ループイフダン

豪ドル/NZドル(AUD/NZD)でループイフダン

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ゆきママさんとゆったり為替の共著で、ループイフダンに関する書籍を制作しました。

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この中で、ゆったり為替は豪ドル/NZドル(AUD/NZD)について言及しています。リピート系注文をするのに都合が良い値動きをしているからです。

そこで、豪ドル/NZドルの様子を確認しましょう。

豪ドル/NZドル(AUD/NZD)の月足チャート

最初に、豪ドル/NZドルの月足チャートを確認しましょう。アイネット証券からの引用です(以下同じ)。

豪ドル/NZドルの月足チャート

表示範囲は2014年以降です。今は2018年ですから、5年間もレンジ相場になっていることが分かります。

最も安値のレートは豪ドル/NZドル=0.999くらい、最も高値は1.138くらいです。すなわち、5年間の高値と安値の差は1,400pipsくらいしかありません。

これは、大変狭い範囲です。同じ期間の米ドル/円の値動きを見ますと、高値と安値は以下の通りです。

  • 高値:125.80円くらい
  • 安値:99.50円くらい
  • 差:26.30円(2,630pips)くらい

米ドル/円と比べて、豪ドル/NZドルの値動きの範囲は半分くらいしかありません。いかに値動きの範囲が狭いかが分かります。

値動きの範囲が狭いのは、リピート系注文にとって最高

ある通貨ペアについて、値動きの範囲が広いとしましょう。その値動き全体についてリピート系注文を設定しようとすれば、必要な資金は大きくなります。

例えば、米ドル/円を50銭ごとに買う場合、どれだけの範囲に注文を設定するかによって、必要な資金は大きく変わってきます。

  • 値動きの範囲が10円のとき、必要な資金は21万円
  • 値動きの範囲が20円のとき、必要な資金は61万円
  • 値動きの範囲が30円のとき、必要な資金は122万円

当然ながら、広い範囲に注文を設定すると、必要な資金は大きくなります。豪ドル/NZドルは値動きの範囲が狭いですから、必要な資金が少なくて済みます。

そして、同じ範囲で為替レートが上下動しますから、利食いを繰り返してくれます。

すなわち、利益をあげやすいのに必要な資金が少ないという、リピート系注文にとって都合の良い通貨ペアだと言えます。

リピート系注文の失敗パターン

しかし、都合が良いと言っても、最終的に損失で終わる可能性があります。リピート系注文が失敗で終わるのは、どういうときでしょうか。

それは、為替レートが、想定していた範囲を超えて不利な方向に進む場合です。

例えば、米ドル/円の買いでループイフダンをしていて、米ドル/円の値動きの範囲を110円~115円と想定しているとしましょう。この時、円高が進んで110円を大きく下回れば、損切りにせざるを得ません。

では、豪ドル/NZドルの値動きはどうでしょうか。表示期間を広くして、豪ドル/NZドルの月足チャートを確認しましょう。

豪ドル/NZドルの月足チャート

上のチャートで分かります通り、豪ドル/NZドルは安値部分でレンジ相場になっていることが分かります。すなわち、高値でレンジ相場を作っている場合に比べて、これからさらに下落する可能性は低めだと言えます。

さらに書くと、現行の為替相場が施行された1973年以降、豪ドル/NZドルは月足終値で1.000を下回ったことがありません。

そのサポートラインのすぐ上で、レンジ相場になっています。

45年間も続く下値支持線(サポートライン)です。極めて強烈な支持線だと分かります。

ループイフダンの設定範囲

以上を考察しますと、豪ドル/NZドルの買いでループイフダンを設定するといいのでは?という予想ができます。

ループイフダンで取引できる通貨ペアは、増え続けています。現在、豪ドル/NZドルの取引も可能です。

下のチャートは、取引範囲の例です。赤枠で囲った部分です。

豪ドル/NZドルの月足チャート

歴史的安値の部分で、長期のレンジを形成しています。しかし、安値だからと言って、レンジの最上部で買ってしまうと、そのあとの下落で含み損が大きくなってしまいます。

そこで、最も高値の部分では取引しないというプランです。

そして、最安値は0.998くらいの位置にしています。この水準よりも大きく下がってしまったら、残念ながら損切りです。45年も続いた下値支持線ですから、信頼度は高いと思います。

しかし、絶対はないので、ここを下回ってしまったら、あきらめましょう。

なお、下回っても、我慢していれば、再び元の範囲に戻る可能性があります。これに賭けてポジションを持ち続けるという方法もありますが、少々リスクが大きめです。ゆったり為替なら、損切りします。

スワップポイント

リピート系注文においては、スワップポイントは脇役です。しかし、一応確認しておきましょう。

一般的には、豪ドル/NZドルを買うと、スワップポイントはマイナスになります。ニュージーランドの方が、政策金利が少しだけ高いからです。

しかし、ループイフダンのアイネット証券では、豪ドル/NZドルを買うと、スワップポイントは0またはプラスで推移しています(この記事を掲載した時点の情報)。

よって、当座、スワップポイントの問題はないと言えそうです。

マイナスに転落しても、大幅なマイナスでなければ問題ないと予想しています。

資金を2倍にしたら

必要な資金が少なめで、利食いを繰り返します。すると、損切りしないで継続すれば、証拠金が2倍になる日がやってきます。

その段階になったら、入金した金額を銀行口座に戻しましょう。

すると、ループイフダン口座には、利益だけが残ることになります。元本はありません。

すると、その後、とんでもない超大暴落相場がやってきても、自己資金は傷つかないということになります。すなわち、勝利が確約されたトレードの完成です。

ここまで来たら、ツイッター等で自慢しても良いレベルです。資金を2倍にできる人は、多くありません。それなのに、ループイフダンの放置トレードで実現したからです。

まとめ

全体として、豪ドル/NZドルはリピート系注文に向いた通貨ペアだと言えます。

  • 長期間にわたって、レンジを形成している
  • 歴史的安値でレンジになっている
  • 下値支持線が45年間も継続している

この3つの要件が揃っているので、リピート系注文をしやすいと言えます。

ただし、繰り返しになりますが、買いで勝負しているときにレンジを下方向に抜けてしまったら、損切りするのが安全度が高いです。

【公式ホームページ】ループイフダンのアイネット証券




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