「仮想通貨のやさしい始め方」で執筆に苦労した記事

featured-imageゆったり為替の仮想通貨サイト「仮想通貨のやさしい始め方」を公開したのは2016年1月でした。当時は仮想通貨サイトはとても少なく、世の中の関心もあまり大きくありませんでした。

そこで、執筆に苦労した記事を振り返ります。



余談:

FXも仮想通貨もそうですが、情報の入手先は英語が中心となります。日本語で得られる情報は翻訳だったり、執筆者の意見を追加した記事だったりします。すなわち、鮮度が大きく落ちますし、発信元が出した情報と日本語の文章が違うことも珍しくありません。

このデメリットを回避するには、英語を読めることが必要です。幸運にも、ゆったり為替は英語を解するので、英語で仮想通貨情報の収集を進めました。

現在の仮想通貨情報も、基本的には英語でないと辛いです。日本語だと、どうしても情報伝達が遅いです。そもそも、日本語訳されなければ、極めて重要な情報でも自分の知識にできません。

英語が使えない場合、FXや仮想通貨を題材にして英語を勉強する価値はかなり大きいと思います。

ただし、仮想通貨独特の単語というものが数多くあります。このため、この単語の理解が、当初は最も大変でした。

本題:

ゆったり為替が執筆に最も苦労したのは、「ビットコインのレバレッジ取引とは、FX?信用取引?それとも先物?」です。

ゆったり為替は、とても多くの金融商品を勉強してきました。記憶にある分をざっと書き並べてみます。

FXがメインですが・・・
・株式現物
・株式信用取引
・国内債
・外債
・投資信託
・外貨預金
・バニラオプション
・バイナリーオプション
・eワラント
・ETF
・CFD

どれが自分に最も合うか、片っ端から勉強して、イケそう!と思えば資金を投入してきたというのが実情です。よって、無駄な知識も含めて金融商品を数多く知っています。

しかし、仮想通貨のレバレッジ取引は、従来の金融商品のどれにも該当しないものがいくつもありました。

「FX」と書いてあるのに、外国為替証拠金取引(FX)や先物(Future Exchange=FX)と違う仕組み。同様に、信用取引や先物と書いて宣伝しているのに、株式の信用取引や先物と違う。しかも、取引所のホームページでは、用語の定義が一義に決まっていない例も散見されました。

2016年初頭の時点では、この点に興味を持つ人がいなかったようで、当然のように日本語で区別を書いた記事が見つかりませんでした。

仕方ないので、自分の金融知識と照らし合わせて分類するしかありませんでした。最初に、取引所のホームページで使われている単語の定義から始めました。

Aという単語は、一般的にはAという意味だが、ここではBという意味で使われていそうだ、という感じで攻めていきました。かなりしんどいです。

今では、ゆったり為替の記事を読んで書いたんだろうな、というウェブ記事が数多く見つかります。ゆったり為替の知識を元に分類しただけの記事なので、完全正解という保証はありません。とはいえ、皆様の理解の助けになればいい感じだなと思います。