135884-2くりっく365でトルコリラ/円(TRY/JPY)が取引できるようになったのは、2015年5月でした。もうすぐ1年となります。

そこで、この間のトルコリラ/円(TRY/JPY)の取引状況はどうだったのか、くりっく365の公開資料で考えましょう。 顧客のトレード方法が何となく見えてきます。

最初に、取引数量と建玉数量の推移を確認しましょう。左の縦軸は取引数量、右側は建玉数量です(1枚=10,000通貨)。

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取引数量は、2015年8月半ば以外は比較的安定していることが分かります。また、建玉数量は当初一気に増加し、2015年8月にガクンと大きく減らしていることが分かります。その後は安定的に推移しています。

では、この間のトルコリラ/円(TRY/JPY)の推移を確認しましょう。

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2015年8月に、トルコリラ/円(TRY/JPY)が大きく円高になっていることが分かります。45円位だったのが39円台まで円高になっていますので、15%くらい円高になったでしょうか。極めて大きな円高です。

この過程で、買って持っていた人が耐えきれずに損切りしたのでしょう。

では、トルコリラ/円(TRY/JPY)を取引する人は、買いと売りのどちらが多いでしょうか。スワップポイントの大きさを考えると、買いの方が多いと予想できます。

下のグラフは2016年3月8日時点の売買動向です。横軸の単位は枚(1枚=10,000通貨)です。トルコリラ/円(TRY/JPY)の買いが売りを圧倒している様子が分かります。

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くりっく365の顧客の取引動向


以上の様子から、くりっく365の顧客の取引状況が見えてきます。

・ 高いスワップポイントを目的にして買う人が多いと予想。
・ 高いレバレッジで買った人は、途中の円高でリタイアしてしまった模様。
・ 低いレバレッジでコツコツとスワップポイントを獲得している人が多いと予想。

ゆったり為替も「FX究極のスワップ派」でトルコリラ/円(TRY/JPY)を買っています。その模様を時々記事化していきますが、現時点でプラスの成績を収めています。

ヒロセ通商(LION FX)で買っていますが、1日当たりのスワップポイントが10,000通貨当たり115円なので、1日1.15銭の利食いができているのと同じ効果があります。このため、開始3か月にして早くも、少々の円高ではダメージを受けない体質になっています。

トルコリラ/円(TRY/JPY)は値動きが大きいので、スワップポイント目的でトレードするときは、レバレッジは少しでも小さく。これが基本になるでしょう。

→ トルコリラ/円(TRY/JPY)はいつ円安にトレンド転換するか?
→ ゆったり為替のトルコリラ/円:スワップ派トレードの状況は?
→ ヒロセ通商【LION FX】で、トルコリラ/円のスワップ派を開始しました!