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デイトレード

FX口座を選んで、本格的にデイトレードを開始

2020年4月18日

ゆったり為替のデイトレードは、トレードチャンスを逃すなど問題を抱えつつも、成績自体は良い感じです。

そこで、取引数量を1万通貨に格上げして、本格的にデイトレードに参入しました。スキャルピングの時のように撤退しなくて済むよう、努力します。

FX口座選択で神経を使う

現時点の取引数量は1万通貨ですから、1トレードの損益はそんなに大きくありません。しかし、デイトレードで成功したいです。

そこで、どのFX口座で取引するか?を考察しました。

取引口座に求める機能

  • スプレッドがある程度狭い
  • スリッページして欲しくない
  • 相場が荒れても約定する
  • スキャルピングもOK

スプレッドの狭さ

日本のFX業者は、概ね狭いスプレッドを提示します。よって、主要通貨ペアについては、特に重視する必要はないかなと思います。

米ドル円のスプレッドについて、0.3銭程度以内ならどこでもOKという感じです。すなわち、ほとんどのFX業者が候補に入ります。

一方、非主要通貨ペアの場合、FX業者間でスプレッドの差がとても大きいです。よって、取引するかもしれない通貨ペアについて、業者間比較が必要でしょう。

スリッページして欲しくない

今回、最重要視したのが「スリッページ」です。

以前、ゆったり為替はスキャルピング名人から手法を教わり、スキャルピングに取り組んでいました。結果、性格が合わなくてダメだったのですが、スリッページでストレスを抱えていました。

実際には、スリッページが全くなかったとしても、スキャルピングで成功できなかったでしょう。

と言いますのは、スリッページが発生するといっても、3銭も4銭もズレるわけではありません。ほんの少しだけです。しかし、それが小さなストレスになります。

スリッページは、FXの仕組みから考えると、不可避です。しかし、分かっていても「希望の為替レートと大きく違うところで約定させられた」という気持ちが、少しずつ重なります。

ストレスを抱えると、トレード判断にも悪影響があります。すると、トレード成績は悪くなります。これを避けたいです。

相場が荒れても約定する

相場が荒れているときには、トレードしないのが良さそうです。しかし、何らかの理由でトレードしたい場面があるかもしれません。

そんな時でも約定する能力が欲しいです。

あるいは、ポジション保有中に相場が荒れるかもしれません。すぐに決済して安全を確保するには、相場が荒れても約定する力が必要です。

スキャルピングもOK

ゆったり為替は、スキャルピングをしません。しかし、デイトレードをしていると、意図とは違ってスキャルピングのようなトレードになることがあります。

たまたま、そのようなトレードが繰り返される場合に、「口座凍結されないかな…」と変な心配をしたくありません。

ウェブサイトを検索すると、口座を凍結されたという話が簡単に見つかります。不安材料は、少しでも少ない方が良いです。

FXプライムbyGMOに決定

上の4つで検討して、FXプライムbyGMOに決定しました。

fxプライムbyGMO

文字で書くと「約定力」の一言になるのですが、これだとイメージしづらいです。いくつものFX業者が約定力をアピールしていますし。

そこで、ゆったり為替が実際に使った感想をご案内します。

スリッページのストレスから解放

「FXプライムbyGMOを使えば、スリッページのストレスが少ない」というのは、情報としては持っていました。しかし、実戦で取引してこなかったので、体感としては不明でした。

そこで、取引してみました。結果、評判通りでした。概ね、約定してほしい為替レートで約定してくれています。

というわけで、ストレスの原因が無くなりましたので、より良いトレード結果を期待したいです。

発注から約定通知までに要する時間

あと、見逃せないメリットは、「成行で発注してから、約定通知が表示されるまでの時間」です。

例えば、成行注文を発注します。成行ですから、すぐに約定します。そして、約定した旨の通知が取引画面に出ます。この通知が出るまでの速度です。

どのFX業者を使っても、何秒もかかるわけではありません。しかし、発注してから約定通知が出るまでのわずかな時間に、不安がよぎります。

  • スリッページしていないだろうか
  • 発注情報は適切にシステムに届いているだろうか
  • 発注した結果はどうなった?

些細な事かもしれません。

しかし、デイトレードですと、1日に複数回発注することもあります。「成行で発注したら、即約定し、結果通知が瞬時に表示される」であって欲しいです。

FXプライムbyGMOだと、瞬時です。。

トレードの途中経過

では、肝心のトレード結果は、どうなっているでしょうか。下のグラフの通りです。横軸は、トレード回数です。1万通貨で取引を始めて日が浅いので、まだ回数は少ないです。

トレード成績

最初に2連敗しています。1,000通貨~2,000通貨の取引から1万通貨に変更し、取引業者も変えたところ、なぜかトレード手法も変えてしまいました。

ピンバーで売買するはずだったのですが…。

2連敗して「いかん!」と気づき、気合を入れ直して2トレードで復活しました。

第5回目のトレードは、含み益が30pipsを超えたところで、逆指値の決済注文を買値のすぐ上に移動しました。結果、その逆指値が約定してしまい、微益になったものです。

この種の逆指値は、仕方ありません。損失を大きくしないための工夫です。

トレードの模様は、別ブログ「スキャルピング実践ブログ」で随時お知らせしていきます。2人で記事を書いており、もう一人はスキャルピングをしています。

リンク先の記事は、利食いした例を書いています。実際に、これくらい簡潔な分析でトレードしています。補助線は、ブログの解説用で描いています。

実際のチャートには、何も描かない事もしばしばです。

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