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マネーパートナーズの連続予約注文で公開トレード

投稿日:2016年12月19日 更新日:

マネーパートナーズ【FXnano】の連続予約注文を使って、スワップポイント狙いと併用のリピート系注文を実施しました。

実施年月は、2016年7月~12月の半年間です。結果のグラフや取引設定を先にご案内しつつ、解説を進めます。

連続予約注文のトレード結果

連続予約注文

資産増減(青線)は、「決済損益とスワップポイントの合計」です。これに含み損益を加えたのが、オレンジ線です。

投入した金額は、30万円です。そして、利幅は16,000円です。すなわち、利率は5.3%です。年率換算で11%くらいになりました。

ドカンと資産を増やしたわけではありません。しかし、一方的に右肩上がりの損益曲線となりました。気持ちの良いトレードです。

取引設定

取引設定は、以下の通りです。NZドル円が円安方向に動くか?という感じでしたので、それに乗りました。

連続予約注文とスワップポイント狙いの2本立てです。円安に動くか?と考えたので、スワップポイント狙いのポジションは、将来の利食いを想定しています。

連続予約注文の設定

  • 1円ごとに300通貨の買い
  • 利食い幅は100銭
  • NZドル円が79円まで円安になったら終了

30万円で、2つのトレード手法を使っています。よって、注文の一つ一つは数量が少なくなります。

他社の場合、1,000通貨ごとのリピート系注文です。マネパの場合は、100通貨から可能です。よって、300通貨で買うという方法が使えます。

スワップポイント狙いの設定

  • 2016年7月に、NZドル円=73.73円で1,000通貨買い
  • 期待通りに上昇したら、利食い

そして、スワップポイント狙いは、1,000通貨です。

少ないですが、証拠金に合わせて取引します。レバレッジを高くすれば、もっとたくさん買えます。しかし、安全重視です。

どこまで安全か

この取引設定の場合、どれほど安全でしょうか。「NZドル円が過去最低値の42円を記録しても、余裕でOK」というレベルで安全です。

これだと、損切りする方が難しいです。

仮に、過去最低値を超えて円高になるとしましょう。その場合も、それまでに数多くの利食いを繰り返しています。スワップポイントの収入もあります。

このため、30円台に突入してもOKという感じかもしれません。

その状況で、年率10%越えの成績です。もうすこし現実的な取引をすれば、年率20%越えは難しくなかったでしょう。

その後の値動き

その後、NZドル円は期待通り、順調に円安になりました。そして、12月にNZドル円=79円に到達したため、取引終了となりました。

損益曲線は、記事冒頭のグラフの通りです。

公開トレードということもあり、安全度重視の運用です。もう少し積極的にトレードすれば、より大きな収益を確保できたとおもいます(しかし、安全重視でOKです)。

連続予約注文とは

では、マネパの連続予約注文について、そのメリットを確認しましょう。

連続予約注文は何か?と問われれば、「トラリピやループイフダンの仲間です」と答えるのが最も簡単です。下は、イメージ図です。

連続予約注文

青の曲線は、為替レートの動きです。チャート左側で、為替レートが下がるたびに買っています。上の図では、4つのポジションを持っています。

そして、為替レートが上昇したら、それぞれのポジションについて、一定の含み益で利食いします。あとは、その繰り返しです。

連続予約注文のメリット

では、連続予約注文のメリットは何でしょうか。トラリピやループイフダンとは、どこが違うでしょうか。主なメリットは2つです。

  • 100通貨から取引可能
  • スプレッドが狭く、取引手数料もなし
100通貨から取引可能

100通貨から取引可能ですから、必要な証拠金を少なくできます。今回の公開トレードの通りです。

1,000通貨からという設定で、スワップポイント狙いとの併用をする場合、レバレッジが高くならざるを得ません。すると、円高が進んだときにロスカットの危機を迎えます。

今回は、300通貨で注文しました。このため、円高になってもお構いなし!という状況でした。

実際のところ、円高になっても余裕なので、毎日穏やかに過ごせます。

スプレッドが狭い

また、スプレッドが狭いのが魅力です。

トラリピ、ループイフダン、トライオートFXなど、リピート系注文が使えるFX業者は数多くあります。

しかし、スプレッドが広かったり、取引手数料が必要だったりします。それを考えてもメリットが大きい手法です。だから、多くの人がこれらのサービスを利用しています。

マネパの連続予約注文の場合、スプレッドは裁量取引(=一般的なFX取引)と同じです。また、取引手数料も不要です。

連続予約注文を使った感想

では、上のメリット以外について、他社ツールと比較しながら、連続予約注文を使った感想をご紹介しましょう。

連続利食い回数20回で、取引終了

独特の特徴として、「特定の注文で連続20回利食いしたら、注文そのものがキャンセルされる」というのがあります。

キャンセルされた後、引き続き取引したい場合は、もう一度注文します。

下の値動きの場合、円高と円安という一通りの値動きで4回利食いしています(2回繰り返したので、利食いは8回)。

しかし、ここでいう20回の利食いは、数え方が違います。それぞれの注文で20回利食いしたら、注文がキャンセルされます。

すなわち、下の値動きだと、4つの注文があり、それぞれの利食い回数は2回です。

連続予約注文

それぞれの注文が20回利食いするまでに、長い時間がかかると分かります。50銭くらいの利幅を採る場合、20回利食いするのに、うまくいっても半年~1年くらいかかるイメージです。

よって、再発注は全然面倒臭くありません。

むしろ、「20回も利食いに成功したか!偉い!」という感じで、満足感を得られます。

発注管理は、少々難しいかもしれない

その一方で、複数の注文を一気に出すことはできません。トラリピやループイフダンなら、1回の操作で50個の注文を出すのは余裕です。

連続予約注文の場合は、1つ1つ発注します。この点が、少々面倒かもしれません。

しかし、取引したい範囲に、一気に全部発注する必要はありません。値動きを見ながら、徐々に発注すればOKです。

相場を確認しながら適切な注文を考えられる、そう考えると、1つ1つ発注するという方法の方が、メリットが大きいと言えるのかもしれません。

いずれにしましても、超安全志向の公開トレードで、最終的にプラスの成績を収めたのは事実です。

「超安全」でなく「安全」というくらいのレベルにして、より良い収益を狙うことも可能です。

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注文方法

最後に、連続予約注文の注文方法を確認しましょう。とても簡単です。ログイン後の画面からの解説です。発注画面は、右半分です。

連続予約注文の発注画面

下の画像の赤枠部分「ストリーミング」をクリックします。

連続予約注文の発注画面

すると、下の画像の通り、注文の選択肢が出てきます。「連続予約」をクリックします。

連続予約注文の発注画面

すると、連続予約注文の発注画面が出てきます。順に確認しましょう。

連続予約注文の発注画面

数字1:取引したい通貨ペアを選びます。

数字2:取引数量を選択します。これはFXnano口座ですので、100通貨単位での発注が可能です。

数字3:買いか売りかを選択します。

数字4:どこで新規に買うか(売るか)、為替レートを決定します。

数字5:どれくらいの含み益で利食いするか、選択します。薄い緑色で「30pips」「50pips」と書かれています。いずれかをクリックしますと、その利幅が有効になります。

この数字は、お好みで自由に変更できます。

数字6:損切り幅を決めます。設定した含み損が実現すると、ロスカットします。これも、利食いの時と同じように設定します。

数字7:数字6までの設定で、1つの注文になります。この注文が利食いできた場合、2回目の繰り返し注文をするかどうかを決めます。

「続けて注文を入力する」を繰り返しクリックすると、同じ内容の注文を作れます。最大で20回までです。もういいや、という場合は、「連続予約を完了して発注する」をクリックします。

なお、第1回目と第2回の注文で、異なる内容の発注ができます。

例えば「為替レートは上下動を繰り返しながら、徐々に円安になるだろう」と予想すれば、以下の発注も可能です。

  • 第1回:105.00円で買って、106.00円で決済
  • 第2回:105.20円で買って、106.20円で決済
  • 第3回:105.40円で買って、106.40円で決済

自分の相場観をトレードに反映しやすいのが、特徴です。

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