515384-1普段は経済指標を無視してトレードするゆったり為替ですが、そうは言っていられない状況というのもあります。

今月21日~22日にかけての経済指標がまさにそれにあたります。

そこで、経済指標発表予定を確認しましょう。 
9月21日(水)
時刻未定: 日銀政策金利発表

9月22日(木)
午前3時: 米FOMC政策金利発表
午前6時: NZ準備銀行政策金利発表 
時刻未定: 南ア準備銀行政策金利発表


この指標を見ると、かなり大きな動きがあるかもしれません。

円安シナリオ:
日銀の追加緩和
米国の金利引上げ

円高シナリオ:
日銀が何もしない
米国が金利を引き上げない&年内引上げも不明・・・という感じ


ここで、9月2日に発表された米雇用統計の数字を確認しましょう。

前回改訂値: +27.5万人(改訂前:+25.5万人)
今回の結果: +15.1万人
8月失業率: 4.9%

今回の結果は市場予想よりも小さい数字でしたが、水準そのものは悪くありません。また、前回発表された数字が上方修正されているのも良い傾向です。米国の政策金利が引き上げられるかどうか不明ですが、楽しみに待とうと思います。


なお、注意しておきたいと思うのは、NZドル/円(NZD/JPY)です。ニュージーランドの政策金利発表は午前6時という困った時刻です。いつもの時刻だと言ってしまえばそうなのですが、なぜこの時刻なのか・・・。

1日のうちで最も流動性が薄い時間帯です。日本の場合、午前6時前後は取引できないFX口座が多いです。

そこで、サプライズがあっても取引可能時刻になるまで取引できず、ようやく取引可能になっても既に為替レートが動いた後で、かつスプレッドが広めで困った・・・ということがありえます。

NZドル/円(NZD/JPY)でトレードする場合は、文字通り24時間トレードできるFX口座を利用するとリスクを減らせるでしょう。24時間トレードできるFX口座は、例えばGMOクリック証券があります。

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