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トライオートFXでユーロ/米ドルを取引

ありがたいことに、認定ビルダーとしてトライオートFX公式に取引設定を新規公開させていただきました(ログイン後に取引設定を選択可能)。そこで、その内容や周辺情報をご案内します。

公式では取引設定を中心に解説していますので、そちらもご確認ください。

ユーロ/米ドルの長期チャート

ユーロ/米ドルの長期分析は、下の記事の通りです。こちらは2021年7月5日に公開したものですが、現時点で変更はありません。

相場分析【2021年7月5日】ユーロ/米ドル

前回の米ドル/円に引き続き、今回はユーロ/米ドルの分析です。 Contents ユーロ/米ドルの長期チャート2003年以降の長期チャート週足チャート1.00を目指すのは大変かもトレード手法ユーロ/米ド ...

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長期チャートを見ながら、ざっくりと内容を確認します。

ユーロ/米ドルのチャート

注目は赤の補助線で、2008年時点から引いていますから、とても長期です。すなわち、このレジスタンスライン(同時にサポートラインでもある)は、少々の波乱があっても有効であり続けると想定できます。

そして、現在値はレジスタンスラインの下にあり、かつ、レジスタンスラインまで上昇した後に弾かれて下落しつつある様子が分かります。

さらには、この線を考慮しないで考えても、2008年あたりを頂点として継続的に下落トレンドが続いている様子が分かります。

そこで、売りのトレードを中心に考えます。

ゆったり為替の実際の長期トレードでも、この程度のざっくりした分析です。これに追加するとすれば、政策金利動向です。

この記事を書いた時点で政策金利を比較しますと、米国の方がユーロ圏よりも高い数字です。すなわち、ユーロ/米ドルを売るとスワップポイントはプラスになりやすいので、売りトレードをしやすい環境です。

また、将来の政策金利は不明ながら、政策担当者の発言や各種指標を見る限り、米国の方が政策金利引上げスピードが速そうだと予想できますので、これまた売りやすい環境です。

トレード方針

では、具体的なトレード方針を考えます。最も簡単なのは、売って放置の長期保有です。ゆったり為替が好む方法です。

長期保有

  • 損切り時の損失額を確認したうえで、売りトレード開始。
  • 利食いは指値の分割決済(3つくらいに分けて決済)。
  • ある程度下落したら、逆指値注文を売値の下に移動。
  • その後は、指値または逆指値が約定するまで放置。

この方法は、とにかく楽なのがメリットで、逆指値注文を移動した後はポジションを持っていることを忘れるくらいがちょうどいいです。

ゆったり為替はスイングトレードもできますが、チャートを毎日チェックするのが面倒くさいと感じることが珍しくありません。

FXの世界で生きている私がそんな状況なので、一般的にはチャートを毎日見るのは修行の趣が漂うかもしれません。そういう皆様にとっては、この手法を前向きに検討できます。

しかし、このメリットは同時にデメリットでもあり、ひたすら待つのが暇すぎるという場合もあります。この場合、リピート系FXとの併用を検討できますし、ゆったり為替も実際に併用しています。

リピート系FX

  • 値動きとしてありうるだろうという範囲を決める
  • (売りトレードの場合)安値の売りを少なく

今回トライオートFX公式で公開させていただいた取引設定は、値動きでありうるだろうという範囲を3つに分けています。

そして、最も安値の範囲では売り注文ゼロ、中間価格帯では注文数量を少なめ、高値の価格帯では数量を多めにしています。こうすることで、想定を外れてユーロ/米ドルが暴騰する場合でも損切り額を抑える工夫をしています。

リピート系FXと長期保有の併用

トライオートFX公式で公開中の取引設定は、リピート系FXに限定しています。この場合のメリットとデメリットは、以下の通りです。

メリット:
値動きがあればひたすら利食いを繰り返してくれるので、気持ちいい。
デメリット:
大きく下落する場合の利幅が小さい。

デメリットが顕在化する場合、長期保有で放置の場合に比べて利食い額が大幅に小さくなる可能性があります。

今回のリピート系FX設定は、1注文につき1,000通貨の取引で利幅は60pipsですから、1回の利食いで得られる額は6米ドル(700円弱)です。

その一方、長期保有の場合は注文を数多くばらまく必要がないため、1注文は数千~1万通貨以上となり、そして利幅は1,000pips級となります。

このため、金額ベースでの利食い額で比較すると、値動き次第では長期保有が有利になります(ジグザグと動く期間が長ければ、リピート系FXの方が有利になります)。

実際にどちらが有利か?というのは事前に分かりませんので、併用する案を検討できます。

併用

  • 長期の売りポジション保有
  • 高値部分のみリピート系FXで売る

併用する場合、リピート系FXの注文範囲は高値部分だけでも良いでしょう。中間価格帯での利食いは、長期保有ポジションに任せます。

こうすることで、損切りになる場合の損失額を限定的にしつつ、下落時の利食いも狙います(積極的に利食いを狙う場合は、中間価格帯でもリピート系FXを実行します)。

値動きとトレード方針を随時配信

なお、トライオートFX公式で公開されている設定は、実は1か月くらい前にインヴァスト証券に提出した設定です。

その後1か月経過してもなお取引設定を見直す必要がなく、仮に1か月前から取引開始していれば利食いをたくさん繰り返して「ヤッホー!」な状態となっています。

過去10年以上機能している補助線を使った取引設定ですので、今後もこのまま運用可能と見込んでいますが、相場状況によっては調整が必要な場面がありうるでしょう。

そういう場面になりましたら、ツイッターやブログ等で分析を随時公開していきます。

自分もトライオートFX公式に公開したいぞ!

なお、「自分も取引設定を公開したい」という皆様に朗報があります。インヴァスト証券では、同社が運営する「ラボ」に掲載する取引設定を募集しています。

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また、トライオートFXの自動売買に興味はあるけれど、取引手数料が気になって口座開設に至っていないという場合もあるでしょう。ゆったり為替は「稼がせてくれるなら多少の手数料支払いは全く苦にならない」という姿勢ですが、支払いは少ない方が良いのは確かです。

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また、ラボに掲載されるということは、インヴァスト証券に認めてもらえたという意味でもありますから、手数料以上のメリット(満足感という価値)を得ることもできます。

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