063561バイナリーオプションは、昨年11月の新規制完全施行後、半年以上が経過しました。

そこで、バイナリーオプションで勝っている人がどれくらいいるのか、検証してみます。

顧客の取引実績は、FXトレードフィナンシャル(FXTF)のウェブサイトから引用します。FXTFは顧客の損益状況を詳しく公表していますので、分析に使いやすいです。
(この記事の最下部にコピーを掲載します)。


○ 「支払総額に対する受取総額の割合」

これは要するに、お客さんが支払ったお金のうち何%を取り返したか、ということです。
よって、FXTFの粗利益も分かります。
この割合が100%を超えるとFXTFの損、100%未満ならばFXTFの利益です。

ラダーは、2013年11月~2014年5月までの平均値は95%くらいです。
100万円の売り上げのうち、FXTFの粗利益は5万円といったイメージです。

一方、レンジは100%を超える月が多いです。すなわち、顧客が儲かっていて、FXTFは損しています。


○ 「取引口座に対する損失発生口座の割合」

これは、1か月間に損した人がどれくらいの割合なのかを見る数字です。
レンジのほうが、ラダーに比べて10%~30%低い数字です。


○ 結論

この2つの項目で比べると、レンジのほうが儲けやすいと言えます。
しかし、最新の2014年5月の成績に注意が必要です。

レンジの受取総額の割合について、今まで100%以上の数字を出してきたのに、いきなり90%を割り込んでいます。これは、顧客側が大きく損を出したことを意味します。

たまたまこの数字になったのか、今まで損が積み重なったのでFXTFがシステムを調整したのか、不明です。来月以降も注視していきたいです。

次回に続きます。


FXTF社が2014年6月5日に公表したデータです。
バイナリートレード勝率
バイナリートレード注釈