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ポンドが急落!その時のFX各社のスプレッドはどうなった?

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ビックリ羊昨日(10月7日)朝、いきなりポンドが急落しました。ポンド/円(GBP/JPY)でいえば、わずか数分で10円以上という急落っぷりです。

こういったイベントが発生するとき、気になるのは「ちゃんと約定してくれるか?」です。そこで、急落時の為替レート配信状況を確認しましょう。

下に、便利な表があります。高城泰さんのツイートからの引用です。ポンド急落の主戦場はポンド/米ドル(GBP/USD)でした。急落時の為替レート配信状況をまとめています。

spread

この表を見ると、SBIFXトレードが極めて優秀だと分かります。8時9分にしっかりと為替レートが配信されていたことが分かります。スプレッドは不明ながら、上の表では参考値で1.5pipsとなっています。まるで何事もなかったかのような数字です。

実は、SBIFXトレードは、2015年1月15日のスイスショックの時にも極めて優秀なレート提示をしています。為替レート配信を停止した業者が少なくない中、頑張って為替レートを配信し続けました。

その模様は姉妹サイト「FX究極のスワップ派」でご案内していますので、ご覧ください。
→ 危機の時にこそ、FX業者の「本当の実力」が示される

 

8時9分にレートを「配信できなかった」理由は?

では、8時9分に為替レート配信が止まっていた(と思われる)FX口座は優秀でないという判定で良いのでしょうか。為替レート配信が止まっているということは、約定できないということです。配信再開後にとんでもない為替レートで約定してしまうリスクがあります。

しかし、8時9分に為替レートを配信していなくても、今回は仕方ないかと思います。

ゆったり為替はインターバンク市場の状況を確認できる立場にありませんが、各種報道を読むと、この時間帯はインターバンク市場の為替レート配信もいくらか止まっていた模様です。

FX各社はインターバンク市場のレートを元に顧客にレートを提示します。自社のカバー先がレート配信を停止した場合、顧客に為替レートを提示しようがありません。

 

8時9分にレートを「配信できた」理由は?

では、なぜSBIFXトレードなどは8時9分にレートを配信できたのでしょうか。その理由は不明です。独自の強いルートを持っているのでしょう。あるいは、自社で顧客の注文を呑んだ可能性もあるかもしれません。

自社で呑んででも約定してくれる場合、顧客はとても助かります。

しかし、呑むとはすなわち、「顧客の注文をインターバンク市場に流さずに、自社で顧客注文に対応するポジションを持つ」という意味です。FX業者にリスクが集中する可能性があります。強力な体力を背景にして実行できる力技です。

あるいは、これまた予想でしかないのですが、ポンドの建玉の状況が良かったのかもしれません。すなわち、買いと売りの数量差が小さかったので自社内で売買を相殺でき、カバー先に流す必要がなかったのかもしれません。

金融先物取引業協会ホームページによると、8月末時点の店頭取引における各通貨の建玉差は以下の通りです(8月の情報が最新データです)。

円: 1.5兆円の売り越し
米ドル: 0.8兆円の買い越し
ユーロ: 0.1兆円の売り越し
ポンド: 0.03兆円(300億円)の買い越し

他の主要通貨に比べて、ポンドは売買差が小さいです。取引金額そのものも、円や米ドルに比べればかなり小さいです。

というわけで、予想(想像)だらけになりましたが、上の表では、5社が8時9分にレート配信した模様と分かります。この5社は、少なくとも強靭な独自ルートを持っていると予想できます。

 

「危機のときのSBIFX」は健在

2015年1月のスイスショックと言い、今回のポンド急落といい、SBIFXトレードの為替レート配信が極めて優秀であることが改めて分かりました。

危機対応を重視するという場合、FX口座選択においてSBIFXトレードは有力な選択肢となるでしょう。

→ 高城泰さんへのインタビュー!『FXらくらくトレード新入門』
→ 危機の時にこそ、FX業者の「本当の実力」が示される(FX究極のスワップ派)

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