FXで勝つ人と負ける人

FXで月5万稼ぐには

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FXで月5万円を確保できれば、生活は大きく変わる可能性があります。例えば、下のいずれかのコストを、FXで賄います。

  • 家賃
  • 食費
  • 交通費
  • お小遣い

あるいは、パートタイムで働いている場合、毎月の収入と同額くらいをFXで賄う、という計算になるかもしれません。家計にとって、大いに助かるはずです。

月5万円の難しさ

ただ、月5万円という考え方は、少々大変です。なぜなら、毎月稼ぐことが前提になっているからです。

上で例示した食費等は、毎月必ず必要になります。その負担をFXに任せようという場合、毎月確実に稼がなければなりません。

また、毎月稼ぐということは、FXでトレードし続けるという意味です。すなわち、途中で挫折してはいけません。よって、以下の条件が追加されます。

  • 精神的負担が大きすぎない
  • 長時間拘束されない

朝から晩まで取引画面にかじりつける人は、多くありません。また、朝から晩までFXができるなら、働いているのと大差がなくなります。

それならば、働いた方が良いです。

  • 働く場合:確実に賃金をもらえる
  • FXの場合:損する可能性も十分ある

朝から晩までという極端な例でなくても、毎晩3時間使うという場合なら、働いた方がいいです。

毎日3時間×時給1,000円×月20日勤務=6万円

今は労働者不足が顕著なので、もっと高い時給で探すこともできます。土日をアルバイトで埋めるという場合、月10万円でも可能でしょう(継続できるか?という問題はありますが)。

以上、後ろ向きの考察を並べました。できない理由を考えるのは簡単です。そこを曲げて、いかに成功させるかを考えましょう。

ゆったり為替の公開トレード

月5万円の実現を考えるには、何か根拠となるデータが欲しいです。そこで、ゆったり為替が実行している公開トレードの成績を使います。

トライオートFXを使った、放置のリピート系注文です。放置ですから、精神的負担・時間的負担を軽減できます。

豪ドル円の買いで、20銭ごとに1,000通貨買って、60銭~80銭の利幅で利食いを繰り返しています。

毎月の成績は、下のグラフの通りです。

1か月の収益推移

じっくりと考察しましょう。

2017年後半~2018年初めの収入

最初に、2017年後半からの収入を見ましょう。ほとんど利食いしていないことが分かります。これは、為替レートが全く動かなかったからではなく、円安で推移したためです。

円安で推移してから円高に反転すると、含み損が大きくなります。それが嫌です。

そこで、豪ドル円=84.80円を上限として、トライオートFXの設定をしました。すなわち、85円よりも円安で推移すると、収入がなくなってしまいます。

2017年後半は、その状況を示しています。

大きな利食い2つ

次に、2016年後半から2017年初めにかけての、大きな利食い2つを確認しましょう。いずれも、月5万円という条件をクリアしています。

これは、長期保有ポジションの利食いです。

2016年に公開トレードを始めるとき、今後は円安になると見込んでいました。そこで、数万通貨買って保有しました。

ある程度円安が進んだので、分割して利食いした結果、2つの月で大きく成績が向上しています。

2019年1月の成績

2019年1月にも、好成績を残しています。4万円ですから1万円足りませんが、他の月と比べると良好な成績です。これは、長期保有ポジションの利食いでなく、相場の波乱が原因です。

2019年1月3日午前7時30分~8時くらいにかけて、相場の急落と急上昇がありました。

下は、豪ドル円の4時間足チャートです(トライオートFXから引用)。チャートの中ほどで、急落&急上昇が起きているのが分かります。

豪ドル円の4時間足チャート

急上昇後も、ジワジワと円安になったことが分かります。すなわち、利食いを重ねていきました。これが、好成績につながっています。

その他の月

その他の月は、1万円~2万円くらいで収まっています。すなわち、月5万円を確保するには、ゆったり為替の3倍の取引数量が必要ということになります。

必要な設定は、以下の通りです。

  • 取引数量:3,000通貨
  • 注文幅:20銭ごとに買い
  • 利食い幅:60銭~80銭

損切りレートを豪ドル円=65円にする場合、必要な証拠金額は400万円弱になります。簡単に出せる金額ではありません(1,000通貨ら、3分の1で130万円くらい)。

公開トレード考察のまとめ

以上のデータを見ながら、実現に向けた考察をしましょう。

放置のリピート系注文をする場合、毎月利食いできるというメリットがあります。さらに、放置も可能です。しかし、必要な証拠金額が大きすぎるという難点があります。

一方、2017年前後の2つの月は、それぞれ1万通貨の利食いです。1万通貨の利食いでも、相場にうまく乗れば、月5万円を確保できることが分かります。

さらには、2019年1月のような相場の波乱があると、リピート系注文でも利食い額を大きくできることが分かりました。この時は、わずか30分ほどの出来事です。

ということは、大きな値動きを常に期待できる通貨ペアで取引すれば、毎月の利食い額も大きくできると分かります。

どうやって月5万を稼ぐか

以上の考察から、取引戦略を考えてみます。

値動きが大きい通貨ペアでリピート系注文

この記事を公開した時点で、値動きが大きい通貨ペアは何でしょうか。ポンド円やポンド米ドルあたりでしょうか。

では、これらの通貨ペアでリピート系注文をしましょう!という場合、二の足を踏んでしまうかもしれません。と言いますのは、不確実性が大きいからです。

(不確実性が大きいから値動きが大きい、とも言えます。)

ポンド円の過去の円高記録は、116円台後半です。とりあえず、このあたりまでの円高を覚悟しておけば良いかもしれません。

しかし、それよりも円高になるかもしれません。これが難しいところです。

ゆったり為替の場合

では、ゆったり為替の公開トレードの場合はどうなんだ?です。豪ドル円の円高記録は、55円です。それが実現しても強制ロスカットにならない、そのような証拠金を入れています。

さらに、もう3年以上利食いを続けていますから、証拠金が増えています。スワップポイント益もあります。よって、40円台に突入しても大丈夫になっています。

ポンド円でも、これを狙う手があるかもしれません。

しかし、月5万円得る目的が、家賃だったり食費だったりすると、FXの収入を口座から引き出すことになります。利益を証拠金として使えません。

よって、「ある程度値動きが大きくて、かつ、大底が想定できる通貨ペア」でリピート系注文をすることになります。

そのような通貨ペアを探すために、探検しましょう。

裁量トレード

自動売買のリピート系注文は、放置しても利食いを繰り返してくれます。証拠金が大きくなっても大丈夫なら、リピート系注文だけで月5万円の確保が可能です。

しかし、一般的には、大きな証拠金が必要なのは厳しいです。

そこで、裁量トレードで毎月5万円の確保を考えてみます(裁量トレードとは、相場の上下動を読んで取引する方法です)。

ところが、毎月5万円の利食いができる人は、ごくわずかでしょう。

ゆったり為替の中長期トレードの場合、毎月5万円は大変です。取引機会が十分にないからです。

毎月となると、スキャルピングやデイトレード、または4時間足などを使うスイングトレードが必要なのでは?と思います。

しかし、裁量トレードで月5万円を稼ぐ人は、おそらく個人投資家全体の10%に満たないでしょう。

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そこで、少し考え方を変えてみます。すなわち、月5万円でなく、年60万円で考えます。そして、リピート系注文も併用します。

裁量トレードで、年50万に挑戦です。

当面の底値での買いを狙う

その方法案は、当面の底値を狙って買う方法です。1年を通してみると、為替レートが大きく下落して反発するという場面が、そこそこの回数あります。

下は、2019年の例です(チャートは、セントラル短資FXからの引用です)。

米ドル円

1月3日朝、いきなり急落して、ほどなくして戻りました。下のチャートの矢印部分です。ここでの買いを狙います。

米ドル円の日足

米ドル円は、2018年12月から下落の勢いが強まっていました。いわゆる「セリングクライマックス」が来るのでは?と警戒していれば、取引できた可能性があります。

豪ドル/NZドル

豪ドル/NZドルでも、狙える場面がありました。8月6日に、豪ドル/NZドル=1.03を割り込みました。ここでの買いを狙います。

豪ドル/NZドルのチャート

なお、豪ドル/NZドル=1.03割れが当面の底だと分かる理由ですが、2014年以降のチャートです。下は、週足です。

2015年に1.00台を記録していますが、その他の場面では、1.02台が底として認識できます。

豪ドル/NZドルのチャート

また、豪ドル/NZドル=1.00のラインは、強烈に堅いです。1973年以降のチャートを見ますと、ずっと下値支持線として機能してきました。

豪ドル/NZドル=1.00を狙うと、取引機会がほとんどありません。そこで、その少し上の1.03を狙うという考え方です。

実際に取引するために必要なもの

これは、一般的な手法でないかもしれません。と言いますのは、日々取引するのではなく、年に何回かやってくる「ここだ!」という場面で仕留める方法だからです。

難しいインジケーターを使っていません。大した分析もしていません。

この方法で成功するために必要なのは、少なくとも2つでしょう。

事前のシミュレーション

繰り返しシミュレーションすることが、とても大切です。と言いますのは、いきなり「ここだ!」という場面がやってきても、適切に行動できないからです。

これから為替レートがどのように動いたら、どのように取引するか、シミュレーションを繰り返します。

そのシミュレーションの通りに為替レートが動いたら、取引します。取引開始後に期待と違う動きをすることもありますから、損切り注文も確実に発注します。

訓練

そして、シミュレーションをしながら、訓練です。一般的には、デモトレードで取引してから本番で取引するのが良い、と言われるかもしれません。

しかし、ゆったり為替は、その方法を好みません。なぜなら、デモトレードだと本気になれないからです。少額で構わないのでお金を投入すると、本気度が違います。

というわけで、ゆったり為替は、ごく小額から取引を始め、利食いを積み重ねたら徐々に取引数量を大きくするという方法を採用しています。

小さく取引できるFX口座

資金を投入しながら小さく取引するという場合、1,000通貨でも良いでしょう。しかし、100通貨の方が良さそうです。

と言いますのは、訓練だからです。大きく稼げる確率と損する確率は、どちらが高いでしょう?ということです。損する確率の方が高いでしょう。

そこで、100通貨から訓練したいです。100通貨なら、1,000pips損しても1,000円の損で済みます。

この場合、マネーパートナーズ【FXnano口座】が活躍します。100通貨から取引できるうえに、口座を開設すると1,000円を自動的にもらえます。

現金を投入したトレードですが、その資金はマネーパートナーズが準備してくれるということです。訓練にピッタリでしょう。

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