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スイスショック!損切りせずロスカット回避に成功した方法とは?

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損切り予定のない超長期ポジションを持っているとします。例えば、豪ドル/スイスフラン(AUD/CHF)。この種のポジションでは損切り注文を出さないこともあるのですが、先のスイスショックで強制ロスカットになってしまったかもしれません。

今回は、損切り注文発注を回避しながら、かつ、強制ロスカットを回避する方法を考えます。



○ 証拠金をスイスフランで積んでおく

スイスフランを含む通貨ペアで取引すると、利益をスイスフランで得ることができます。これを円に換えずに、スイスフランのまま証拠金として積み上げます。あるいは、両替してスイスフランを証拠金にします。すると、どうなるでしょうか。証拠金を円で積んでおく場合と比較しましょう。

先のスイスフランの暴騰を考えます。

AUD/CHFは最安値を超えてぐんぐんとレートが下がっていきます。すると、買いのポジションはどんどん含み損が増えます。含み損の額はスイスフランで計算されます。このとき、スイスフラン/円(CHF/JPY)のレートは急上昇していました。

例えば、AUD/CHFの最大の含み損が1,000スイスフランだったとします。スイスショック前のCHF/JPYレートは115円辺りでした。含み損の額は1,000×115=115,000円です。しかし、実際にはCHF/JPYは165円くらいまで上昇しました。すなわち、含み損の額は1,000×165=165,000円となりました。

AUD/CHFの含み損に加えて、円がスイスフランに対して弱くなった分まで損に計上されてしまったということです。このため、円だけで証拠金を保持していた場合、AUD/CHFの買いポジションを損切りしないで維持するには多額の資金が必要だったかもしれません。

20150121 含み損計算(スイスショック)

しかし、スイスフランで証拠金を持っておけば、そのような問題はありません。AUD/CHFの最大含み損が1,000スイスフランだったら、あらかじめ証拠金として1,000スイスフランを余分に持っておけばOKです。別途円を積んでおく必要はありません。

証拠金を複数の通貨で管理するのは面倒かもしれませんが、円が弱くなるときには心強い方法となります。

リーマンショックは100年に1度と言われました。今回のショックはリーマンショックとは全然質が異なるのですが、トレードする私たちから見れば、リーマンショックと同等かそれ以上の破壊力を持っていました。今後も何があるか分かりません。証拠金を外貨で持っておくことは、資産防衛の手段として有効だろうと思います。

問題は、外貨を証拠金にできるFX会社はどこか?です。わずかしかありません。今回はスイスフランを例にしましたが、可能ならば多様な外貨を証拠金にできる方が選択肢が広がります。

このような視点でFX業者を探すと、候補の一つになるのはマネーパートナーズ(マネパ)です。マネパはAUD/CHFの取引はできませんが、以下の通貨を証拠金にすることができます。

米ドル、ユーロ、豪ドル、ポンド、NZドル、香港ドル、カナダドル、スイスフラン、シンガポールドル

多様な外貨を証拠金にできるメリットを生かして、資産防衛に努めたいです。

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