「ひとたび取引を開始すれば、あとは自動的に稼ぎ続ける」・・・そんな方法があれば最高ですが、残念ながら存在しないようです。

相場の状況に合わせて、少しずつ取引方法を修正する必要があります。Pinbar(ピンバー)も同様です。最近数か月間の様子を確認しましょう。 

→ PIn Bar の有効性を振り返る(第2回トライオートFXグランプリ)

上のリンクでは、第2回トライオートFXグランプリで使用したpinbarトレードの様子を書いています。このトレードでは、pinbarが出現したら相場が反転して数日間スーッと動くことが理想形です。

しかし、多くの場合、期待通りに相場が動かなかったことが分かります。

トレード開始後1日~2日以内に決済すれば、毎回のトレードで利益を確保することができました。しかし、4回のトレードのうち、相場が大きく反転して大成功!というパターンは1回しかありませんでした。


→ ゆったり為替の成績(7月20日の週):第3回トライオートFXグランプリ

上のリンクは、現在開催中の第3回トライオートFXグランプリでの結果報告です。この週のトレードでpinbarを使用しました。この時には翌日早朝に決済しています。第3回ではデイトレードのようにpinbarを使います!とトレード方法を公開しているからです。

しかし、仮にこのポジションを数日間持ち続けたとしたら・・・下のチャートのように、残念な結果が待っていたことでしょう(下のチャートは、トライオートの日足チャート画面)。

白の下向き矢印部分でpinbarを確認しました。そこで売ったのですが、何日もポジションを持ち続けていたら、今頃含み損です。

20150730NZDJPY

あるパターンが出たらいつも同じように取引すれば良し!だったら、裁量トレードをする必要がありません。いつもMT4に任せておけば億万長者です。裁量トレードが現在でも生き残っているのは、いつも機械的にトレードしていればOKとはならないからでしょう。

というわけで、現在のpinbarはデイトレード気味に(あるいは2営業日内の決済で)使用するほうが良好だという流れです。

第3回トライオートFXグランプリ開催中は少なくとも、この流れが変わらないように期待したいです。固定的なトレード方法でやります!と公開してしまったので、柔軟性がほとんどないためです。

→ トライオートの特長はこれ!チェックすべき6つのメリット
→ 第3回トライオートFXグランプリの取引方針決定!