本日のツイートは、以下の通りです。
ただ今の注目通貨ペア【日足】:
・カナダドル/円
・スイスフラン/円
・ユーロ/豪ドル
・ポンド/スイスフラン など。#ユーロ豪ドル が期待通り下落。直近安値の1.58台前半をしっかり割れるかどうかに注目。— ゆったり為替 (@yuttarifx) January 5, 2021
具体的にどのように見ているのか、確認しましょう。
チャートは、YJFX!からの引用です。ブログに強引にチャートを掲載していますので、ローソク足が細かすぎたり、週足や月足を使ったりしています。
別途、大きなPC画面等で確認いただくと、分かりやすいかと思います。
カナダドル/円
2020年半ばから、レンジを形成しています。別途、週足チャートで見ますと、高値が徐々に切り下がっている様子も分かります。
そこで、レンジの上部に来たら下落狙いです。
ただし、矢印部分で1回軽い下落を見せています。このため、もう一度上値トライするのか、それともこのまま下落するのかが分かりづらいです。
チャートの動きについていきます。
スイスフラン/円
上の月足チャートを見ますと、スイスフラン/円は延々とレンジが続いています。
そこで、日足チャートで、レンジの上限に来たら売りを狙えるだろう、という考え方です。
ただし、2019年後半以降に限定しますと上昇トレンドですので、レンジを上方向に抜けていく可能性にも注意を払います。
ユーロ/豪ドル
1.60台前半に、下値支持線がありました。ここをしっかりと下方向に抜けましたので、戻しを作ってからの再度下落を狙います。
昨日(2021年1月5日)のツイートは、この下落を意図したもので、期待通りに推移してくれました。どこで利食いするかについては、値動き次第です。
ポンド/スイスフラン
2020年以降、レンジが続いています。
そこで、為替レートがレンジの端にやってきたら、反発(反落)を狙って取引可能です。
ただし、2020年12月は、イギリスのEU離脱問題を受けて為替レートの動きが不安定となり、チャートが見づらくなっています。
よって、もうしばらく待ってからトレードするのも良さそう。