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くりっく株365:口座数と証拠金預託額の推移

投稿日:2017年3月22日 更新日:

くりっく株365は、くりっく365の株式版です。日経225やNYダウなど、主要な株価指数の売買が可能です。では、くりっく株365の人気度はどうでしょうか。

口座数や証拠金預託額の推移をみれば、人気度がある程度わかります。

くりっく株365の口座数

下のグラフは、くりっく株365ホームページからデータを得てグラフ化したものです。データは、くりっく株365が始まった2010年12月からです。

くりっく株365の口座数

2010年12月末の口座数は、4,562です。顧客がどれだけ取引しても、赤字なのでは?という口座数です。

その後、毎月500口座~1,000口座ぐらいずつ、徐々に増えていきました。潮目が変わったのは、2017年です。いきなり口座数が大きな伸びを見せています。その理由ですが、少なくとも2つありそうです。

NYダウの取り扱い開始

2016年半ば、くりっく株365でNYダウの取り扱いが始まりました。開始当初は、まだ認知度が低かったのか、口座の伸びに反映されていません。

しかし、2017年から認知度が伸びてきたという仮説です。下のグラフは、取扱開始後のNYダウの終値の推移です。最近は少し低下気味ですが、順調に上昇してきた様子が分かります。

NYダウ

ちなみに、下は日経225の推移です。こちらも、概ね順調に株価が上昇してきた様子が分かります。

日経225

なお、2018年の推移を見ると、NYダウも日経225も株価が下落気味です。くりっく株365の場合、買いも売りも自由に取引できるのがメリットです。

現物株だけで取引する場合、株価が上がらなければどうしようもありません。しかし、くりっく株365の場合、株価が下落しても収益化できるのが特徴です。

SBI証券で取り扱い開始

NYダウの取扱い開始が、口座数の上昇に結び付いたことは事実でしょう。しかし、口座数の伸びがいきなり変化した説明としては苦しいです。

NYダウの取り扱い開始時期と、口座数の伸びの変化時期が少しずれています。

口座数の伸びの原因は、他にもあるでしょう。

具体的には、証券界の巨人、SBI証券がくりっく株365の取り扱いを始めた時期と、口座数の伸びが増えた時期が一致します。直接的には、SBI証券の影響力が大きそうです。

それに加えて相場状況も良かったというのが、口座数が大きく伸びた原因でしょう。

くりっく株365の証拠金預託額

次に、証拠金預託額の推移を確認しましょう。口座を開設しても入金しなければ、証拠金預託額は増えません。この数字が伸びていれば、実際に入金している人が多いと分かります。

くりっく株365の預託証拠金額

サービス開始月の月末の残高は、およそ8億円でした。それが、2018年末には660億円ほどになっています。証拠金預託額も、順調に伸びているといえるでしょう。

しかし、口座数の伸びと比較しますと、2017年以降の証拠金預託額の伸びは大きくありません。SBI証券が取り扱いを始める前と同じくらいの伸びでしょうか。

この間に、日経平均やNYダウが暴落したということもありません。

ということは、とりあえず口座を開いて、システムの使い方などを確認しようという顧客が多かったのだろうと予想できます。

それで構わないと思います。

口座開設手数料や維持費はありませんから、とにかく口座を作って触ってみることが第一歩につながります。その結果、継続して取引したいと思えば取引して、そうでもないなと思えば放置となるでしょう。

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