featured-image今年4月から、仮想通貨を規制する法律が施行されました。そして、施行前から取引所サービスを運営していた会社は、2017年9月30日までに手続きする義務がありました。

そしてようやく、登録第一弾が発表されました。

下の一覧は、登録業者一覧(第一弾)です。9月29日午後4時5分ごろに公開されました。金融庁ホームページからの引用です。登録番号順に登録業者名(または取引所名)を並べますと、以下の通りです。

関東財務局:
1 マネーパートナーズ
2 コインエクスチェンジ(QUOINEX)
3 ビットフライヤー(bitFlyer)
4 ビットバンク(bitbank.ccなど)
5 SBIバーチャル・カレンシーズ
6 GMOコイン
7 ビットトレード(bittrade)
8 BTCボックス
9 ビットポイント(BitPoint)

近畿財務局:
1 フィスコ(Fisco)
2 テックビューロ(ザイフ、Zaif)

なるほど。主要な取引所は全部入っているな…と思いきや、コインチェック(coincheck)がありません。金融庁の第一弾の発表を見ますと、2017年9月29日午前10時30分現在で17社が継続審査中となっています。

興味深いのは、マネーパートナーズが登録を受けていることです。子会社等を作るのではなく、マネーパートナーズ自身が登録を受けています。FXのプラットフォームで仮想通貨売買ができたら便利だなと思います。

では、9月30日までに登録できなかったらどうなる?ですが、金融庁発表の登録一覧の下の方に、こんな文章が書いてあります。

※資金決済に関する法律の一部改正に伴う経過措置により、平成29年4月1日より前に、現に仮想通貨交換業を行っていた者は、平成29年4月1日から起算して6月間に登録の申請をした場合は、その期間を経過した後も、その申請について登録又は登録の拒否の処分があるまでの間、当該仮想通貨交換業を行うことができるとされています。

なるほど。すなわち、9月30日までに申請していれば、金融庁の結果が出るまでは営業可能です。coincheckなどは、少なくともこの結果が出るまでは営業可能ということになります。

成り行きを見守ります。