当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

仮想通貨(暗号資産)

(実験PR記事)今こそ仮想通貨の買い時か?希望あふれる仮想通貨に注目

仮想通貨(暗号資産)の値動きはとても大きく、これは魅力であると同時に怖さでもあります。しかし、適切に行動すればリスクを抑えられますし、値動きパターンを知っていれば1年で資産を十倍以上にすることもできました。

そのパターンを踏まえて考えると、今は絶好の買い時かもしれません。

仮想通貨の大成功パターン

仮想通貨の世界では、4年周期の特徴的な値動きに注目が集まっています。この動きを、2013年以降のビットコインの長期チャートで確認します。

ビットコインのチャート

チャート引用:CoinMarketCap

2013年から2014年にかけて

ビットコインのチャート

ビットコインが登場したのは2009年で、2013年時点の知名度は高くありませんでした。しかし、当時の日本のビットコイン取引シェアは全世界の70%を超えており、日本は世界の最先端を走っていました。

この時期のチャートを見ますと、2013年に10万円超えを記録して2014年に下落した様子が分かります。

なお、2014年にはマウントゴックス事件が発生しており、日本でも大々的に報道されました。この事件をきっかけに、日本でも多くの人がビットコインを知ることができました。

マウントゴックス事件

当時世界最大の取引所だったMt.GOXでハッキング事件が起き、多額のビットコインが盗まれました。この結果、Mt.GOXは経営破綻し、経営者が逮捕されました。Mt.GOXの資産は凍結されており、2023年中に債権者に返還される見通しです。

2017年から2018年にかけて

ビットコインのチャート

2013年の暴騰から4年後の2017年、ビットコインは再び暴騰して200万円以上になりました。この時期にはビットコインは日本でも広く知られており、テレビコマーシャルで知った人も多かったことでしょう。しかし、前回同様、年末あたりをピークにして2018年には暴落してしまいました。

なお、2018年にはコインチェックとザイフで多額の仮想通貨が盗まれ、社会問題化しました。それまで金融庁は仮想通貨に対して寛容な姿勢でしたが、これらの事件をきっかけとして厳しい規制を制度化しました。

コインチェック事件

2018年、仮想通貨取引所のコインチェックがハッキングに遭い、多額の仮想通貨ネム(XEM)が盗まれました。その後、コインチェックはマネックスグループ傘下に入って経営再建しました。

2021年から2022年にかけて

ビットコインのチャート

そして4年後の2021年、ビットコインは再び大きく上昇し、700万円を超えて史上最高値を更新しました。しかし、今回も年末付近を頂点に下落に転じ、この下落の過程でFTXの経営破綻など事件事故が複数発生しました。

FTXの経営破綻

大手取引所FTXが不適切な経営で顧客資産を失い、経営陣が逮捕されました。FTXの負債は最大で7兆円にもなるとも言われ、その額の大きさからアメリカはじめ世界を揺るがす事件となりました。

共通の値動きパターンと周期

以上の3つの値動きはあまりに似ており、また、価格が上昇した時期にも注目が集まっています。

  • ビットコイン誕生:2009年
  • 第1回暴騰:2013年(2009年の4年後)
  • 第2回暴騰:2017年(2013年の4年後)
  • 第3回暴騰:2021年(2017年の4年後)
  • 第4回暴騰:2025年?(2021年の4年後)

上の表のとおりビットコイン価格は4年周期で暴騰しており、暴騰の翌年に暴落しているのも同じです。さらには、暴落時に巨大な事件が起きているのも共通しています。

このパターンが今後も続くなら、次の暴騰は2025年なのでは?という推測が可能です。そして、実際にそうなるのでは?というコメント等がインターネット上で多数見つかります。

ビットコイン価格が上昇する理由は、売り圧力よりも買い圧力のほうが大きいからです。よって、2025年の価格上昇を信じる人が増えれば増えるほど、2025年に買い注文が多くなって価格は上昇しやすくなるでしょう。

4年周期の理由

4年周期で価格が上昇する理由は、ビットコインの半減期が理由だろうと言われています。

半減期

ビットコインは特定の企業が運営しているのではなく、世界中の人々の協力で維持されています。そして、ビットコインのシステム維持に貢献した人に対して、およそ10分ごとにビットコインが新規に配布されています。

この配布数量は一定ですが、特定の条件が満たされると半分になり、そしてひとたび減ると配布数量は元の大きさに戻りません。これを半減期と呼び、およそ4年ごとにやってきます。

第1回の半減期は2012年、第2回は2016年、そして第3回は2020年であり、半減期の翌年に価格が急騰しています。このため、次の半減期の2024年の翌年、すなわち2025年に再び暴騰するのでは?と予想されています。

投資方針

以上の値動きを受けて投資方針を作ることができます。すなわち、2024年までにビットコインを買って2025年に売却です。ただし、いくつか注意が必要かもしれません。

次の最高値は2025年か

2021年の最高値を確認しますと、年末に記録しています。しかし、2021年の前半にも大きな山ができており、その部分で利益確定した人が多かったことが分かります。これは2013年と2017年にはなかった値動きで、とても興味深いです。

このときの心理を考えますと、「過去の経緯を踏まえると2021年は年末にかけて上昇するはずだ。しかし、2021年前半時点ですでに大きく上昇しているし今後どうなるかわからない。ならば売って利益を確定しよう」という感じでしょう。

では、2025年に再び暴騰するでしょうか。2025年説を信じる人が多ければ多いほど、その前に買って準備しようという人も多くなります。そして、2021年前半のときのように、2025年前半に上昇したら最高値を待たずに利益を確定するかもしれません。

最高値を待たずに売る人が多い場合、2025年の高値は前倒しになるかもしれません。また、価格下落時には決まって大事件が起きてきました。その事件に巻き込まれて資産を失うのは嫌ですから、それも早期に利益確定する理由になるかもしれません。

取引所は安全か

なお、期待通りに利食いできても、取引所のハッキングや犯罪に巻き込まれると損してしまうかもしれません。このため、どの取引所を選ぶかが大切になります。

これを考えるにあたって、2022年に起きたFTX事件が参考になります。FTX事件では最大7兆円ともいわれる損害額が出ており、アメリカを中心にして政界をも揺るがす大事件になっています。しかし、日本では大騒ぎになっていません。

日本にはFTXの子会社FTX Japanがありますから、日本でも大損害が発生する可能性がありました。しかし、日本の法規制は世界有数に厳しく、このおかげで顧客資産は傷つくことなく保全されています。当記事執筆時点で引き出しできない状態ですが、FTX Japanの準備ができ次第、引き出し可能になります。

すなわち、取引所の選択で迷ったら日本の取引所を使えばよいという結論になります。

また、取引すれば手数料を支払うのが一般的で、これは当たり前の話です。しかし、日本の取引所「GMOコイン」では、Makerと呼ばれる方法で取引すると手数料をもらえます。大口顧客などの限定でなく全員がもらえますので、この点で見ても日本の取引所での取引が有利です。

時間はまだあるが、方針は先に決めたい

将来の仮想通貨価格がどうなるか、それは誰にも分かりません。しかし過去の実績を考えると、少額でもビットコインを買っておくのが選択肢になると分かります。

また、2025年は先の話ですが、まだ時間があるからいいやと放置していると、あっという間に2025年になってしまいます。2025年を待って買うのか、今年や来年にあらかじめ買って待つのか、あるいは買わないのか。事前に方針を決めておくと、後から慌てなくて済みます。

仮想通貨の世界には、DYOR(Do Your Own Research=自分で調べよう)という言葉があります。この記事をきっかけにビットコインに興味を持ったら、自分で調べて方針を決めてみましょう。

GMOコイン 口座開設

【オープン】岡三オンライン証券【くりっく株365】

-仮想通貨(暗号資産)