久しぶりにトレードできるかもしれないので、豪ドル/米ドルの現状認識を書いてみます。
月足チャート
本来はPCの大きな画面で確認していただきたいところですがブログではできないので、縮小して表示しています。現在値はレジスタンスラインあたりにあると分かります。
チャート引用:FXプライムbyGMO
ただ、この線の引き方は一般的でないかもしれません。途中で為替レートがラインを越えて何度も動いていますし。このラインの引き方の英語名があったはずですが、忘れました。
名称はともかく、レジスタンスラインに近づいたので反落を狙いたいなあと感じます。ただし、ローソク足の形は売りになっておらず、このまま上昇する可能性もあります。よって、売りを積極的に狙うというよりは、売れそうなら売ってみようかな?くらいの認識です。
週足
週足のほうがレジスタンスラインが分かりやすいです。先週のローソク足は寄引同値になっており、これがレジスタンスライン上で発生したので下落に転じたら売ってみても良いかも?くらいの感じです。
日足
そして日足。こちらはレジスタンスラインを上方向に抜けて、さらに押し目を形成しているように見えます。この認識が正解ならば、これは上方向に進みます。
まとめ
というわけで、まとめますとこんな感じです。積極的に売りたいというよりは、状況次第だと分かります。
- 月足:レジスタンスラインに到達したから、ローソク足の形はともかく売りチャンスがあったら売ってみようかな。
- 週足:下落示唆になったら売ってみよう。
- 日足:上昇だよね。
日足は上昇示唆のはずなのに下落に転じたら、チャンスかもしれないと考えています。
では、日足の示唆が正解で上昇を続ける場合はどうするか。その場合は、月足と週足の両方がレジスタンスラインを超えて、さらに押し目を作ったら買います。