USD(米ドル)

楽天FXデモコンテストの取引例(米ドル/円)

投稿日:

ゆったり為替は、楽天FXのデモトレードコンテストに参加中です。

週足~月足を最も得意とするゆったり為替ですが、短期トレードの知識もあるので何とかなると考えていました。

第1回楽天FXデモ取引コンテストに参加中

短期トレードはダメだあああ!という感じの、ゆったり為替です。 しかし、第1回楽天FXデモ取引コンテストに招待選手として参加中です。思いっきり勝つか、思いっ切る負ける予定です。 → ゆったり為替の紹介記 ...

続きを見る

ところが、フルボッコで負けています。今回は、コンテスト最初の取引(米ドル/円)を振り返り、ゆったり為替の考え方をご案内します。

米ドル/円の1時間足

今回のコンテストでは、MACDのダイバージェンスと呼ばれる形を使ったトレードをしています。

ダイバージェンスだけを使って取引している人は、ほぼいないのでは?と思いますが、分かりやすいので今回採用しました。下は、米ドル/円の1時間足チャートです。

この中に、ダイバージェンスが隠れています。

米ドル/円

下は、上のチャートに赤と緑の線を追加したものです。

赤は、ローソク足の安値と高値を結んだものです。安値→高値→安値と進んでいます。そして、上側の緑の線は、赤線の端と端を結んだ線です。

チャートの下側に、MACDが表示されています。MACDの中で、赤い線の両端に対応する部分を結んだ線です。

米ドル/円

ローソク足部分の緑の線は、右肩上がりです。一方、MACDの緑色の線は、右肩下がりです。このように傾きがプラスマイナスで逆になっている場合、ダイバージェンスが発生しているといいます。

上のチャートの場合は、わずかながら上昇トレンドになっています。そのうえで、ローソク足の安値と安値を線で結んでいます。このような場合、正確には「ヒドゥン・ダイバージェンス」と呼びます。

今後の上昇を示唆すると言われています。

MACDのプラス転換を待って買い勝負

上昇トレンド中のヒドゥン・ダイバージェンスなので、目線は上方向です。そして、MACDがマイナスからプラスに転換したところで、買いました。

本来ならば、もう一つか二つ、何か根拠が欲しいところです。

下のチャートは、取引開始後の部分について1時間足を拡大したものです。順調に為替レートは上昇していきました。しかし、一番右の黄色いローソク足の部分で、急落しています。

(といっても、20銭くらいなのですが。)

この下落で、逆指値注文が成立して微益で終わっています。

米ドル/円

逆指値注文が成立したのに微益の理由

取引を開始後、指値の決済注文が約定すれば、利食いです。逆指値の決済注文が成立すれば、損失です。しかし、今回は逆指値が成立したのに微益で終わりました。

この理由は、為替レートが一定水準まで上昇したところで、逆指値注文の位置を変更したためです(微益になるように修正)。

取引開始後、為替レートが期待通りに進み続けて利食いできれば、素晴らしいことです。ところが、いつもそうなるとは限りません。

腹立たしいパターンとしては、期待通りに為替レートが進んだのに、もう少しで利食いだというところで反転して突き進み、逆指値注文が成立してしまう場合です。

利食いと思っていたら損失。このギャップはとても大きいです。

このダメージを少しでも食い止めるために、為替レートの推移とともに逆指値注文の位置を変更します。

中長期トレードでは、逆指値注文の変更はおそらく必須

短期トレードの場合、どれほどの人がこの方法を使っているのか、全く分かりません。しかし、中長期トレードを主軸にする場合は、多くの人が採用しているのでは?と予想しています。

例えば、こんな感じでトレードしているとします。

・利食い目標:1,000pips
・損切り目途:200pips

これで取引を開始して、含み益が500pipsまで行きました~しかし、そこから相場が逆転して200pipsの損で終わりました!となってしまうのは、精神的ダメージが大きすぎて、FXから引退したくなるレベルだと思います。

この場合、ある程度含み益が大きくなったら、逆指値の位置を変えます。

逆指値注文を、取引開始時レートの少し上に置きます(買いで勝負の場合)。こうすれば、不運で逆指値注文が成立してしまっても、少なくとも損失は回避できます(残念なことに変わりはありませんが)。

デモトレードコンテストの相場状況

デモトレードコンテストは、3月11日から始まっています。開始当初、相場はまあまあでした。しかし、イギリスのEU離脱を巡るゴタゴタなどで、ゆったり為替にはトレードしづらい環境が続いています。

こういう相場のトレードは、スキャルパーとデイトレーダーの独壇場なのでは?という感じです。

ゆったり為替のようなトレーダーは、冬眠の時期です。週足でさえ、為替レートが方向感なくさまよっています。

しかし、取引するしかありません。とにかく取引してみて、どういう考え方だったのか、相場と手法がケンカしている場合にはどうすべきか、などを記事化して、読者の皆様にお届けしていきたいと考えています。

-USD(米ドル)

Copyright© FXゆったりトレード派 , 2019 All Rights Reserved.