トライオートFX

トライオートFXの始め方:「ビルダー」を使いこなそう

当ブログでトライオートFXの公開トレードをご案内する際、歯切れが悪い部分がありました。それは、取引設定です。

トライオートFXは、いろいろな自動売買プログラムを作れます。それが災いしてか、ゆったり為替の公開トレード長期設定を作ろうと思うと、手順が少々厄介でした。

しかし、新機能「ビルダー」の登場により、新しい時代を迎えました。とても簡単に設定できます。

そこで、ビルダーを中心に、トライオートFXの使い方を確認しましょう。

トライオートFXの始め方

トライオートFXの始め方の最初は、口座開設です。

トライオートFX 口座開設

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ログイン後の流れ

口座開設後、ログインします。すると、画面右側にメニューが並んでいます(PCの場合)。その中の一つ「トライオートFX 自動売買セレクト」をクリックします。

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取引画面に行きますと、左上に選択肢が2つあります。「自動売買セレクト」と「マニュアル注文」です。

  • 自動売買セレクト:リピート系注文の発注画面に移動します。
  • マニュアル注文:裁量トレードをします。

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マニュアル注文

マニュアル注文とは、裁量取引のことです。すなわち、為替レートの上下動を読んで、買ったり売ったりします。

下は、マニュアル注文の管理画面です。直観的に取引できますので、迷うことはないでしょう。

左上はチャート、右上は発注ボード、そして下は現在のポジション等を示しています。

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自動売買セレクト

自動売買セレクトは、自動売買プログラムを選んだり作ったりするモードです。実際に取引できます。

自動売買セレクトを選択すると、下の画面に移ります。赤枠の部分は、キャンペーンや新機能の追加などによって、少しずつ変化します。

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赤枠下側に、3つの選択肢があります。FX、ETF、スペシャルです。

FXとETFで、取引対象を選びます。スペシャルは、イベントやキャンペーンなどの選択肢です。

この記事を投稿した時点では、「認定ビルダー」に選ばれた人が作った自動売買プログラムを選択できます。ゆったり為替も、認定ビルダーとして参加させていただいています。

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赤枠上側の3つは、セレクト、ビルダー、カートです。

セレクトは、今見ている画面です。ビルダーで、自動売買プログラムを作ります。カートは、取引するために選択した自動売買プログラムを格納する場所です。

ビルダーとは

ビルダーとは、様々な取引設定を簡単に作れる機能です。

今までも、自動売買を作る機能がありました。しかし、ビルダーの方が断然楽です。使い方を見ていきましょう。

下の画像で、右側の「FXで作る」をクリックします(今回は、FXの自動売買プログラムを作ります)。

トライオートのビルダー

選択肢が2つ出てきます。「マルチカスタム」と「シングルカスタム」です。下の画像の右側にあります。

  • マルチカスタム:一度に複数の注文を作る
  • シングルカスタム:1つずつ注文を作る

ここでは、マルチカスタムで「次へ」をクリックします。

トライオートのビルダー

取引したい通貨ペアを選びます。ここでは、豪ドル円を選択することにします(お好みの通貨ペアを選択してください)。

最下部の「次へ」をクリックします。

トライオートのビルダー

詳細設定画面

大まかな選択をした後、詳細設定画面に移動します。右側に設定値を入れると、左のチャートに反映される仕組みです。

現在、右側で買い(緑色)を選択しています。チャートを見ますと、注文を出す範囲が緑色になっています。

どの範囲で買い注文を出そうとしているのか、簡単に分かります。数字だけでなくイメージで確認できますので、誤発注を回避できます。

トライオートのビルダー

では、具体的に設定してみましょう。仮に、こんな取引をしたいと考えたとします。

  • 25銭ごとに買い注文
  • 1取引の発注数量:1,000通貨
  • 利食い幅:50銭
  • 55円~80円の範囲で発注

これを設定したのが、下の画像です。

トライオートのビルダー

5のスタート価格で、80円を選択します。ここから買い下がります。どこまで買い下がるかは、2のレンジ幅で決定します。2,500pips(=25円)ですので、80円ー25円=55円まで買い下がります。

2,500銭の範囲に、25銭円高になるたびに発注します。すなわち、3の本数は100です(2,500/25=100本)。設定できる最大数は100です。

6の利確幅(利食い幅)は50銭です。7の損切りは空欄にしてみます。すなわち、損切りしない設定です。

利食い後に50銭円高になったら、再び買います。そこで、9のカウンター値は「-50pips」です。「カウンター固定」も、忘れずにチェックを入れましょう。

カウンター固定の意味については、この記事の最下部で解説します。)

そして、最下部の「追加する」をクリックします。これだけです。文章化すると長くなりますが、実際に設定してみると、とても簡単です。

取引設定の確認

では、意図通りに取引設定を作れたかどうか、確認しましょう。設定画面の右上、「シミュレーション」をクリックします。

トライオートのビルダー

そして、下にスクロールすると、自分がこれから取引しようとしている内容が出てきます。OK。

トライオートのビルダー

ちなみに、スクロールして下に進む前、画面の上部には、シミュレーション結果が出ています。

右上に「必要証拠金320,000円」とありますが、これはシミュレーション期間で必要だった証拠金という意味です。

今回の取引設定例は、豪ドル円=55円まで想定しています。この自動売買プログラム設定を採用する場合は、十分な資金を入金しましょう。

トライオートのビルダー

そして、「カートに入れる」から発注画面に進み、取引を開始できます。

ビルダーで様々な設定が可能

ビルダーの前にも、自動売買プログラムを作るシステムがありました。ただ、一般的には少々難しいシステムだったように思います。

その点、ビルダーはとても使いやすいツールです。

  • 優秀なスペック
  • 取引設定も簡単
  • 複利運用したり、設定を一部だけ変えたりできる

色々な自動売買プログラムを作れますので、お好みの設定作りに挑戦すると面白いでしょう。

用語解説:カウンター固定

下の図を見ながら、カウンター固定の意味を確認しましょう。

カウンター固定

図の左下1で買い、50銭円安になった赤丸2で決済するとします。そして、再び3で買うという取引です。

トライオートFXのシステムは、「2の決済位置から、50銭円高になったところで再度買う」というルールを採用しています。

今、窓ができて、為替レートが上方向に跳ねたとします。その結果、4の位置で利食いしました。予定よりも大きな利幅です。

そして、再び円高になって5で買うのですが、1や3とは異なる位置で新規買いをしてしまいます。

なぜなら、4の位置は予定していた位置よりも円安なので、そこから50銭円高になった位置も、1や3より円安になるからです。

このズレを防止するのが、「カウンター固定」という機能です。これを使用すると、4のような例で利食いしても、その後の新規買いは1や3と同じ位置に固定されます。

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