切り位置や利食い位置を考えることになります。

新型コロナウイルスの影響

さて、新型コロナウイルスの影響ですが、ゆったり為替のように月足も視野に入れる場合、通貨ペアによって以下の通りになります。

新型コロナウイルスの影響を…

  • 無視できる
  • 様子見
  • 警戒

例えば、米ドル円を見てみましょう。日足チャートです。

ドカン!と円高になっているように見えます。日足や1時間足などでトレードする場合は、大激震に見えるでしょう。

米ドル円の日足チャート

ところが、ゆったり為替は、月足から順にチャートを見ていきます。月足チャートは、下の通りです。

「先月、何か事件があったんですか?全く分かりませんが…」という感じです。ペナントが継続しているように見えます。大きな変動を確認できません。

米ドル円のチャート

現時点では、下のリンク先記事の分析を維持します。すなわち、米ドル円が円高になるとしても、目途は105円または100円という分析です。

(分析は、状況によって変化します。リンク先の分析を絶対維持するというわけではありません。)

新型肺炎(新型コロナウィルス)で米ドル円はどうなるか

新型肺炎(新型コロナウィルス)関連のニュースが、連日のように報道されています。 ゆったり為替は静観していましたが、株価が下落したり米ドル円(USD/JPY)が円高に振れたり、一定の影響が出ているようで ...

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警戒を要する通貨ペア

その一方で、大きな下落を警戒しなければならない通貨があります。豪ドルなどや、新興国通貨です。

このあたりの分析は、下のリンク先記事で考察することにします。

新型コロナウイルスの影響を軽視できる通貨ペアと、暴落・円高になる通貨ペア

世の中は、新型コロナウイルスの話題でいっぱいです。 この状態でも、為替相場は取引可能です。リーマンショックの時も、東日本大震災の時も、外国為替市場では取引が継続しました。 外国為替市場の強靭さが分かり ...

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