金欠繁華街や町はずれを歩いていると、ホームレスを見かけることがあります。そのとき、一般的にはどのような感情を持つでしょうか。かわいそう?なぜそうなった?自分は同じようになりたくない?・・・多少なりとも同情の気持ちがあるのではないでしょうか。

ゆったり為替の場合、同情の気持ちを感じることはありません。その理由は何でしょうか? 

ゆったり為替が同情の感覚を持たないのは、「来年の今頃、自分もホームレスになっているかもしれない」からです。FX専業トレーダーの収入は不安定です。今まで稼げた方法が、明日から無効になる可能性もあります。

あるいは、FXに新しい規制が導入されて私のトレード方法が使えなくなるかもしれません。バイナリーオプションはまさにこの例が該当しました。有効だったトレード方法があるのですが、バイナリーオプションの規制が導入されて商品性が変わり、全く使えなくなってしまいました。

・・・というわけで、ホームレスに対する感情は同情ではなく、「恐怖」です。

同情したり、かわいそうと感じたりする場合、それは「自分はそうならない」という前提があるでしょう。ゆったり為替にはその前提がありません。よって、ホームレスは明日の自分の姿を示している可能性があります。

FX専業トレーダーというのはカッコイイかもしれませんが、その心理面の実情はこんなものです。


収入を得る方法は2つ以上あったほうが良いと思います。サラリーマンとして働いている方々も、何らかの理由で会社が倒産したり退職すれば収入の道が失われます。

FXでなくても構いません。何らかの方法で少しでも定期収入があると、イザというときの安心感が違います。配偶者がいる場合で共働きならば、収入の道は2つです。トレードの収入があれば3つになります。安定感は抜群になるでしょう。

また、FXで大損を被ったという話は時折ニュースで見ますが、外貨預金で大損を出したというニュースは目にしません。外貨預金とFXの最大の違いはレバレッジでしょう。大きく儲けようとしてレバレッジを大きくするから、負けるときのダメージが大きすぎるのです。

FXは外貨預金よりも有利なのですから、大きく狙わずお小遣いを稼ぐくらいの気持ちで取引するほうが、良い結果を得られる可能性が高くなると思います。

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