アマゾンのコメントに回答します!『FXらくらくトレード新入門』

rakuraku高城泰さんの新著『FXらくらくトレード新入門』がアマゾンのカテゴリ別ベストセラー1位になりました。

皆様、ありがとうございます。

アマゾンではコメントを書くことができます。読みましたところ、質問ではないですが質問と読めるコメントがありましたので、回答したいと思います。

コメント: 失敗談がもう少しあった方がさらに良かったかな。(引用:アマゾン

時々ブログでご紹介していますが、ゆったり為替は極めて多くの失敗を繰り返してきました。「やってはいけない失敗100」という項目が仮にあるとしたら、そのうちの95個はやっているだろうと思うくらいです。

同じ失敗を何度も繰り返すという、どうしようもない自称個人投資家でした。

現在のところ、やっていないと断定できる失敗は1つしかありません。「FXをあきらめて退場する」という失敗です。

あきらめてFXをやめた時点で、成功の見込みは全くなくなります。これは最大の失敗になるかもしれませんが、ゆったり為替は幸運にもFXの世界にいます。

『FXらくらくトレード新入門』はリピート系取引について書いています。そこで、この分野に限って失敗談をいくつかご紹介します。

失敗1: まだまだ!復活の可能性がある!と頑張ってしまう

『FXらくらくトレード新入門』では、ゆったり為替の損切りパターン例を紹介しています。重要なのは、なぜその損切りが採用されるに至ったか?です。・・・その損切りルールを使わないで頑張った結果、ひどい目に遭ってきたからです。

・ 「損しても大丈夫。このまま頑張れば復活する!」
・ 「相場は上がったら下がり、下がったら上がる。いつかは反転攻勢だ!」
・ ディスプレイに向かって念力照射したり、呪文を唱える

ディスプレイに向かって念力照射というレベルになると、かなり異常な感じもします。しかし、当の本人は冗談半分ですが半分本気です。為替レートに向かって「上がれ!」と念力を送るのです。

この気持ちについて、「ああ、わかる、わかる」という方がいらっしゃいましたらうれしいです。今では、そんなことは全くしません。勝っても負けても心は動きません。2015年1月のスイスショックの大負けでも、です。

→ トレードで生き残るために最も重要なこと

失敗2: 取引していないと落ち着かない

いわゆるポジポジ病です。リピート系注文は、相場がジグザグと動いてさえいれば、どんどん取引してくれます。このため、じっとチャートを見ていると、「ああ、ここで取引していたら利食いできたな」と感じてしまうことが多々あります。

取引開始のポイントはあらかじめ決めています。しかし、そんなことを考えながらチャートを眺めていると、次第にぼやけてきます。そして、取引したいという感情が勝って取引を開始します。

確かに、利食いします。しかし、気が付くと負けています。これを何回繰り返したことか。

失敗3: 注文数を増やしてしまう

値動きが小さい時にやってしまった失敗です。値動きが小さいと、なかなか約定しません。

値動きが小さくても約定させるにはどうすればよいでしょうか?・・・答えは簡単です。「注文と注文の間の距離を狭くする」です。こうすれば、値動きが小さくても数多くの取引をしてくれます。

しかし、これはとんでもなく大きな爆弾でした。何があったかについては、別記事「ループイフダンの設定:注意!このパターンは危ない」の通りです。

実際にこのパターンにハマったのはループイフダンではありませんが、同じリピート系での話です。

なぜ、失敗を初めから回避できない?

あまりに失敗談が多くて、一つ一つを覚えていません。こうして考えると、一つ疑問が出てくるかもしれません。「その種の失敗は今まで数多くの人がやってきた。インターネットでもたくさん書かれている。なのに、なぜやってしまうの?」です。

その回答は簡単です。

「自分が失敗した話ではないから。他人の話だから。」です。

取引するとき、自分が成功する期待度が100%になってしまうのです。これは誰もが通る道ではないでしょうか。

時々、「これからFXを始めようと考えています」という話を聞くことがあります。そういう人に対してゆったり為替は、「FXは負けてからが勝負だ!」と話すことが少なくありません。分かっていてもやってしまうんです。これはもう仕方ないと割り切るしかないかもしれません。

FXで損する前に「他人のふり見て我がふり直せ」が文字通り実行できるという人は、極めて優秀だと思います。ゆったり為替が持っていない素晴らしい才能です。

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