FXゆったりトレード派

のんびりFXトレードすることを目指すブログです。

ショート清算後のロング=塩漬け?

トレード実戦記録5において、現在はショート清算後のロングを持っている状態です。
特に清算レートの目標値もなく、 ブラブラと遊んでいる状態です。

この状態。一見すると塩漬けそのもののように見えます。

しかし、塩漬けとは大きく異なります。

○ 塩漬け
 上昇を期待して買ったものの大きく下落してしまい、仕方ないから保有し続ける。

○ 今回持っているロング
 両建てトレードのシナリオに沿って保有しており、期待が外れたわけではない。
 毎日スワップポイントで稼げる。
 低いレートで買っていて、将来の上昇を十分に期待できる。

保有しているロングが塩漬けのままになる可能性はゼロではないでしょう。
しかし、その可能性を大袈裟に考える必要もないでしょう。

今回の両建てのロングについて言えば、建値はAUD/CHF=0.81495です。

為替レートが0.81495を上回ることは二度とない、と考えるほうが無理があるでしょう。 

仮に、もう二度と含み益になる日は来ない場合でも、スワップポイントを毎日得られます。
最近は2日で1pip相当のスワップポイントですから、1年で180pips以上に相当します。
10年保有したら1,800pips以上となり、含み損を考えても利益しか残りません。

落ち着いて行動すれば、最終的には利益になると考えても良いのではないでしょうか。

トレードチャンスがないときは

トレードチャンスは毎日あるわけではありません。

こんな時の王道は:

○ ひたすら待つ。

しかし、それが嫌なときに使えそうな方法:

○ 両建てできる通貨ペアで、テキトーにロングを構築してテキトーに清算する。

ロングを構築するときの「テキトーに」は毎日でも、週1回でもOK。
清算するときの「テキトーに」は、10pipsでも50pipsでも、何でもOK。

そうはいっても、毎日ロングを作るときは、利益はごく小さいほうが良いでしょう。
利益を大きくすると清算に時間を要する場合が増えるため、未清算ポジションが増えていきます。 

こんな適当な方法で大丈夫か?

清算までに時間がかかるポジションが出ても構わないならば、大丈夫です。

例えば、AUD/CHF。
過去のチャートを見ると、現在のレート程度以下の水準でロングを構築するとき、
全てのポジションで利益を上げることが可能でした。

勝率100%が可能でした。勝率100%・・・いい響きです。

ただし、この方法が今後も全て勝率100%になるとは限りません。 
両建てテキストP45の図と説明をご覧ください。

このテキストを参考に、ロング構築の際に工夫しましょう。 

豪ドルは不快なほどに高い・・・でしょうか

オーストラリアの中央銀行であるオーストラリア準備銀行が、豪ドルは不快なほどに高いと繰り返し表明しています。

というわけで、AUD/USDの20年チャートを概観しましょう。
月末レートを使い、エクセルでグラフ化したものです。
audusd20years

確かに、対米ドルで、豪ドルはかなり高いです。
1994年から2007年までは、0.5~0.8の範囲で動いていました。
2009年以降ぐんぐんと上昇し、今では0.9~1.05くらいの範囲を行き来しています。

しかし、AUD/CHFで見ると一変します。AUDは高くありません。
とはいえ、AUD/USDが大きく下落すると、AUD/CHFも大きく下げる可能性があります。

両建てトレードでは、過去最低値までレートが下がっても大丈夫なようにしていますが、AUD/CHFのさらなる下げの可能性について認識しておいても良いでしょう。

トレード実践記録を時折書いてみます。

ブログ右側に人気記事の一覧がありますが、両建てトレード実戦が上位に入っています。

なるほど。

あれこれと記事を書いてきましたが、「実際の成績はどうなのか? 」
確かに、これが最も重要です。

そこで、トレード状況を書いていきたいと考えています。

取引の結果、
○ 合計で損失を出して終了・・・というトレードが少ないこと
○ 損失を出しても、少額にとどまること
を実感していただけるでしょう。

この記事を書く欠点は、トレードの最終的な清算までに時間がかかる場合があることです。

前回のトレード記録は、なかなかいい感じのスピード感でした。

トレード開始から終了までの期間についても、体感していただけると思います。 


(2015年10月30日追記:)

「トレード実践記録」の多くは、別ブログ「FXゆったりトレード派<格納庫>」に移動しました。
→ http://blog.livedoor.jp/forexblog-sub/
 

米雇用統計を狙う両建て

お金(最終更新日:2015年12月5日)

米雇用統計発表時に両建てでトレードできないか?を考えるとき、スプレッドの問題があります。通常は狭いスプレッドでも、この時ばかりは広がってしまうFX口座が多いでしょう。

そこで、何とかできないかを考察しました。 続きを読む

逆パターンの両建て

当ブログで紹介しています両建ての基本形は、プラスのスワップポイントで、長期的に見てレートが安値の通貨ペアで実行します。しかし、安値にある通貨ペアをいつでも見つけられるとは限りません。

そこで、逆パターンを考えてみます。逆パターンとは、基本形の逆です。

条件:
・過去数十年程度のチャートにおいて、現在値は高値圏にあり、年単位で見れば将来は下落すると予想している。
・マイナスのスワップポイントである。
・年単位では高値圏であるものの、日・時間・分単位では買いでトレードをしたい状況である。

トレード方法(十分な量のショート(売り)を先に建てる両建て):
・過去最高値まで上昇しても保証金が耐えられるだけの数量でショートを建てます。
・ショートの数量を上限として、自由にロング(買い)でトレードします。

トレード方法(ロング(買い)とショート(売り)を同時に建てる両建て)
・両建てでポジションを建てます。売り・買いとも同じ数量にしてください。

基本形の説明はリンク先をご覧ください。
十分な量のロング(買い)を先に建てる両建て
ロング(買い)とショート(売り)を同時に建てる両建て

次に、
その条件に当てはまる通貨ペアがあるかどうか考えてみます。 

下のチャートはCHF/JPY(スイスフラン・円)の月末レートをエクセルでグラフにしたものです。過去30年分のチャートです。

chfjpy

CHF/JPYは、過去30年間60円~110円くらいの間を動いています。リーマンショックの時のUSD/JPYなどは大きく円高になったのですが、CHF/JPYはそうでもないな、という感じです。 

さて、話を戻しまして、現在のCHF/JPYは過去30年で最もレートが高い位置にいます。ここからさらに買いで勝負するのは難しいかもしれません。

このレートが将来下落するかどうかは分かりませんが、長期的には下落するだろうと予想するならば、逆パターンの両建てをすることができるでしょう。

この両建てトレードにはくりっく365が適切です。くりっく365ではCHF/JPYを扱っています。 

問題があるとすれば、スワップポイントが継続的にマイナスであるとは言えないという点です。 レートが高くてスワップポイントがマイナスという条件を完全に満たす通貨ペアを探すのは大変です。

両建てとピンバー(pin bar)

pin barピンバー(pin bar) は他のシグナルと比べて、見て分かりやすいという特徴があります。

ピンバー は強力なシグナルだと思いますが、もちろんダマシになることもあります。

というわけで、どうやってこのシグナルを使おうか・・・と思案するところですが、「トレード方法(十分な数量のロングを先に建てる両建て)」を使えば、あまり考えなくても ピンバーを使って利益を狙うことができます。


○ ピンバー(pin bar)が上昇を示唆するとき
買います。ただし、すでに十分な量のロングを先に建てていますので、買う数量を抑えます。実際に上昇すれば良し、仮に下落してしまっても、将来の上昇を期待してスワップポイントで利益を得ます。

○ ピンバー(pin bar)が下落を示唆するとき
売ります。実際に下落すれば良し、仮に上昇してしまっても、全体としては含み益が増えることになります。損はありません。


というわけで、通常のトレードのようにストップ(損失確定レート)を設定する必要がありません。

ピンバーは逆張りの場面で使うことが多くなると思います。逆張りで大きな利益を狙うと勝率が下がりがちになりますので、小さい利益で満足しても良いかなと思います。

また、勝率をさらに上げるために、もう一つ別のシグナルやインジケータを併用するという手段もあるでしょう。とはいえ、このトレードは勝率をあまり気にしなくても良いのがメリットです。


次に、「トレード方法(ロングとショートを同時に建てる両建て)」の場合も見てみましょう。

○ ピンバー(pin bar)が上昇を示唆するとき
両建てでなく、普通に買います。実際に上昇すれば良し、仮に下落してしまっても、将来の上昇を期待してスワップポイントで利益を得ます。

○ ピンバー(pin bar)が下落を示唆するとき
両建てで売ります。実際に下落すれば良し、ショートの利益確定前に上昇してしまっても、損はわずかです。気にしない、気にしない。

というわけで、このトレード方法でも、通常のようにストップ(損失確定注文)を設定する必要がありません。

物価目標2%

日銀の政策目標のひとつに、「2年以内に消費者物価上昇率(CPI)の前年比2%上昇」があります。
先日、9月分のCPIが公表されましたので、推移を概観しましょう。

CPI

総合指数(青線)を見ますと、2008年にエネルギー価格高騰を反映して上昇、リーマンショックで急落。
その後、趨勢としては上昇傾向にあることが読み取れます。

総合指数は燃料価格や生鮮食料品といった、日本の景気とは関係のないところで価格が大きくブレるデータを含んでいます。
そこで、「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数」であるコアコアCPIで日本の景気を読むこともあります。

私はコアCPIよりもコアコアCPIを重視する立場ですが、コアコアCPIで見ても物価上昇率がプラスに転じるのは間近だと読めます。最新の9月分データでは、前年同月比±0%でした。

さて、CPI前年比2%目標について、最新データでは前年同月比1.1%の上昇でした。この上昇ペースが仮に持続するならば2%を達成しそうです。
グラフをみると、上昇の角度がとても大きいです。所得もこの角度で増えないと、実質所得は減少してしまいます。

FX会社の利益 & リスクなしで利益獲得チャンス

無題FX会社は薄利多売だということは分かるのですが、スプレッドのうちどれだけが会社の取り分なのかは分かりません。

しかし、それを垣間見ることができるウェブサイトを見つけました。
セントラル短資FXの「ウルトラFX」です。 
ウルトラFXは、カバー先が提示するレートに、セントラル短資の利益を調整したレートを顧客に配信します。 
そして、その利益の幅(pips)が公開されているのです。 
http://www.ultra-fx.com/service/guideline.html#panc003 

リンク先の「加減算する値」 がセントラル短資FXの利益幅です。各通貨ペアの利益は0.1pips~0.2pipsです。
顧客に多額のトレードをしてもらわないと利益にならないレベルです。

そして、もしかするとリスクなしで利益が得られるかも・・・という情報が同サイトに掲示されています。

リンク先の情報は随時更新されるでしょうから、数字を挙げながら説明しますと・・・

2013年10月7日(月)~10月11日(金)のUSD/JPYについて、全体の1.11%のスプレッドがマイナスです。
スプレッドがマイナスならば、買うと同時に売れば利益を得られます。

マイナススプレッドになるのは1.11%のみですので、その頻度はとても少ないです。
しかし、その機会を捉えることができれば、いい感じの利益確保手段になるかもしれません。 

実際のところ、この方法で利益を得ている人がいるかもしれません。
というのは、マイナススプレッドの提示率は1.11%ですが、そのスプレッドでの約定について、全約定に対する割合は4.73%なのです。 

EUR/JPYについてみると、驚異的ともいえる数字が出ています。
約定総件数が不明なのですが、 マイナススプレッドでの約定が全体の25.75%となっています。
4件に1件の約定がマイナススプレッドとは・・・。  

両建てトレードの欠点

このブログで紹介している両建てトレードは、利点のほうが目立ちます。
この利点はとても大きいと思いますが、何とか欠点を探しました。

○ トレード開始から終了までの期間が長くなりがち

というのは、この両建ては、「両建て→ショート(売り)の利益確定→ロング(買い)の利益確定」という流れになりますので、どうしても1トレードに要する期間が長くなりがちです。

しかし、以下の利点を考えれば、この両建てトレードをやる価値は十分あると思います。 

○ 損失確定時のキズが浅い、または、損失確定しても全体としては利益になる
○ ショートのトレードが苦手な人にとっては、 ショートの練習になる

なお、1回のトレードに要する期間が長いと、大きな利回りを望めないような気もします。
しかし、そうでもありません。
先に書いた実践例を例にとりますと、1万通貨で取引して過去最低値まで下落しても大丈夫な保証金を準備した場合・・・

必要な保証金額: 1,976スイスフラン
利益: 131.70スイスフラン(為替差益125.20、スワップポイント6.5)
利益率: 6.67%
トレード期間: 9月27日~10月9日(13日間)

利益率6.67%を13日間で獲得しました。うまくいけば年率100%を狙うことも可能なのではないでしょうか。

ブログ内記事検索
古い記事の引っ越し
古い記事の一部を、別のブログに徐々に移動させています。詳細はこちらをご覧ください。
プロフィール
ゆったり為替

取引回数は少ない「ゆったりトレード」。FXでの大成功を目指して勉強する毎日です。
メッセージ
当ブログを紹介していただいた皆様