446305-1ゆったり為替のトルコリラ円公開トレードは、わずか1万通貨、レバレッジも1.9倍という小さなところからスタートしています。

しかし、10年・20年・30年と経過すると成功している、という将来像を描いています。

強制ロスカットになる正確なレート

ゆったり為替の公開トレードの現状で、強制ロスカットになるのは「トルコリラ円=12円未満」とご案内しています(別記事「トルコリラの下落が止まらない:ゆったり為替のポジションを確認」を参照)。もう少し正確に書きますと、以下の通りです(5月末日時点)。

・証拠金率が4%の場合:10.80円くらい
・証拠金率が10%の場合:11.52円くらい

日本のFXでは、レバレッジは最高25倍です。すなわち、証拠金率は4%です。この場合、強制ロスカットになるのは11円未満の水準です。

しかし、トルコリラ円の場合、相場が荒れると、FX業者の判断で証拠金率が10%に引き上げられる場合があります。証拠金率が引き上げられるとしても一時的なもので、相場が安定すると再び4%になります。

今、トルコリラ円が12円を切るような状態になったら、証拠金率は10%に引き上げられると想定できます。この場合の強制ロスカットは11円半ばです。

よって、先日の記事では、強制ロスカットは12円未満の水準だとご案内しました。

証拠金が2倍になる日

では、この調子でスワップポイントをもらい続けると、証拠金が2倍になる日はいつ来るでしょうか。2倍になるとはすなわち、レバレッジが1倍を切るという状態です。

超円高になっても、強制ロスカットを回避できるでしょう。

円高傾向が長期的に続くと想定しても、あと4年未満で証拠金は2倍になると予想しています。すなわち、取引開始から6年数か月~6年半で資金は2倍です。

そこから、レバレッジに注意しながら複利運用を開始するのが、基本プランです。

ゆったり為替の複利運用

ただ、レバレッジが1倍未満になってから複利運用を始めるのは、円高に対する守備力が高い一方、資金獲得スピードがゆっくりです。そこで、相場が許すならば、今年末~来年初めくらいから複利運用を始めたいと考えています。

最初は、1,000通貨を追加購入するでしょう。その次は、2,000通貨かもしれません。ポジションが増えるにつれて、追加で買えるポジションも増えていきます。

何年後になるか分かりませんが、追加で買える数量が数万通貨以上になれば、複利運用の威力がはっきりと分かるはずです。

複利運用で最も難しいのは、「第1回の複利運用を実施できる利益水準になるまで待つこと」です。最初はポジションが小さく、毎日もらえるスワップポイントも小さいです。その小さな額で、1,000通貨を追加購入しても良い金額になるのを待ちます。

これは、大きな忍耐力を要します。

しかし、ゆったり為替の公開トレードは、今年末で3年を迎えます。そろそろ第1回の複利運用が視野に入ってきました。

1回目に到達すれば、2回目の実行までに待つ期間は大幅に短くなります。3回目は、さらに短くできます。こうして、複利運用でポジションを追加で持てる速度が速くなっていきます。

うまくいけば、年金代わりになるでしょう。成功するかどうかについては、その時にならないと分かりませんが。

第1回の複利運用で、そんなに待つのはキツイな…という場合は、別記事「シミュレーション:SBIFXトレードでNZD/JPYを買って、スワップ派で複利運用!」をご確認ください。待ち時間が大幅に短くなります。

ゆったり為替の資金管理

ちなみに、スワップ派の複利運用で最重要な項目の一つは、資金管理です。途中の円高で強制ロスカットになってはいけません。

一般的に、資金管理というと、レバレッジを使うことが多いかもしれません。

当ブログで記事を書いたり、別サイト「FX究極のスワップ派」で記事を書く場合も、レバレッジを基準に書いています。理由は、分かりやすいからです。書く側にとっても、読む側にとっても。

しかし、ゆったり為替は、どんなトレードでも、レバレッジを考えることはほとんどありません。長期運用で最重視するのは、「強制ロスカットになるレート」です。

例えば、レバレッジ2倍で運用していて、急激に円高になったとしましょう。レバレッジ2倍という数字を頼りにしているので、実際に強制ロスカットになるレートが分かりません。不安になるでしょう。資金を追加投入すべきか、良く分かりません。

しかし、ゆったり為替の場合は、強制ロスカットになるレートを事前に把握しています。よって、資金を追加すべきか不要か、分かりやすいです。

FX業者のシステムを見ると、実効レバレッジや必要証拠金額等は表示してくれますが、強制ロスカットになる為替レートを明示してくれるのはわずかです(正確なレートの明示が難しいためだと思います)。よって、自分で計算するしかありません。

主なリスク

では、このトレードの成功を妨げる最大のリスクは何でしょうか。おそらく、「トルコリラ円相場の消滅」です。これがあると、どんなに資金管理を完璧にしても、強制ロスカットになってしまいます。

強制ロスカットになっても、当初の入金額である20万円よりも大きな金額が戻れば、一応勝ちと言えそうです。ただ、相場がなくなるのは厳しいです。

その他には、円高が急激すぎるというのもあるでしょう。

さらには、ゆったり為替が使っているヒロセ通商が、スワップポイントを低くしてしまうリスクもあるでしょう。その際は、仕方がないので別のFX業者に引っ越すしかありません。引っ越す際に多少の損失が出るかもしれませんが、それは仕方ないです。

というわけで、ヒロセ通商には、これからも末永く高スワップの提示をお願いしたいです。

→ ヒロセ通商【LION FX】で、トルコリラ円のスワップ派公開トレード