トラリピ

少ない証拠金額でも、トラリピで成功するためには

投稿日:2017年7月6日 更新日:

トラリピを展開しているM2Jのホームページを見ますと、証拠金は大きい方が良いという意識が見える作りになっています。

一般的に、証拠金は大きい方が、損失に対して耐久力がつきます。

特に、トラリピは広い範囲に発注して放置する手法ですから、資金力がある方が有利です。

この記事は、証拠金が少なくても何とかやるぞ!という趣旨ですが、高額入金者向けのサービスを先に確認しましょう。

スリーミリオンクラブ

トラリピ

マネースクエアは、証拠金額が2,000万円を超える顧客向けに、コンサルティングで手厚いサービスを展開しています。

  • 専任スタッフと電話相談しながら、そのまま発注
  • オンラインのプライベートセミナー
  • 講師派遣によるプライベートセミナー など

実際のところ、顧客の多くは、相場を読むことが困難です。

ゆったり為替も、損切りは珍しくありません。すなわち、相場を読むのは難しいです。バッチリ読めるなら、ゆったり為替は「兆」万長者になっているはずです。

そのような読めない相場で生き残るには、資金があった方が断然有利です。

例えば、米ドル/円=110円あたりを中心にトラリピを展開して、1年後に80円まで円高になったとしましょう。この場合、資金があれば生き残れます。資金がなければ、ロスカットするしかありません。

しかし、2,000万円を出せる人は少ないでしょう。

FXで2,000万円出すということは、その背後に、生活用資金やもしものための資金としてさらに大きな額があるはずです。

少ない証拠金で成功するには

では、証拠金が少ないとトラリピで成功できないか?と問われれば、成功できる可能性はあります。

  • 1,000通貨で取引する
  • トラップとトラップの間の距離を広くする
  • 取引開始前に、強制ロスカット水準を確認する

3つ目の、強制ロスカット水準の確認は必須でしょう。これが分からないと、自分のトレードのリスクが高いのか低いのか分かりません。

そして、強制ロスカットになるレートと、過去20年くらいのチャートを比較します。

そうするだけで、自分が背負っているリスクの大きさが何となくわかるでしょう。

強制ロスカットになるレートが、過去20年くらいの値動きの下限よりも低ければ、安全度がとても高いと判定できます。

ゆったり為替の長期リピート系注文

ゆったり為替が別ブログ「FXリアルトレード道場」で実行している公開トレードは、とても広い範囲で発注しています。下は、豪ドル/円の長期チャートです。

豪ドル円のチャート

豪ドル/円の買いで、55円~85円の範囲で実行しています。この場合、必要な証拠金は270万円になります。結構な額ですが、それは20銭ごとに発注しているためです。

50銭ごとに買う設定なら115万円、100銭ごとに買うなら60万円弱です。

金額が厳しいと感じる場合は、2009年以降のチャートを見ると、取引範囲の設定をしやすいです。下は、2009年以降のチャートです(M2Jから引用)。

豪ドル円の中期チャート

これならば、下限は72円くらいになります。その分だけ、証拠金を少なくできます。

72円から85円まで、50銭ごとに買う場合、30万円台の証拠金でOKです。100銭ごとに買う場合は、20万円未満になります。

ただし、55円を視野に入れる場合に比べると、ロスカットの可能性が多少高めになります。

短期取引は必要な証拠金が少ない

以上の通り、目線を短期にすればするほど、必要な証拠金は少なくなります。その分だけ、チャートを読む力が必要になってきます。

長期と短期で、どれくらいの収益率を見込めるかにつきましては、下のリンク先記事でご確認ください。

トラリピの利回り

トラリピに限らず、ループイフダンなどリピート系注文で取引すると、どれくらいの利回りを期待できるでしょうか。 ゆったり為替の実際のトレード成績を背景にして、ご案内します。 FX業者による利回りの違い ト ...

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上の記事を読んでいただきますと、短期取引の方が高い利回りを期待できることが分かります。

トルコリラ/円のトラリピ

なお、ゆったり為替は、トルコリラ/円でトラリピをしていました。10円台でも耐えられる設計でしたが、トルコ政府の政策に嫌気がさしてしまったので、損切りして撤退しました。

安全度重視ならば、トルコリラや南アランドといった新興国通貨でなく、先進国通貨で取引したほうが良いでしょう。新興国通貨には、独特のリスクがあります。

新興国通貨ペアの場合、リーマンショック級の事態が発生すると、相場が消滅するかもしれません。

証拠金の一部だけを投入するという場合は、トルコリラ/円なども選択肢になります。ゆったり為替は、30万円を投入していました。上でご案内しました豪ドル/円の10分の1くらいです。

トルコリラのリスクの高さを考えますと、このくらいの差になると思います。

なお、下のリンクは、本気でトラリピするぞ!という気合の入った人向けに制作しました。トラリピは損と利益の循環が起きているようなので、損の部分を断ち切ろうと考えました。

本気のトラリピ運用

リピート系注文(トラリピなど)に出会って15年以上すぎました。この間、インターネットを眺めていると、「いつものパターン」が繰り返されてきたように見えます。 いつものパターンとは、以下の通りです。 長期 ...

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