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シストレ24のフルオートで好調な設定を探してみた

投稿日:2016年9月24日 更新日:

シストレ24のフルオートでは、どのストラテジーを採用するかという基準を、自分で作ることができます。

そこで、ゆったり為替は挑戦しました。「良好な成績を出しているフルオート設定を探そう!」です。

フルオートの設定を作る

ゆったり為替が探したフルオート設定(その1)は、以下のとおりです。なお、何も書いていない部分につきましては、初期設定から変更なしです。

  • 入替頻度:1週間に1回
  • 運用資金:15万円
  • 取引額:5,000通貨
  • 最大ストラテジー数:1個
  • 期間:6ヵ月で、収益率の高いほうから採用
  • 通貨ペア:全て
  • ステータス(or検索):銀の卵
  • ステータス2(or検索):フィット、高勝率、損小利大

運用資金を小さくして、ステータスで前向きな内容をそろえた結果、以下の通りでした。

yuttari-fullauto-1

投資資金15万円、半年で収益は14万円弱。とても素晴らしい成績ではないでしょうか。しかし、条件を変えると成績も変わってきます。

条件を少し変えてみる

そこで、上に条件を一つ変更してみましょう。

・ストラテジーの入れ替え頻度を5週間に1回とする。

運用中に不調になっても、最大で1か月以上もそのまま取引を続けるという設定です。ちょっとリスクがありそうな設定です。

結果は以下の通りです。

yuttari-fullauto-2

悪くはないですが、最終的な損益は5万円弱です。最初の設定に比べると3分の1くらいになってしまってイマイチかな?という感じがします。

最終的な損益は5万円弱ですが、運用開始1か月でその額を達成しています。その後は増えたり減ったりしています。

すなわち、最初の1か月以外は運用する必要がなかった、と言える状態です。面白くないでしょう。

さらに条件を変える

再び、設定を変えてみます。こんな設定はどうでしょうか。

一番の上の設定で、取引通貨を米ドル円だけにする。

自分は米ドル円が好きなんだ!という人向き(?)でしょうか。結果は以下の通りでした。これはダメですね。

20160917-usdjpy

あらゆるパターンを検証したわけではないですが、通貨ペアをあまりに絞りすぎると成績が良くないような印象があります。

ただし、通貨ペアによっては、独特の動きをする場合があります。その動きを見事にとらえるストラテジーを採用する場合は、通貨ペアを1つに絞った方が良いかもしれません。

ゆったり為替はまだそのような設定を発見できていません。

見つけたらブログで報告したいと思います(フルオートでなくストラテジー単体で見る場合は、特定の通貨ペアで素晴らしい成績を出しているものがあります)。

フルオート設定を、さらに精緻化

フルオートで数多くの設定を試してみると、好成績なフルオート設定を探すのは意外に難しいと分かってきます。

上で考察したフルオート設定を抜粋で振り返りますと、こんな内容があります。

  • ステータス(or検索):銀の卵
  • ステータス2(or検索):フィット、高勝率、損小利大

ステータス(ストラテジーを選ぶ基準)があまり良くない感じがします。

なぜこのステータスにしたの?と聞かれても回答できません。「良さそうなものを選んでみたら、シミュレーション結果が良かった」ということです。

これだと、シミュレーション結果が良かったのは偶然かもしれません。

そこで、根拠ある内容でシミュレーション結果が良好なフルオート設定を探しました。根拠が合理的ならば、将来の成績も期待できるかも?というわけです。

「高勝率なのに不調」を狙う

  • 入替頻度:1週間に1回
  • 運用資金:25万円
  • 取引額:5,000通貨
  • 最大ストラテジー数:1個
  • 期間:1か月で収益率が高いほうから採用
  • 通貨ペア:すべて
  • ステータス(and検索):不調、高勝率
  • ステータス2(or検索):すべて

高勝率のストラテジーとはすなわち、他の平均的なストラテジーに比べて負ける可能性が小さいということです。

そのようなストラテジーが現在不調ならば、ほどなくプラスに復帰するでしょう?という意図です。このため、ステータスの検索条件は「and検索」です。

シミュレーションの結果は以下の通りです。

koushoritsu-fucho-1

期間について、「3か月で収益率が高いほうから採用」に変更すると、以下の通りです。

koushoritsu-fucho-2

いい感じの結果になりました。この調子が今後も続くか?と問われれば、将来のことですので分かりません。

これは仕方のないことですが、「ステータス」を決めた理由が合理的だと思いますので、信頼度は比較的高めだと予想します。

ちなみに、下の損益グラフは、最大ストラテジー数を3にした場合です(ストラテジー数を増やすために、運用資金を50万円に設定しています)。

koushoritsu-fucho-3

最大ストラテジー数を増やすと、成績が悪化する傾向がみられます。断定的には書けませんが、最大ストラテジー数は少ないほうが好成績のような感じがします。

なお、この設定を利用して、公開トレードを実行しました。設定から結果までご案内します。

シストレ24フルオートで公開トレード【設定】

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さらに好調な設定を探す

もっと良い設定はないだろうか、というわけで、さらに探しました。

例:「ドカン注意&不調」を狙う

  • 入替頻度:1週間に1回
  • 運用資金:25万円
  • 取引額:5,000通貨
  • 最大ストラテジー数:1個
  • 期間:1か月で収益率が高いほうから採用
  • 通貨ペア:すべて
  • ステータス(and検索):不調、ドカン注意
  • ステータス2(or検索):すべて

ドカン注意のストラテジーとは、1回の損失が利益よりも大きいタイプです。また、勝率が高く、平均利益の低いコツコツ系のストラテジーに多くみられるそうです。

ということは、ストラテジーが現在不調ということは、ドカンが発生したということでしょう。

しかし、勝率は高いので、フルオートに採用したのちにプラスに復帰するだろうという意図です。このため、ステータスの検索条件は「and検索」です。

シミュレーションの結果は以下の通りです。

dokan-fucho-1

期間を「3か月で収益率が高いほうから採用」に変更すると、以下の通りです。

dokan-fucho-2

いい感じの結果になりました。ただし、こちらのフルオートも、シミュレーション結果が良かったというだけであり、将来の成功を保証しません。

とはいえ、ステータスを決めた理由は合理性があると思います。

ちなみに、下の損益グラフは、最大ストラテジー数を3にした場合です(ストラテジー数を増やすために、運用資金を50万円に設定しています)。

dokan-fucho-3

ストラテジー数を増やすと、成績が大きく落ち込む例がしばしばみられました。しかし、こちらはそうではないようです。とはいえ、成績が良いとは言えないです。

というのは、準備した証拠金が50万円、最大ストラテジー数が3で最終的な損益がプラス13万円くらいだからです。

最初の設定は、証拠金25万円で損益はプラス12万円くらいです。

証拠金を2倍にしたのに損益はほとんど変わりません。これでは採用しづらいです。というわけでやはり、最大ストラテジー数は少ないほうが良いという傾向がみられます。

よって、証拠金は25万円でなく50万円にしたいという場合、最大ストラテジー数を増やすのではなく、1取引の約定数量を多くする方が良いだろうと予想できます。

100万円、200万円と投入する場合も同様です。

取引数量を多くするには、フルオートを設定するページの上の方にある「運用資金」欄にある「取引額」を変更すればOKです。

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