相場見通し&実戦

今週のトレード戦略【2020年2月3日の週】

先週の相場の振り返り

先週の相場で注目されたのは、新型肺炎でしょう。為替相場に劇的な影響を与えているようには見えませんが、いくらか影響があるようです。

引き続き、監視を続けます。

とはいえ、できることと言えば、過去の類似事例を調べて今回の相場に当てはめてみるくらいです。下の記事は、SARSの時の相場を振り返っています。

(今回の規模は、既にSARSを超えてしまった感もありますが…。)

新型肺炎(新型コロナウィルス)で米ドル円はどうなるか

新型肺炎(新型コロナウィルス)関連のニュースが、連日のように報道されています。 ゆったり為替は静観していましたが、株価が下落したり米ドル円(USD/JPY)が円高に振れたり、一定の影響が出ているようで ...

続きを見る

もう一つは、既に忘れ去られている感もあるかな…という感じの、イギリスのEU離脱です。

相場は、何かが決まるまでは注目されますが、決まると一気に関心が消えてしまうというのが興味深いです。念のため、今週も注視します。

今週の戦略

今週は、3通貨ペアを見てみましょう。最初は、ユーロ米ドルです。下は週足チャートです(セントラル短資FXから引用)。

なだらかに下落が続いていることが分かります。このなだらかさは、ゆったり為替のトレード手法にとっては厳しいです。

メリハリのついた上下動を繰り返してくれる方が、トレードしやすいです。

ユーロ米ドルのチャート

次に、日足チャートを見てみましょう。右肩上がりの補助線を追加しています。

この補助線の位置まで下落すると、なぜか反発するという相場が続いてきました。そして、今年1月になって、この補助線を下方向に抜けました。

ユーロ米ドルのチャート

その後、急反発して現在に至る様子が分かります。

週足のトレンドは下落ですので、補助線の辺りで跳ね返されて下落するかどうか、監視します。

いい感じで反落するようなら、トレードチャンスを狙います。

豪ドルNZドル

下は、豪ドルNZドルの日足チャートです。継続的に、この記事に登場しています。

豪ドルNZドルのチャート

豪ドルNZドル=1.031辺りでどうなるか?を見ていました。どうやら、この周辺に相場の壁があるようです。

そして、1.045辺りにも相場の壁があります。

このまま狭い範囲でレンジになるか…という感じですが、過去数年のチャートを見ると、レンジになっても短期間だろうな…と感じます。

いずれにしても、ゆったり為替にとっては取引しづらいです。このまま様子を見ます。

上昇してしまったら、仕方ありません。次の機会を狙います。下落する場合は、買う機会を伺います。

ユーロポンド

ちなみに、ツイッターで、ポジショントレード実行中だと書きました(1万円を100万円にするプロジェクトです)。

ツイッターでは具体的に書かなかったのですが、ユーロポンドです。ポジショントレードですので、週足でご案内します。

ユーロポンドのチャート

2019年8月に、0.932の高値を付けました。その後、大きく下落して、12月に反発しました。

しかし、反発の力は弱く、再び下落に転じたかも?というところで売っています。

ユーロポンドは、値動きが大きいのが特徴です。上のチャートでは、縦の目盛りは200pipsごとに引かれています(週足のため、これくらいでもおかしくありません)。

というわけで、今後も下落してくれないかな…と期待しています。

ちなみに、ポンドを含む通貨ペアで取引して大丈夫なのか?という感じかもしれません。

と言いますのは、1月後半から2月初めにかけて、政策金利発表とEUの離脱を控えていたからです。

今回は、ポジショントレードです。すなわち、取引開始から終了まで、月単位の時間を想定しています。よって、ポジション保有中に政策金利発表があるのが通常です。

よって、政策金利発表を考慮しませんでした。

また、イギリスのEU離脱問題は、既に過去の話になったような雰囲気でしたので、考慮しなくてもOKという判断をしました。

ポジショントレードの場合、政策金利発表や各種イベントをあまり重視しなくても取引できるのが特徴です。

【カテゴリ】相場見通し&実戦

-相場見通し&実戦

Copyright© FXゆったりトレード派 , 2020 All Rights Reserved.