スイスフランを含む通貨ペアは、スプレッドが広がっていることが予想されます。状況が不安定で価格変動率が高いことが原因でしょう。

それはすなわち、短期売買で大きく稼げるかも知れないということです。そこで、現在のスプレッドでリアルに最も狭いところはどこか?を調べました。 ウェブサイトの公開情報でなく、実際にログインして調べました。

調査方法 : 調査対象の口座にログインして目視
調査日時 : 2015年1月26日(月) 11:00~12:00くらい
通貨ペア : スイスフラン/円(CHF/JPY)、米ドル/スイスフラン(USD/CHF)、ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)
対象口座 : およそ20の裁量取引口座(MT4、シストレ口座は対象外)

結果は以下の通りです。スプレッドが一定でない口座もありますし、調査時間帯によって結果が変わる可能性もあります。よって、目安としてお考えください。

(1) スイスフラン/円(CHF/JPY)
第1位 : マネーパートナーズ(nano口座) 2.4銭!
第2位 : 外為オンライン
第3位 : セントラル短資FX(ウルトラFX)
全口座平均値 : 10.2銭

(2) 米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
第1位 : GMOクリック証券(FXneo) 1.6pips!
第2位 : ひまわり証券
第3位 : 外為オンライン
全口座平均値 : 7.0pips

(3) ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)
第1位 : 外為オンライン 5.0pips!
第2位 : くりっく365(15社で取引可能)
第3位 : インヴァスト証券(トライオート)
全口座平均値 : 9.8pips

3つの通貨ペアにつき、どの口座も従来よりもスプレッドが広がっている印象でした。CHF/JPYの平均スプレッドは10銭を上回っています。

そんな状況で、マネーパートナーズ(マネパ)nano口座において、CHF/JPYスプレッドが2.4銭でした。しかも、固定スプレッドです。CHF/JPYを取引するならマネパが候補になるだろうという結果です。
→ マネーパートナーズの口座詳細および口座開設

USD/CHFについては、GMOクリック証券が驚異の1.6pipsを提示していました。10pipsを超える数字を提示する口座もあるなか、1.6pipsはとても狭いです。スプレッドが10pips以上と1.6pipsでは、短期売買をしたときの利益額は大きく差がつく可能性があります。
→ GMOクリック証券の口座詳細および口座開設

EUR/CHFは、さすがにスプレッドが少し広くなるようです。それでも、5.0pipsなら十分な狭さです。通常時のスプレッドのような感じです。

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