そろそろスプレッド競争に終焉を・・・が、ゆったり為替の本音

お座りネコようやくスプレッド競争(=スプレッドを狭くする競争)が収まってきたかな?と思っていたら、まだ終わっていませんでした。

最近、複数のFX口座でスプレッドが狭くなっています。

とてもうれしいことですが、そろそろ終わりにしても・・・というのが、ゆったり為替の本音です。

スプレッド競争終了希望の理由

スプレッドは小さいほうが良いです。これは前提にあるのですが、このスプレッドでFX各社は生きています。これが狭くなるということは、FX業者は1取引当たりの収益が小さくなるということです。

ずーっと昔を振り返りますと、1997年~1998年にアジア金融危機とLTCMショックがあり、日本で証券会社が経営破たん、銀行も合併だらけで元の銀行が何なのか分からないや!という状態になりました。

その当時の自己資本規制比率に相当する数字を見ますと、・・・今とは計算式が違うかもしれませんが・・・この数字が100%台や200%台だと足りなかったということが分かります。法律は120%以上を要請していますが、この数字は高ければ高いほど良いです。

でないと、再び同じような危機がやってくるとき、経営破たんする可能性を考えなければなりません。

経営破たんするFX業者が複数発生
→ FX業者数が減少
→ 競争がなくなるので、スプレッドが広くなる
→ FX口座のサービスの多様性もなくなる

この循環の発生は避けてほしいです。

というわけで、収益を削る競争はこれくらいで打ち止めにして、体力を大幅に引き上げることに注力してほしいな・・・というのが本音です。しかし一方で、ゆったり為替はスプレッドが狭くなるのは歓迎ですので、矛盾を抱えています。

ただ、この意見は私が中長期のトレードを得意とするからだと思います。デイトレーダーだったら、こんな意見にならないと思います。スプレッド0.1銭の違いが自分の成績に大きく影響するかもしれないからです。

FX各社に注力してほしいこと

では、スプレッド競争でなく、ゆったり為替がFX各社に注力してほしいことは何でしょうか。

FX各社に注力してほしいこと
・ FXトレードについての教育

ゆったり為替のブログは、円高になると閲覧数が上昇する傾向があります。検索キーワードは負けに関する単語が多く、円高でダメージを受けた方々が検索しているのだろうと予想できます。

負けトレーダーだったころのゆったり為替は買い一辺倒だったので、この感覚がよくわかります。買いと売りのバランスを取れるようになることが大切だと思います。あと、米ドル/円(USD/JPY)で10円や20円くらい円高になっても痛くもかゆくもない資金管理だとか・・・。

資金管理などは損失を経験しないと身につきづらいと思いますが、その前にFX各社で効果的な教育コンテンツができないだろうか?と思います。

FX各社としても、顧客が長生きすることはFX業者自身の収益にもプラスですし。

なお、ゆったり為替のループイフダン設定では、買いの取引であるにもかかわらず10円や20円の円高は痛くありません。むしろ大歓迎です。

→ ループイフダン:ゆったり為替の設定では、含み損は歓迎!
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