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南アフリカランド/円(ZAR/JPY)の特徴を生かしたトレード

南アランド/円(ZAR/JPY)は、円高で推移する場面が珍しくありません。すると、スワップポイント狙いでトレードする気がなくなってしまうかもしれません。

しかし、ZAR/JPYの値動きには特徴的な内容があります。これを利用したトレード手法を考えましょう。

南アフリカランド/円(ZAR/JPY)の値動きの特徴とは

最初に特徴をご案内しましょう。

南アフリカランド/円(ZAR/JPY)の特徴:
長期的には円高傾向を示すが、レンジ相場を展開する期間が長い

月足チャートで確認してみます。マネーパートナーズからの引用です。2009年から2019年7月までのチャートですが、レンジ相場が長いことが分かります。

南アランド円のチャート

補助線を追加してみます。下のチャートの通りです(四角部分がレンジ相場です)。

1から2、2から3へと円高になりつつも、年単位でレンジ相場になっていることが分かります。

南アランド円のチャート

そして、1から2、2から3へとレンジの範囲を移動するとき、比較的短期間で動いていることも分かります。

今後も同じ動きになるという保証はありませんが、大いに参考になるでしょう。

レンジになりやすいという特徴を使うと、「買って待つ」以外の方法で収益を狙えそうです。

南アランド円の特徴を生かしたトレード手法

では、南アフリカランド/円(ZAR/JPY)で成功を収めるためには、どのトレード手法を用いれば良いでしょうか。いくつかの例を考えてみましょう。

スワップ派

スワップ派とは、買って長期に持つことにより、スワップポイント獲得を目指す方法です。南アフリカランド/円(ZAR/JPY)はスワップポイントが高いですから、この方法は有力な選択肢です。

注意点としましては、基本的にZAR/JPYは円高傾向だということです。少しでも高いレバレッジでトレードしてしまうと、強制ロスカットの影がちらつくかもしれません。

「レバレッジを低く保つ」これがとても大切です。強制ロスカットにさえならなければ、スワップポイントの蓄積で将来の展望が見えてきます。

リピート系注文

今回は、こちらがメインです。というのは、南アフリカランド/円(ZAR/JPY)の特徴が「レンジ相場を展開する期間が長い」からです。

レンジ相場の期間が長いとはすなわち、「同じ範囲のレートで上下動をひたすら繰り返す」ことを示します。

ということは、トライオートFXやトラリピが得意とする相場です。レンジ相場で動いているうちに、可能な限り利食いを繰り返そうという戦略です。もちろん、手動で取引することも可能です。

では、レンジ相場が終わったらどうしましょうか。

損切りしない

損切りしないという案があります。

しかし、この場合、レンジ相場で利食いしてきたポジションは、不良債権のような位置づけになってしまいます。含み損になるからです。

このポジションは、スワップポイント狙いとして扱います。すると、今までは利食いで貢献してくれて、その後はスワップポイント狙いで貢献してくれます。

含み損になりますが、スワップポイントを毎日もらいますので、合計でプラスを期待します。

損切り

逆に、含み損になって回復の見込みがないとなれば、積極的に損切りする方法もあります。

と言いますのは、レンジ相場の間に利食いを繰り返せば、レンジ相場終了時に損切りしても、合計でプラスの成績を期待できるからです。

  • 利食いの成績:大幅プラス
  • 損切り:マイナス
  • 合計:プラス

よって、損切りするのは有力な選択肢です。

特徴を生かしたトレード手法

ここで、南アランド/円の特徴を生かした手法を、さらに深く掘り下げます。

リピート系注文で利食いを繰り返した後、円高になって回復の見込みがなくなったら、損切りします。トータルでプラスの成績を確保します。

すると、損切りした分だけ証拠金に余裕がでます。この資金を再利用します。

すなわち、円高の位置でレンジになったのを確認したら、そのレンジの範囲でリピート系注文を繰り返すのです。こうすれば、損切り後も取引を延々と続けられます。

そして、さらに円高になったところで、損切りしてトータルで利益を確定させます。

このトレード手法に適したFX口座

リピート系注文を使うと、南アランド/円の特徴を生かせそうなことが分かりました。そして、リピート系注文をするにあたり、必要な機能は以下の通りです。

  • 自分で取引範囲を自由に決められること
  • 注文を1本ずつ設定・削除できること
  • スプレッドは業界最狭水準が良い

これらすべてを満たすFX口座と言えば、マネーパートナーズです。

リピート系注文ができるFX口座は、数多くあります。しかし、自動化には開発費等が必要ですから、スプレッドは広くなる傾向があります。取引手数料が必要な場合もあります。

しかし、マネーパートナーズの場合は、通常の裁量トレードと同じスプレッドです。売買手数料も不要です。

リピート系注文をするための良いスペックを持っています。マネーパートナーズは有力な選択肢です。

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