FXで勝つ人と負ける人

含み損が大きくてどうしようもないときの処方箋

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残念がる男性大きく円高になっています。

この円高で証拠金を増やせた人もいれば、逆の場合もあるでしょう。円を売って勝負しているけれど、大幅含み損でどうしようもない・・・。ゆったり為替なりの処方箋を紹介します。

最初に確認すべきこと

円高になってしまい、含み損が強烈で苦しいとします。その場合、これを確認しましょう。

ポイント1: 円を売った理由は何でしょう?

今でもその理由は有効でしょうか?為替レートの動きは円高ですが、円安になると考えた理由が現在も有効ならば、そのままポジションを維持するのも選択肢になるでしょう。

ポイント2: 損切りポイントはどこに設定しているでしょうか?

損切りポイントをどこに設定しているでしょうか。現在の為替レートが損切りポイントよりも円安水準にある場合は、そのまま待つのも有力な選択肢です。

上の内容を受けて行動します

上のポイント1と2の回答が以下のような感じの場合、即座に損切りすべきと思います。

・ 何となく円安になると思ったから、円を売った。
・ 損切りポイントを設定していない。
・ 損切り注文を出していたけれど、損失を確定したくないから損切りをやめた。

もちろん、損切りをした直後に急反発して円安になるかもしれません。しかし、ゆったり為替の経験でいえば、あやふやな理由でのトレードや、損切りを確実に実行できないポジションはすぐに決済すべきと思います。

というのは、今回のたった一度の損失で証拠金の多くを失ってしまう可能性があるためです。

FXは9勝1敗でも証拠金の多くを失いかねないというトレードです。その1回が今回のトレードかもしれません。トレードで大切なのは、いかに証拠金を増やすかということよりも、いかに損失を限定的にするかということです。

というのは、巨大な損失を計上してしまってFX市場から退場してしまえば、もう戻ってこれないかもしれないからです。回復可能な損失にとどめておけば、次のチャンスがあります。退場してしまえば、取引の機会さえありません。

大きな損失を計上すると回復が困難になるという記事がありますので、そちらをご覧ください。
→ 負けから復活するために必要な利益率はとても高い

どうしても損切りできないとき

しかし、頭では理解できても、実際に損切りするのはとても勇気がいることです。損切りした後に大きく円安になったらどうしよう?損切りしたら実現損が大きすぎる!という具合です。

この場合の対処法の案として、以下の方法があります。

・ まずは、ポジションの一部分だけ決済してみる

こうすれば、損切り後に急反発して円安になっても、残ったポジションを生かせます。また、ズルズルと円高になる場合は、損切りした分についてはこれ以上損失が広がることはありません。

以上の内容はゆったり為替ならどうする?という話であり、投資家全員に有効な方法だとは言えないかもしれません。しかし、トレードではFX市場から退場しないことが重要だということは、多くの人の同意を得られると思います。

トレードのチャンスはこれからもきます。よって、ここで退場してしまわないように工夫しましょう。

なお、偉そうにこんな記事を書いていますが、ゆったり為替は、損切りができなくて大きな損失を計上したことがあります(FXで勝てなかった頃の話です)。ドラクエ風に書けば「痛恨の一撃」でしたが、何とか復活しました。

ドラクエだったら復活の呪文でOKですが、FXには復活の呪文はありません。痛恨の一撃を受けないことが望ましいので、損切りは確実に実行しましょう。

→ 積極的なトレードとポジポジ病は紙一重
→ 再びスイスショックが来ても、確実に生き残る方法は?

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