286721-2当ブログでは、FXと比較するという観点で「くりっく株365」について紹介しています。

マネースクウェア・ジャパン(M2J)がNYダウについて分かりやすい解説ページを作っていますので、少しご案内しましょう。

→ M2Jのホームページ

「くりっく株365」について、24時間近くトレードできますよ!と言われても、FXユーザーから見れば「ふーん。当然じゃない?」というのが、正直な感想ではないでしょうか。

現物株式のように、日本時間の日中だけ取引可能で1日の大半でトレード不可能なんて、耐えられないです。夜間取引がありますが、流動性などに難があります。また、くりっく株365ならほとんど1日中取引できますが、FXから見れば当然であって、メリットでも何でもないように感じます。


その他、NYダウを買う場合、1年間で配当をもらえる回数が80回を超えます。日経平均だったら12回です(毎月末)。日経平均を買う場合に比べれば、NYダウを買うほうが確かに配当の回数が多いです。合計金額で見ても、NYダウの方が日経平均よりも大きいです。

しかし・・・スワップポイントの方が魅力的に感じます。

というのは、スワップポイントは「毎日」もらえるからです。毎日ということは365回です。土日や祝日があれば別の日にまとめて受け渡しがありますので、実際は200回以上という感じでしょうか。

NYダウよりも回数がかなり多いです。

NYダウの配当額とスワップポイントの合計については、どちらが多いと単純に表現できません。高金利通貨ペアだったらFXの方が有利でしょうし、高金利通貨ペアでなかったらNYダウの方が有利です。

では、FXユーザーが「くりっく株365」に注目できる点は何でしょうか。


最初に挙げられる点は、株式インデックスに投資できるという点でしょう。くりっく365では、日経225、NYダウ、FTSE100及びDAXで取引可能です。FXは通貨ペアですので、これらの取引はできません。

もう一つ注目できそうなのは、「くりっく株365では為替リスクがない」という点でしょう。下の絵は、M2Jホームページからの引用です。

cfd-m2j

海外株式に投資する場合、利益を上げるには次の2つの要素を考える必要があります。

・ 株価の上下動
・ 為替レートの上下動

というのは、例えばNYダウを買おうと思えば、米ドルで取引が必要です。苦労の末にNYダウの価格変動で利益を得たとしても、その間に大幅円高になってしまえば、トレード収益は損になってしまうかもしれません。

そこで、株価が上昇しつつ円安の時に買いがベストです。

株価の上下動を考えるだけでも大変なのに、さらに為替という要素まで入ってきます。極めて難しいトレードになるでしょう。

しかし、くりっく株365には為替リスクがありません。常に米ドル/円(USD/JPY)=100円で計算されます。よって、純粋に株価の上昇または下落だけを狙ってトレード可能です。FXのように、損益を考えるときは投資対象の価格の上下動だけに集中すればOKです。

これは、くりっく株365の最大の(と言っては語弊がありますが・・・)メリットかもしれません。

くりっく株365の取引実績を見ますと、日経225が最も大きいのは当然としても、第二位にNYダウがあり、しかも、その割合は3割くらいあります。かなり大きい割合です。海外株に挑戦したいけれど為替リスクが・・・と考えていた人が大勢いるのだろうと思います。

そして、くりっく株365でリピート系の取引ができるのはM2Jだけです。トラリピでNYダウを攻めることができますので興味深いです。

くりっく株365でトラリピができる


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→ 「くりっく365」と「くりっく株365」の証拠金を共通化できるかも(合算処理)
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