仮想通貨(暗号資産)

Ontology(オントロジー、ONT)でリピート系注文

2021年10月19日

ゆったり為替が最も得意とするトレードは、超長期チャートを見て安値で買う・高値で売る方法ですが、これだと取引機会は数年に1度という感じになってしまいます。

よって、次に好きな長期リピート系注文も採用していますが、現在の為替相場は長期リピート系に向きません。円安になりすぎ。そこで仮想通貨に目を付けて、Ontology(ONT)で公開トレードでもしてみようかな、と思います。

長期リピート系注文

ここで、長期リピート系注文をざっくりと確認します。…と思ったのですが、リピート系注文の解説は本家のトラリピのyoutubeでOKでしょう!ということで、下の動画でご確認ください。

今回は仮想通貨でやりますからFXではありませんし、自動でなく手動ですが、基本の考え方は同じです。

では、FXでなく仮想通貨で実行する理由ですが、取引範囲を狭くすると同時に長期間実行したいからです。例えば、米ドル/円などは大きく円安に動いていますので、ここから買い注文でリピート系注文を始めて円高になったら、大幅含み損になってしまいます。

それは嫌なので、低位に甘んじている仮想通貨を選びました。

ビットコインがドカンと上昇している現在でも上昇力が弱いなら、今後も大きな上昇は見込めないだろう…そして、価格が下がるとしても、現在は既に低位にいるわけですからダメージを抑えられる、という意図です。

一般的に、価格がなかなか上昇しない仮想通貨は買いづらいですが、リピート系注文においては「ダラダラとレンジっぽく動く」のが最良です。

ちなみに、今回の趣旨と同じ意図で、今年(2021年)3月にベーシックアテンショントークン(BAT)でリピート系注文をしようとしていました。

BAT【ベーシックアテンショントークン】で公開トレード

2021年10月19日追記: 取引チャンスが全然来ないので、オントロジー(ONT)に乗り換えて取引します。 ****** 以下、本文 ****** 仮想通貨トレードから離れてしばらく経過し、そろそろ復 ...

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しかし、下のチャートの赤矢印部分で記事を出した後に価格がドカンと跳ねてしまい、結局取引できずに現在に至ります(取引できない場合は、どれだけでも延々と待ちます)。待ちくたびれたので、BATは中止。

BATのチャート

オントロジーのチャート

では、オントロジー(ONT)のチャートはどんな感じ?というのを確認しましょう(DeCurretから引用)。このダラダラした感じ、最高です(誉めています)!

ONT-chart

なお、チャート左側(2018年4月くらい)で大きく上昇していますが、これは何でしょう…ビットコインが暴騰したのは2017年末~2018年初めですから、少しだけですが時期がズレています。

まあそれは良いとして、下落後の値動きが横ばいですから、仮に2018年末から延々とリピート系注文を繰り返していたら、利食いを何度繰り返すことができたでしょう!という感じですので、今後の値動きにも期待できます。

現物の買い注文

ちなみに、仮想通貨でもFXと同様にレバレッジ取引ができますが、仮想通貨のレバレッジ取引はレバレッジ手数料があまりに高額でビックリしてしまいます(年率10%以上というレベル)。

そこで、現物の買い注文で取引します。これなら、レバレッジ手数料に相当するコストは発生しません。

「でも、現物だとレバレッジを利かせられないから資金効率が…」と感じるかもしれませんが、低位に甘んじている仮想通貨で取引しますので結構な数量の取引が可能であり、ボラティリティ(価格変動率)も巨大なので、これらも今回のリピート系注文のメリットとなります。

取引範囲

では、具体的にどの範囲で取引しようかな…と考えるために、2019年以降の週足チャートを確認します。

ONTのチャート

大きな山は2つあり、それぞれ200円くらいと310円くらい。そして安値は40円くらいだと分かります。安値でレンジになっているとはいえ、この範囲で高値で買ってから下落したら、含み損が大きくなってしまって嫌なので、上限は120円くらいでいいかな(適当でOK)。

そして安値は40円を目途としますが、長期リピート系注文なので、さらに下落する場合も想定して取引します。

注文設定詳細

さて、具体的にオントロジー(ONT)の価格がいくらになったら何通貨買って、利食いはどこでするか?というのを確認しましょう。下の通りです。

新規買い 売却価格 取引数量
120円 132円 80通貨
108円 119円 90通貨
97円 107円 100通貨
87円 96円 110通貨
78円 86円 120通貨
70円 77円 140通貨
63円 69円 150通貨
57円 63円 170通貨
51円 56円 190通貨
46円 51円 210通貨
41円 45円 240通貨






22円 24円 450通貨
20円 22円 500通貨

FXとは明らかに違います。FXなら、例えば100円で1,000通貨買い、99円で1,000通貨買い、98円で1,000通貨買い…と、同じ幅で買い下がっていきますし、取引数量も基本的に一定です。

今回は、それを採用しません。その理由は、以下の通りです。

取引数量を徐々に大きくする理由

例えば、120円で100通貨(12,000円)買ってその後20円まで下落したとすると、10,000円の含み損になります。その一方、20円になってから100通貨買うと購入額は2,000円にしかならず、120円で投入した12,000円の6分の1になってしまいます。

これでは、20円前後で利食いを繰り返せたとしても、120円で買った仮想通貨の含み損を上回る利食いを得るには、大変な時間がかかってしまいます。

そこで考え方を変えて、1取引で投入する金額を最大1万円に固定します。すなわち、120円で取引するときは80通貨買います(120円×80通貨=9,600円)。20円で取引するときは500通貨です(20円×500通貨=10,000円)。

こうして、高値で買う数量を少なくして価格下落時の含み損を抑え、価格が下がるにつれて徐々に取引数量を大きくすることで、安値で横ばいになってもしっかり利食いできるようにします。

新規買いの取引価格の差を徐々に狭くする理由

次に、新規買い注文の価格です。120円、110円、100円…という感じで10円刻みで買って行って、20円まで買うとしましょう。

すると、20円のすぐ上の買い注文は30円ですが、20円を基準にしてみると30円は50%も上にあります。仮に、ONTが暴落した後に14円~28円という感じのレンジになると、全く利食いできなくてウンザリしてしまうでしょう。

このとき、ONT価格の値動きは小さい感じに見えるかもしれませんが、14円と28円の間で動いていますから、価格は2倍になったり半分になったりしており、大変なボラティリティです。なのに、利食いできないのは残念です。

そこで、価格が下落するにつれて買い注文と買い注文の差を徐々に狭くすることにしました。具体的には、買い注文の上限である120円から10%ずつ減らすという方法で買い注文の位置を決めました(120円×0.9=108円)。

そして、利食い価格は、買い注文の位置から10%高いところに設定しました。

為替の場合、利食い注文を買値の10%上に置いたら、利食いできるのはいったいいつになることやら…(汗)という感じですが、仮想通貨なので、そこそこの頻度で利食いできると期待できます。

準備する資金

なお、今回準備する資金量ですが、11万円とします。すなわち、120円~41円の範囲の注文11個に対応した金額です(1万円×11本)。

ケチ臭いことやってないで110万円にしなさい!という感じがしないでもないですが、今回は楽しめればOKということでこの金額にします(少額すぎてつまらないと感じたら、途中で増やすかも)。

では、41円よりも価格が下がったらどうする?ですが、そうなるまでに利食いしているはずですから、その利益で取引します。利益で間に合わないくらい下落したら、新規に資金を投入します。

FXの場合、これをやると損失がどんどん膨らんで強制ロスカットの恐怖が出てきますが、今回は現物取引ですから、その恐れはありません。20円まで下落しても必要な額は18万円に限られていますから、安心して取引できます。

利食い額と準備する資金の関係

今回、1回の取引で投入する資金は1万円で利食い額は10%としましたから、1回の取引で得られる利食い額は概ね1,000円です。そして、準備する資金は11万円ですから、110回の利食いで資金が2倍になります。

FXだったら、わずか110回の利食いで資金が2倍になるのは無理な話で、何千回と利食いを繰り返す必要があります。ボラティリティが圧倒的に大きいから、わずかな回数で資金が2倍になります。

実際にどれだけ増えるか?というのは取引してみれば分かることですが、資金増加スピードはFXよりも断然速いと期待できます。

使用する取引所

そして、重要な項目である「どの取引所を使うか?」を確認します。今回取引するのはオントロジー(ONT)ですので、ビットコインのようにたくさんの取引所で売買できるわけではなく、日本では2か所です。

  • Huobi Japan(フォビジャパン)
  • DeCurret(ディーカレット)

どちらで取引してもOK…と言いたいところですが、決定的に異なる点が1つあります。それは、取引手数料です。

取引所 maker taker
Huobi Japan 0.15% 0.15%
DeCurret △0.03% 0.23%

赤太字で△0.03%としましたが、これはマイナス0.03%…すなわち取引すれば手数料をもらえてしまいます。素晴らしい。

また、makerとは、注文一覧表(板)に注文を掲載した人を指し、takerとは、掲載された注文の相手方となる人を指します。

下の例の通り、makerは注文板に発注してくれる人ですから、makerが多ければ多いほど注文が賑やかになる一方、takerは注文板から注文を消す効果がありますから、takerが多いと注文状況が閑散としてしまいます。

例:
Aさんが100円で10通貨買うという指値注文を出し、注文内容が板に掲載されました(maker)。その注文に対して、Bさんが成行で売って売買が成立した結果、板から注文が消えました(taker)。

そこで、DeCurretはmaker手数料をマイナスに設定し、makerを増やそうとしています…すなわち、取引すると手数料をもらえます。わずか0.03%とはいえ支払うのではなくもらえる一方、Huobi Japanの側は支払いですからこの差を無視することはできず、DeCurretで取引します。

DeCurretのキャンペーン

最後に、自分のDeCurret口座を確認してみたら、記憶にないビットコイン残高がありました…しかし、良く考えたら口座開設キャンペーンでもらったものでした。

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今回のオントロジーのリピート系注文を実行するなら、1,500円分のビットコインをもらえます。

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