492142-1FXトレードをするのは楽しいですが、損するときは楽しくありません(当然ですが・・・)。

遊びでFXをするのもいいですが、生活できるレベル、将来に経済上の不安を残さないレベルでコンスタントに収益を得る方法を考察します。

裁量トレードは厳しい

相場の上下動を考えてトレードする方法、すなわち裁量トレードをする場合、「コンスタントに収益を得る」「日常生活や老後資金を得る」というレベルになるには並大抵のことではありません。

特訓の末に、デイトレードで成功できるようになったとしましょう。

すると、デイトレードで毎日のように資金を確保しようとする場合、本業とFXの2つの労働をしているも同然になります。

例:
朝~夕刻: 本業で働く
夜~深夜: FX

FXが趣味であるうちは良いですが、これが本業と同じような位置づけになると、次第に苦痛が増してくると思います。

FXは趣味か、それとも稼ぐことが必須の仕事か。プレッシャーの度合いが全然違います。

退職してFX一本で生活する場合、そのストレスは極めて大きくなります。相場が動かないことによりトレード自体ができない時、どうしても勝てない時。トレードを繰り返すたびに資金は目減りしていきます。その時期は本当にキツイです。

本業以外にプレッシャーを受けない

ゆったり為替がこう書くのも何ですが、FXはサブの位置づけが良いと思います。収益の柱の一つとする場合も、可能ならば「勝手に利食いを繰り返してくれる」方が良いと思います。

理由は、裁量トレードの緊張感を5年、10年、20年と継続できるか?です。

先ほど検討したように、本業が2つという状態をずっと継続するのは、仮に成功しても、どこかで息切れしてしまうかもしれません。

息切れして休憩したら、その間のFXの収入はゼロです。

「休む=収入ゼロ」では、柱としては心もとないです。しかも、労働と違って、FXは常に損失と隣り合わせです。

トラリピやループイフダンなどの自動取引を導入したい

そこで、導入したい(と、ゆったり為替が思う)のが自動取引です。しかも、選択型のシストレではなく、ゆったり為替が実行しているような、「自動的に永遠に利食いを目指す」自動取引です。

ゆったり為替のループイフダンは、豪ドル/円(AUD/JPY)が55円~89円の間で買います。90円~108円の間は売りのループイフダンを検討しています。

過去20年以上の豪ドル/円(AUD/JPY)の値動きを見ますと、55円~108円くらいです。今後もこの範囲で動くならば、永遠の利食いができます。

仮に円高方向に突き抜けても、問題ありません。既に利食い額が累積しており、豪ドル/円(AUD/JPY)=50円を下回っても強制ロスカットにならない見込みです。

この方法ならば、第2の収益の柱として育てることも可能でしょう。プレッシャーもありません。

なお、5円~10円程度の狭い範囲でトラリピやループイフダンを仕掛けるのは、本質的には裁量トレードと変わらないと思います。

どれくらいの収益率・収益額を見込めるか?

では、「永遠の利食いを目指す」方法で、どれくらいの収益率を見込めるでしょうか。ゆったり為替のループイフダン実践トレードから予想しますと、だいたい年率10%~15%くらいです。

ループイフダンは約定拒否がありますから、約定拒否のないだろうトラリピやトライオートFXを使えば、収益率はもっと高くなるでしょう(トライオートFXでも、トラリピとほぼ同じトレードができます)。

そこで、年率12%で収益を獲得するとします。すなわち、月利1%です。


1 月額10万円欲しいとき

月額10万円を獲得しようと思うとき、月額1%の収益ですので、証拠金は1,000万円必要です。なかなか大きな額ですので、ポンと出せる人は少ないでしょう。

ただし、今すぐ毎月10万円必要というのでなければ、最初は少額で初めて、獲得した資金を再度トレードに投入することにより、最終的に毎月10万円を目指すことが可能でしょう。

2 老後資金の足しにしたいとき

老後資金の足しにすることを考える場合は、現在の年齢が大きく影響するでしょう。20代ならば、40年以上の時間があります。自己資金が少なくても、40年あればかなり大きな額を作れるでしょう。

しかし、老後まであまり時間がない場合は、そうも言ってられません。投入する自己資金を大きくしてカバーすることになります。

まとめ

これはゆったり為替の意見にすぎませんが、コンスタントに資金を獲得したいなら・・・

1 プレッシャーのないトレードをいかに継続するか
2 為替レートがどのように動いても対応可能なトレードを採用する

この2つが重要だと思います。

裁量トレードで成功できるのは一握りの人々です。そして、FXは通貨の交換にすぎませんから、大多数の人が勝つというのは困難です。少数の人が大きく勝つとき、その勝った分の資金は負けた人から回収されているということです。

このような弱肉強食の世界で生き残り、さらに、資金を増やしていくには、自動トレードのメリットが必要だと思います。少なくとも、ゆったり為替にとっては必須アイテムです。


ただし、以上の視点は裁量トレードを否定するものではありません。

裁量トレードにも良い点は数多くあります。そこで、「全額裁量トレード」「全額トラリピ」という極端な選択でなく、「一定割合は裁量トレード、残りでトラリピ」という視点があるといいのでは?と思います。

→ 負けから復活するために必要な利益率はとても高い
→ トレードに疲れを感じるこの頃。
→ ビジネスにおいて、自分が有能か否かを即断できる方法
→ 負けるトレーダーの割合が判明!