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仮想通貨(暗号資産)

仮想通貨トレードの方針【2025年】

2021年に仮想通貨で少額の緩い公開トレードを始め、4年近くになります(Xで状況を随時報告中)。
現在保有している仮想通貨は2023年に買ったもので、今年中に一部を利益確定する方針です。
そこで、現在の保有状況や今後の方針を確認します。

現在の保有状況と運用方針

2023年半ば以降、保有状況に変化はありません。

・メイン保有:BTC、ETH
・サブ:ADA
・少額:OAS
・乗り遅れて現金:全体の25%

2023年の価格上昇ペースが想定よりも早く、買いそびれた資金が全体の25%あります。
今から考えると痛いですが、仕方ありません。

価格が順調に上昇した結果、この記事を書いている時点で資産評価額は30倍に成長しました。
20年~30年で100倍を目指すトレードなので、買いそびれた資金があっても十分な内容です。

今年の予定は以下の通りです。

BTC:一部を売却し、残りをガチホ
ETH:同上
ADA:すべて売却
OAS:同上

2025年の運用方針の理由

過去の値動きパターンが繰り返されるなら、仮想通貨価格は2025年に高値を付けて2026年に暴落するはずです。
しかし、このパターンがいつまでも続くとは限らず、どこかで終わる可能性を考えなければなりません。
そこで、BTCとETHの多くを残し、その他を売却して利益確定します。

売却後の値動きパターンと運用方針に関しては、以下の通りです。

2026年も価格が上昇し続ける場合

BTCとETHを現物保有しているので、含み益が増え続けます。
一部を利益確定しているので、暴落しても損しません。
トレードの勝利が約束されるパターンです。

2026年に価格が暴落する場合

すでに一部を現金化しているので、それを使って安値付近での買いを狙います。
その後に価格が上昇すれば、資産100倍の目標に近づけるはずです。
ただし、0円までの下落を想定して、少しだけ現金で保有し続ける選択肢も残しておきます。

【参考】過去の値動きパターン

仮想通貨の過去の値動きをざっくりと書くと、以下の通りです。

  • 2009年:BTC誕生
  • 2013年:第1回目の大幅上昇(BTC誕生の4年後)
  • 2014年:暴落
  • 2017年:第2回目の大幅上昇(第1回の4年後)
  • 2018年:暴落
  • 2021年:第3回目の大幅上昇(第2回の4年後)
  • 2022年:暴落
  • 2025年:第4回目の大幅上昇?(第3回の4年後)
  • 2026年:暴落?

4年ごとに相場の波がやってきて、その翌年に暴落しています。
このパターンはあちこちで指摘されていて、この波に乗るだけで自動的に儲かるという構図です。

では、2025年に山が来るのか?です。
2024年に大きく上昇したので、ここからさらに上がると考えるのは期待しすぎかもしれません。
しかし、上昇するかもしれません。

考えても答えは出ないので、今年のどこかの時点で一部を売って利益を確定します。

次回の買い時

上の値動きパターンが今後も繰り返されるとして、2026年の暴落の翌年、すなわち2027年に買うべきでしょうか。
ゆったり為替の場合、2023年に買ったときには上のパターンに加えて、もう一つの情報を重視していました。

  • X(旧ツイッター)の様子

2022年、暴落を受けてツイッターは大荒れでした。
ゆったり為替は、その様子をじっと眺めて「その時」を待ち続けました。
「その時」とは、暴落を嘆く投稿が消え去る瞬間です。

過去の例と同様、含み損を抱えた人の苦しみが投稿されなくなるとき、売り圧力も大幅に減少すると判断しました。
マイナスエネルギーの投稿が消えたのを見て、買い時がやってきた可能性を察知し、買い始めたという流れです。

2026年も2022年と同様の値動きになる場合、Xは大荒れになるでしょう。
損した人々のエネルギーが尽きるのを待って、再度の買いを狙います。

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