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米ドル/円(USD/JPY)トレード:現在のゆったり為替の思想は?

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522817-1ゆったり為替は、自分の長期見通しに従って米ドル/円(USD/JPY)を買い続けています。円高になったら少し買い、また円高になったら少し買い。

為替レートの動きはおおむね予想通りですが、超円高にも対応できるトレードのため、買い数量は少ないです。

半年くらい前から継続中のトレードです。過去にトレード内容をブログで報告していますが、考え方を書きますと以下の通りです。

1 少し買う
2 円高になったら、さらに少し買う
3 もっと円高になったら、さらに少し買う
4 どこまでも買い続ける
5 円高記録(75円)を更新しても、さらに買う
6 円安に反転したら、少し追撃買い
7 長期見通しに基づき、米ドル/円(USD/JPY)=120円台あたりですべて決済

機関投資家では実行不可能と思います。彼らのようなスーパーマンの集団と同じ土俵で対決したくありません。彼らとは違う土俵で戦っています。

米ドル/円(USD/JPY)の円高記録は75円台です。なのに、それより円高でもOKという設定にしています。事実上、損切りを拒否するトレードです。

一方、米ドル/円(USD/JPY)を買うと、スワップポイントはプラスです。過去10年を振り返りますと、マイナスになったこともありました。しかし、傾向としてはずっとプラスです。よって、超円高でもOK。じわじわとスワップポイントを蓄積します。

「でも、含み損は?」ですが、大丈夫です。超円高になってもOKな証拠金を準備していますから、どうってことありません。実際にスーパー円高で損切りしても、路頭に迷わずに済むように資金管理しています。

ただ、これができるのは、ゆったり為替自身の長期見通しがあるからともいえます。何も見通しがないと、ただ買い続けるというのは難しいです。見通しを立てることの重要性も感じます。

自分が自分の長期見通しを信頼するのは、かなり難しいと思います。短期見通しなら勢いで信頼できますが、長期だと何か月、何年にも渡って継続しますので。

では、読者の皆様がゆったり為替の長期見通しを信頼するとして、どこまで信頼できるでしょうか。

例えば、2015年の米国政策金利引上げを受けて、ゆったり為替は2016年中の米ドル/円(USD/JPY)=105円を予想しました(予想を断定的に書くと混乱の元です。そこで、見通しはいつも穏やかに書いています)。それを信用して米ドル/円(USD/JPY)を売って待てるでしょうか。

あるいは、ゆったり為替が数か月前に「米ドル円を買い続けています」とブログに書いたのを受けて、同じように買い続けられるでしょうか。現在に至る途中で、円高方向にかなり厳しい展開があったにも関わらず、です。

おそらく、かなり難しいと思います。

理由は、この文章はゆったり為替が適当に書いているかもしれないという不安、あるいは、読者の皆様にとって、このブログの情報は無料情報だからでしょう。

また、ゆったり為替の見通しが大外れでも、誰も損失補てんしてくれないという理由もあるでしょう。

こう考えると、情報をいくら収集してもトレードで勝つのは難しいと思います。最終的には、「自分の見通しを信じられるくらいに勉強しているか?」が勝負の分かれ目かもしれません。

話を戻しまして、ゆったり為替の場合、FXに人生を賭けると決めてから何年も勉強してきました。その結果、バックテストや経済に関する多くの知識があります。99%はゆったり為替にとって使えないバックテストですが、それは無駄ではありません。失敗の道をふさぐ役割を果たしています。

また、相場状況が大きく変われば、ダメだったバックテストがいきなり優秀なものに生まれ変わる可能性もあります。

そういった背景を踏まえての判断です。今回のトレードが失敗になっても、収入がゼロになったり巨大な借金を抱えるわけにはいきません。給料がないので、とにかく安全第一です。よって、円高記録更新で買い続けてもOKなんていう変なシナリオ(&頑丈な資金管理)が出来上がります。

細かく損切りをするというFXトレードが王道かもしれません。しかし、最近のゆったり為替は「老後対応」を重視しています。

老後になってピンチになったとき、ストレスがかかる損切りを適切に実行できるか?老後に損切りして、その後復活させる気力を常に維持できるか?働いて給料で取り返すというのは、事実上不可能な年齢です。

・・・この問題を考えるとき、損切りしないという選択肢を重視するようになりました。

ちなみに、ゆったり為替の買い数量ですが、現在は想定よりも少ないです。追撃買いしたいですが、あまりに急激に円安になってしまったので、少しだけ買いました。

このまま一直線に円安になるとは思えないので、どこかで円高に振れるのを待ちます。

円高に振れたな・・・と思ったら本格的な円高だった!という場合、どうしましょう。その場合は、引き続き買い続けます。ゆったり為替は人口動態分析に基づく10年超(~30年程度まで)の予想も持っています。

今回の見通しが外れる場合は、その予想に基づくトレードに切り替えます。

人生全体でFXを考える場合、瞬発力や判断力に頼るトレードでは限界があるように思います。そこで、ゆったり為替は、老後でも対応可能なトレードにシフトしつつあります。

FX究極のスワップ派」や「FXリアルトレード道場」で紹介しているトレード手法は、老後を見据えたトレード手法と言えるでしょう。

年金不安や老後不安がFXを始めるきっかけという場合、ゆったり為替の情報は参考になるのでは?と思います。

ただし、ゆったり為替は短期トレードも相変わらずやっています。米ドル/円(USD/JPY)を見ると、本日(11月17日)の日足は陰線になりそうだな・・・と思います。今回の下向きのピンバーは確度が高いと予想。あくまで予想ですが。

→ ゆったり為替の米ドル円見通し:2017年の値動き予想
→ 米ドル/円(USD/JPY)は円安トレンドになったのか?(2016年11月14日)
→ ゆったり為替の米ドル/円(USD/JPY)トレードはどうなった?(2016年8月29日)
→ 個人がFXで勝つ方法は?

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