112312-2今年は、米ドル円(USD/JPY)とポンド円(GBP/JPY)について、「○月の特徴は?円高か円安か」と題した記事を書いています。

USD/JPYもGBP/JPYも2月は円安になりやすいという特徴が出ました。それも80%の確率です。これを何とか生かして取引したい!ということで、その方法を考えました。 

1. 使用するシステム: 外為オンラインのオフセット注文

2. オフセット注文とは:
1週間または1か月後に自動的に決済される取引です。取引開始時に手数料を支払い、その後はどんなに損失が大きくなっても、その損失を負担する必要は全くなし。利益が出れば、もちろん自分のものです。下のキャプチャは外為オンラインのホームページからの引用です。
オフセット注文1
上の図では、100.00円で1万ドル買っています。その後円高になり続け、満期の時点で97円になっています。本来ならば30,000円の損失ですが、事前に手数料を支払っているので損失を計上する必要はありません。

3. どうやってトレードに生かすか?
例えば、ポンド円(GBP/JPY)の2月の傾向を改めて確認しましょう。過去10年間、2月は・・・

円安 : 8回
円高 : 2回
円安になるときの平均値 : およそ250銭
円高になるときの平均値 : およそ470銭
合計 : 円安方向におよそ1050銭

過去10年間の2月において、GBP/JPYは円安確率が80%という高確率です。しかし、円安に動くときの値幅は250銭、円高になるときは470銭もあります。これでは、円高に振れた時の損失が怖くて、円安に賭けてトレードするのに躊躇してしまいます。

しかし、オフセット注文ならこの問題から解放されます。初めに手数料を支払えば、あとはどんなに損失が膨らんでも1円も負担する必要はありません。そこで、2月になったらオフセット注文でGBP/JPYを買うという選択肢を検討できるでしょう。

さて、今月のGBP/JPYを確認しますと・・・600銭~700銭という巨大な円安が実現しています!先日の「2月のポンド円(GBP/JPY)の特徴は?円高か円安か」を読んでGBP/JPYを買った方、おめでとうございます!(実際に買った方がいらっしゃいましたら、このブログ右下のメッセージから、喜びの声をゆったり為替にお聞かせください。)

今月はオフセット注文に頼らなくても、しっかり利益を得られました。しかし、巨大な損の心配をしたくない、安心を買いたいという方は、オフセット注文の利用が選択肢になるでしょう。

USD/JPYとGBP/JPYの3月以降の傾向についても、順次記事化します。

→ 外為オンラインの詳細および口座開設


→ 2月のドル円(USD/JPY)の特徴は?円高か円安か
→ 2月のポンド円(GBP/JPY)の特徴は?円高か円安か