(最終更新日:2015年7月28日)

2015年1月25日(日)にギリシャで選挙が実施され、緊縮財政に反対する政党が第1党の座を確保しました。これを受けて月曜日のユーロドルは窓を開けて始まりましたが、米ドル円(USD/JPY)はどうだったでしょうか。

窓ができたとしたら、その窓は閉まったでしょうか。 

下のチャートは、1月21日から1月27日までのチャートです。1月26日が月曜日です。5本の日足のうち、真ん中が金曜日です。金曜日終値と月曜日始値の間に窓ができています(赤矢印部分)。EUR/USDは大きな窓ができましたが、USD/JPYは10銭あまりの窓でした。その窓は、上のチャートの通り閉まりました。

窓 20150126
では、その次の週はどうだったでしょうか。チャートで確認しましょう。1月28日~2月3日までのチャートです。真ん中の日足が金曜日です。

窓 20150202
この時は比較的大きな窓ができました(赤矢印部分)。窓の大きさは40銭弱です。このときも、窓はしっかりと閉まりました。

2週間連続で窓が出現し、そして閉まりました。この動きを両方とも捉えてトレードしていれば、合計で50銭ほどの利益を確保できました。しかし、これは結果論にすぎません。月曜日の始値ということは、日本時間で朝7時です。

(1) 月曜日の朝7時という忙しい時間です。窓がしばしば出現しないならば、わざわざトレードしたくありません。どれくらいの頻度で窓が出現するでしょうか。

(2) 窓が出現する確率がある程度あるとしても、窓が閉まる確率はどれくらいでしょうか。上の2回は「たまたま」窓が閉まっただけかもしれません。朝の忙しい時間を使ってトレードして、負けて損したくありません。トレードする価値はあるでしょうか。

(3) 窓が閉まらなかった時の値動きはどうでしょうか。そのまま放っておけば、そのうち閉まることを期待できるのでしょうか。あるいは、どんどん損失が膨らんでしまうのでしょうか。


将来の窓について閉まるかどうか事前に分かりませんが、過去において、どれくらいの確率で窓が出現し、どれくらいの確率で窓が閉まったかを確認することができます。トレードするに十分な数字だと確認できれば、窓を狙うトレードを検討することができるでしょう。

これらについて詳しく分析したレポート『FX:窓は本当に閉まるの?』は、下のバナー経由でDMMFXに新規に口座を作っていただいた皆様に差し上げます(※条件あり)。当ブログ限定の期間限定タイアップキャンペーンです。


なお、2015年7月28日に特典ファイルの改訂版を発行しました。初版発行から半年間が経過しましたので、2015年1月~2015年6月のデータを加えて分析しています。

また、第5章を新しく追加しました。この章で得られる数字は、この特典ファイルに対する皆様の満足度を大きく高めてくれるものと期待しています。詳細は下のリンク先の記事をご確認ください。
→ FXで「月曜日の窓が閉まる確率」はどれくらい?

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