098247今回は、ユーロスイスフラン(EUR/CHF)でどのようにトレードすればよいのかを考えます。全3回です。

EUR/CHFは、スイス国立銀行(スイスの中央銀行)が設定した下限に張り付いている感があります。

値動きがあまりに小さいEUR/CHFです。スキャルピング、デイトレード、スイングトレード・・・どのトレード手法も難しいと思います。トラップ系の取引ならば利益をあげられるか・・・と思います(トラップ系とは、トラリピ及びそれに類似する取引の総称です)。

トラップ系の取引をする場合、手作業で注文・MT4・トライオートの3つから選択します。手作業で注文は面倒です。MT4は有効ですが一般向けではありません。そこで、トライオートが選択肢になると考えます。トラリピやループイフダンもトラップ系の取引ができますが、EUR/CHFで取引できるのはトライオートのみです。

現在のスワップポイントはマイナスですが、その大きさは小さいです。そこで、利益確定幅を5~10pips程度の狭さにしてロングでトラップ系の取り引きを仕掛ければ、利益を確保できると予想します。スイス国立銀行が新しい金融政策を発表しましたから、もう少し広くても良いかもしれません。

損切りレートはEUR/CHF=1.20よりも少し下、ゆったり為替の場合は1.1985です。


なお、トライオートは来年1月から大きく商品性が変わります。キーワードは(1)1,000通貨、(2)損切り注文なしもOK、(3)スプレッド縮小、(4)マークアップ手数料導入です。

(1) 1,000通貨
トライオートもついに1,000通貨の取引が可能になります。これで、きめの細かい取引が可能になります。素晴らしいです。

(2) 損切り注文なしもOK
トライオート最大の欠点だと考えていた条件が変更されました!今までは取引値から500pips以内で損切りを設定する必要がありましたが、これからは不要になります。EUR/CHFやZAR/JPYに限らず、様々な通貨ペアでトラップ系の取引が可能になります。

(3) スプレッド縮小
これも歓迎です。EUR/CHFの場合、2.5pipsだったスプレッドが1.5pipになります。もともと狭いスプレッドでしたが、さらに狭くなります。

(4) マークアップ手数料導入
スプレッドは縮小しましたが、それとは別に、AP(オートパイロット)注文をする場合は取引量によって手数料に差を設ける制度が導入されます。

→ トライオートの詳細説明及び口座開設



最後に、2014年12月11日時点でインヴァスト証券に口座を持っているけれど、まだトライオートの口座は持っていないなあ・・・という方限定で、最高のプレゼントがあります。

何と、追加でトライオートの口座を作るだけで2,000円もらえます。完全ノーリスクで2,000円です(下のキャプチャはインヴァスト証券ホームページから引用)。追加で口座を作って2,000円をもらいましょう。
トライオート

→ EUR/CHFでどのように取引すれば良いだろうか(その2)
→ EUR/CHFでどのように取引すれば良いだろうか(その3)

→ これからEUR/CHFはどうなる?過去の値動きから考えます。
→ どこよりも詳しい!スイス中銀の政策変更(2014年12月18日発表分)
→ 国民投票を経て、スイス国立銀行の政策はどうなった?