ループイフダン

豪ドル/米ドル(AUD/USD)でループイフダン【2018年12月】

投稿日:2018年12月11日 更新日:

ゆったり為替は、豪ドル/米ドル(AUD/USD)が0.7000を大きく下回る可能性について、注視しています。

どこまで下落しうるか?ですが、最大で0.5000付近までありうると考えています。この詳細につきましては、下のリンク先記事でご確認ください。

大幅下落を警戒:豪ドル/米ドル(AUD/USD)【2018年9月】

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実際に0.5000が実現しそうな勢いになったら、売って保有し続けるのが有利だと思います。ここでは、ループイフダンを使って豪ドル/米ドルを取引する方法を考察します。

豪ドル/米ドル(AUD/USD)の長期チャート

下は、豪ドル/米ドルの長期チャートです。アイネット証券からの引用です(以下同じ)。2000年からの表示ですから、とても長期です。

一般的には、20年チャートでトレードを考える人は少ないと思います。ゆったり為替の場合は、月足(または週足)が基本になります。

豪ドル/米ドルの長期チャート

上のチャートを見ますと、現在重要なポイントに位置していることが分かります。具体的には、豪ドル/米ドル=0.7000の攻防戦をしています。

下値支持線(サポートライン)

下のチャートは、0.7000付近に赤線を引いたものです。過去、この線のあたりで為替レートが反発してきた様子が分かります。下値支持線です。

豪ドル/米ドルの長期チャート

チャートの右端部分が現在の様子を示しますが、少しわかりづらくなっています。

簡単に書きますと、2018年10月を中心とする時期に、豪ドル/米ドル=0.7000を巡る争いが激しくなりました。しかし、0.7400付近まで反発しました。

その後、再び0.7200あたりまで下落しています。0.7000の攻防戦がしばらく続くのでは?とみています。

上値抵抗線(レジスタンスライン)

ゆったり為替は0.7000に意識を集中しているので、上値抵抗線についてはあまり重視してきませんでした。

しかし、上値抵抗線も存在します。下の赤線の部分です。この線辺りまで為替レートが近づくと、反発しやすいことが分かります。

豪ドル/米ドルの長期チャート

レンジでループイフダン

ということは、サポートラインとレジスタンスラインの間で、ループイフダンをすればいいのでは?という話になります。下のチャートで、赤線で挟まれた範囲です。

高値:0.8120くらい
安値:0.7000くらい

豪ドル/米ドルの長期チャート

この間では為替レートが上下に激しく動いています。このため、約定回数が多くなると期待できます。

買いか売りか

では、ゆったり為替がこの範囲でループイフダンを実行するならば、売りと買い、どちらで取引するでしょうか。

ほぼ間違いなく、売りで勝負すると思います。理由は2点です。

理由1:
為替レートが、豪ドル/米ドル=0.7000をしっかりと下回るかどうかに注目している。
理由2:
売ると、スワップポイントがプラスになる(ゼロの場合もあり)。

買いのループイフダンで勝負することもできます。この場合、0.7000をしっかり下回ったところで、確実に損切りを実行したいです。

ゆったり為替は実際に取引するか

豪ドル/米ドルの売りでループイフダンを実行するのは興味深いですが、ゆったり為替は実行しないだろうと思います。

と言いますのは、豪ドル/米ドル=0.7000に注目しているためです。

ゆったり為替の場合、同一通貨ペアでトレードを2種類実行すると、2つのトレード思考が相互に干渉してしまい、成績が悪くなる傾向にあります。

よって、今回は豪ドル/米ドル=0.7000に着目し続けようと思います。

しかし、週足~月足で見ていますと、実際に0.7000を下回るのがいつなのか、気長に待つことになります。気長に待った結果、下回らずに上方向に進んでいく可能性もあります。

ゆったり為替の場合、そうなってもOKです。しかし、一般的には、何かトレードしたいと思うでしょう。

その場合は、ジグザグと動くのを狙って、ループイフダンで勝負することができます。

工夫を加えて、損切りに備える

なお、豪ドル/米ドルで売りのループイフダンを実行する場合、工夫を加えることができます。

為替レートが豪ドル/米ドル=0.7000に近づき、その後反発して上昇したら、そこから売りでスタートするという方法です。

と言いますのは、反発して上昇した後に売りで始めますと、その分だけ安値での売りポジションを減らせるからです。

その後、為替レートが上昇してしまって損切りになるとしても、損失額を限定的にすることが可能です。

なお、上の週足分析では、0.8120くらいが高値だとしました。しかし、これでは、損切りになるときに痛いかもしれません。この場合は、日足チャートで高値を探し、その高値を超えたら損切りするようにします。

逆に、0.7000付近まで期待通り下落したら、ループイフダンを停止します。そして、反発を待って再開します。以下、繰り返しです。

最終的に、為替レートが0.7000を下方向に抜けていく場合は、すべての売り取引が利食いで終了することになります。この場合は、勝率100%の完璧なトレードだった、という評価になるでしょう。

【公式サイト】アイネット証券

 

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