気合を込めて開始したシストレ24フルオートの公開トレードですが、残念ながら敗北で終了となりました。
仕方ありません。
下のキャプチャは、最終結果です。

50万円からスタートして、+10万円または△10万円で取引を終了する予定でした。上のキャプチャでは403,590円ですから、まだわずかに生き残っているはずです。
しかし、含み損益状況を確認するとマイナスが並んでいたので、損切りして終了としました。下のキャプチャは、取引履歴です。損益の数字が赤い・・・。赤が多くても良いのですが、プラスの時の数字が小さいです。これではダメでしょう。

バックテストでは絶好調だったのですが、現実のトレードでは敗北となりました。この状態から、以下のことが言えそうです。
バックテストは参考情報であり、将来の成績を保証しない:
これはバックテストの性質そのものでです。シストレ24のフルオートに限った話ではありません。バックテストは過去の為替レートで判定しているだけですので、信用しすぎるのはいけないでしょう。
ステータスは正攻法で攻めるべき?:
「不調」「高勝率」という変化球で攻めたのが失敗だったんだろうなあと思います。ここは正攻法で「金の卵」を選択していれば、今頃はプラスだったかな。
というわけで、「金の卵」の成績を確認しましょう。インヴァスト証券からの引用です。

赤枠で囲った部分が、ゆったり為替の取引期間です。確認しますと、この期間で金の卵は健闘していたことが分かります。「成功している人のマネをしよう」・・・これは、相場で生き残るためのテクニックの一つです。