本日のツイートは、下の通りです。
ただ今の注目通貨ペア:
NZドル/円(継続)
NZドル/米ドル(継続)
ユーロ/豪ドル(継続)
豪ドル/スイス(継続)その他の通貨ペアもいくつか。今の豪ドル/スイスは売りを狙えるか?という形(ツイートした時点ではまだ売ってません)。
— ゆったり為替 (@yuttarifx) October 25, 2020
ゆったり為替が熱く見守っているのはユーロ/豪ドルですので、現状を確認しましょう。
ユーロ/豪ドルの日足チャート
下は、先週末時点の日足チャートの様子です(YJFX!から引用)。本日、すなわち月曜日以降に大きく動くと期待しています。
ブログ用にチャートを調整していますので、形が少々分かりづらいかもしれません(PCの大画面で見ればすぐに分かります)。
というわけで、下に赤の補助線を引きました。
為替レートがこのラインまで上昇来ると、なぜか為替レートは反落し続けてきました。そして右端部分で上方向に突破です。
というわけで、買いで狙えるかも?というのがプランAです。
具体的にはどのような動きを狙うか?ですが、いつもの通りです。
下のチャートの赤線の通り、上昇して、下落して、再度上昇するその時を狙ってポチッと買います。
残念ながら破線のように下落する可能性もありますので、損切り注文を確実に出しておきます。
4時間足チャート
では、もう少し詳しく見てみましょう。先週末時点の4時間足チャートです。
下のチャートの赤線が、上値抵抗線かつ下値支持線です。赤矢印部分で、このラインが支えになって下落しきれない様子が分かります。
そして、上昇です。
このまま上昇してくれれば、結構な利幅を取れるはず。
ゆったり為替のトレードですが、赤矢印のゴチャゴチャしているところで買いました。というわけで、この記事を書いた時点で含み益ですが、一番右のローソク足が陰線なので面白くありません。
そこで、逆指値注文をトレールして、買値よりもわずかに上に移動しました。こうすれば、為替レートが下落して逆指値注文がヒットしても損しません。
とはいえ、逆指値注文が約定するのは面白くないので、上昇して欲しいな…というところです。
トレードを開始した後、できることは逆指値注文のトレールくらいしかありません。推移を見守ります。