こっそりと、トライオートFX自動売買グランプリにエントリーしています(ニックネームもなし)。
順調に利食いを繰り返していますが、昨日朝から昼にかけての為替レートの乱高下がすごかったです。しかし、トライオートFXは、スリッページも約定拒否もありませんでした。
トライオートFXの約定の様子
下のチャートは、米ドル円の30分足です。トライオートFXからの引用です。
チャート上に、矢印を2つ追加しました。
左側は、午前7時30分過ぎです。いきなり2円(200銭)ほど円高になりました。200銭の円高が実現するのに要した時間はわずか1分ほど。
考える間もないです。
と思いきや、いきなり円安に急上昇。全然ついていけません。チャートをボーっと見るほかありません。
ニュースやツイッターを見ると、誤発注か?あるいはアルゴリズム取引か?という感じで憶測が飛び交っており、どうやら原因は分からないようです。
しかし、この値動きはラッキーでした。ゆったり為替の発注は、どんどん約定しました。しかも、約定拒否もスリッページもなし。さすがにスプレッドは開きましたが、これは仕方ありません。
右側の矢印は、日銀の金融政策発表時の動きです。ここでも乱高下しています。トライオートFXにとって、乱高下は最高の展開です。ここでも数多く約定しました。
この値動きは、とても満足です。
トライオートFX自動売買グランプリでも、好順位を期待したいです。しかし、この値動きで、大きく飛躍した人も大勢いるでしょう。どうなることやら。
裁量トレードでこの値動きについていくのは至難の業ですが、自動売買だと楽々です。
大損失回避のためにも、約定拒否なしは重要
なお、上の事例は、期待通りに約定して利食いしたという例です。逆に、期待とは逆の方向に為替レートが跳んでしまう時にも、約定拒否がないというのは重要です。
下のリンクは、2015年1月のスイスショックの様子をご案内しています。
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スイスショックで発生した損失・借金・チャートなど
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ウェブで見た限りですが、人によっては1,000pips級のスリッページが発生してしまったようです。
実際にこのスリッページが起きると、逆指値注文で損切りしようとしても、期待通りに約定しません。結果、大損になります。借金になってしまった人も、大勢いました。
ゆったり為替も、スイスショックの時にトレードしていました。ユーロ/スイスフランを買っていましたので、大損になる可能性がありました。
しかし、逆指値注文が期待通りに稼働して、難を逃れました。
この時に使っていたツールは、トライオートFXです。仮に、トライオートFXで取引していなくて、1,000pips級のスリッページが出たFX業者で取引していたら、どうなったでしょうか。
大変な損になります。
2pipsほどのスリッページが出ましたが、これはご愛嬌。1,000pipsに比べれば、全く問題ありません。
スリッページがなく、約定拒否もないというのは、資産を増やすためだけでなく、損を限定的にするためにも重要です。
トライオートFX