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相場分析【2021年7月12日】豪ドル/円

ゆったり為替が最も得意とする通貨ペア、それは豪ドル/円です。なぜなら、大したチャート分析をせずとも、リピート系FXを発注するだけで勝手に資産が増えてくれるからです(少なくとも、今までは)。

そこで、豪ドル/円の長期チャートを使った分析をします。

豪ドル/円の長期チャート

下のチャートは、1991年以降を示しています(DMMFXから引用)。それより前はもっと大幅円安だったのですが、1991年以降は分かりやすいレンジになっていることが分かります。

豪ドル/円のチャート

リピート系FXに最適

ゆったり為替がブログを書き始めたのは2013年7月。そしてブログの方針が固まってきたのが2014年初めで、トライオートFX(当時の名称はトライオート)がリリースされたのが2014年3月。この前後から、リピート系FXで豪ドル/円を取引することを度々書いてきました。

理由は単純明快。超長期で豪ドル/円のリピート系FXをすれば、利食いばかりで損しないからです。あれから7年以上経過しましたが、この方針は未だ有効ですから素晴らしいです。

さらに、今でこそ豪ドルは低金利となってしまいましたが、以前は高金利通貨の一角を占めており、現在でも円より高い金利を維持しています。

すなわち、豪ドル/円を買えばスワップポイントは概ねプラスです。

というわけで、時間に余裕があるならば、豪ドル/円を取引対象として検討する価値があります(実際に取引するかどうかについては、自分で別途検討する必要があります)。

長期ポジション保有にも適している

また、超長期のレンジになっていて底値も分かりやすいですから、豪ドル/円=60円をしっかり下回ったら大きく買って数年放置するだけで、数千pips級の利幅を狙うこともできます。

ゆったり為替は長期トレードで数千pipsを一気に取ることを軸としていますので、2020年3月には当然のように買いを狙っていました(予定数量は数十万通貨~100万通貨未満)。

ところが、実際には60円まで円高になったところで急反発してしまい、全く買えないという惨事に。相場って難しい。損していないから良しとはいえ、10年待った末に買えなかったというのはダメージが大きかったです。

現在は、円高になるのを再び待っています。

次の円高は来るのか…?

しかし、他の先進諸国と比べて日本の経済力後退が目に見えて分かるようになってきましたので、果たして次の円高はあるのか?と少々心配ではあります。

しかし、考えても仕方がないので、ただひたすら待っています。

(先日も、「日本は安い国になってしまった」という話がツイッターで盛り上がっていました。安い国ということは、海外製品を買うのが次第に難しくなってくるということであり、資源買付でも外国勢に負ける(=買えない)例が多々出てくることでしょう。)

2008年以降のチャート

では、チャートの表示期間を少し狭くして、2008年のリーマンショック辺りからにしてみます。

豪ドル/円のチャート

このチャートを見ますと、レジスタンスラインが2つ見えます。すなわち、豪ドル/円=100円と90円付近です。

よって、超長期でリピート系FXをする場合の取引範囲は、55円~90円または55円~100円といったあたりが候補になります。ゆったり為替が実際に取引していたのは、安全重視で55円~84.8円でした。

現在は、取引をお休みしており、豪ドル/円が80円をしっかり下回ったら、取引範囲を55円~80円にして再開したいと考えています。

週足チャート

以上で分析は終わり!でも良いのですが、直近の様子を見るために週足チャートをチェックします。下の通り、点Aと点Bを結んだサポートラインを引くことができます。

豪ドル/円のチャート

なお、点Aの位置ですが、最安値の60円でなく、その次の足の安値を使っています。これは、ヒゲがあまりに長いので、異常値として分析対象から外す方が正確な分析ができるのでは?という意図です。

そして、現在値付近を見ますと、このサポートラインを下回って推移している様子が分かります。

このため、直近は下落警戒といったところでしょうか。しかし、本格的な円高になるか?と問われれば、その可能性は低いという印象です。

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